日馬富士引退

・「ただただ不思議、残念…」元旭富士、涙の会見

日馬富士が引退を表明しました。正直なところ、もはやここに至る道しか引かれていなかったという気はします。暴力事件は根絶されるべきもので日馬富士にすべての責任はあるのですが、最初の段階で世間に明らかにして謝罪してればここまでにはいたらなかったでしょう。伊勢ヶ濱が示談で収めようとしたのであれば、その時点で詰んでいたのだと思います。2000年代初頭辺りまでなら見過ごされていたんじゃないかと思いますが、時津風や朝青龍の暴力事件や、その他の不祥事を通り過ぎた今となっては、そうした事後処理は通用しないということです。しばらくは厳しい目線が注がれると思いますし、これを教訓にしてほしいと思うんですけどね。

さほど大きくもない体でスピードと技で土俵上を賑わせた日馬富士の相撲は嫌いではありませんでした。朝青龍と白鵬という大横綱の君臨した近年の大相撲で優勝9回。平成以降では6位の数字ですし全勝優勝も3回あり、地味ではあっても一流の横綱だったと思います。個人的にはその強さが必ずしも正当に評価されていないのではないかと思っていたのですが、その晩年がこういう形になったのは残念です。


以下は余談。
にわかアンチ相撲ファンを相手にするなみたいな論調も見ましたが、プロスポーツというのはそういう圧倒的多数のにわかを相手にする商売が故に高収入が得られるわけで、そこにも意を配る必要は当然あると思うので、そういう論調は不当なものでしょう。ただ、いかな不祥事とはいえ引退を残念だということにすら噛みつかんばかりの勢いの人はどうなんかなあと思いますけどね。

11月28日のQMA

野上については、だいたい3年2.4億+出来高くらいかなあと思っていたので、4.5億と言われると、パ・リーグじゃないしもうしょうがないかなという気持ちになります。まあ、レギュラーシーズン最後の2試合の投球を年間通してできるなら巨人の契約でも安いと思いますが、菅野に次ぐ先発2番手ですって、ねえ。セイバーの数値が高いようでそれを鹿取GMが評価したという話もあるようですが、ローテ守ったといっても24試合で144イニングしか投げれていないわけで、果たして牧田やシュリッターがいない世界線での7回や8回はどうなってたんでしょうかね。

とはいうものの、岸のように不義理を働いたわけではないので、あんまり思うところはないです。西武にぶつけてきたら自分もブーイングの一つくらいはするでしょうけど、多分激しいものにはならないんじゃないでしょうかね。どちらかというとブーイングの方向は鈴木葉留彦の方を向いたものになると思います。さっさとやめやがれ。


QMAは浦安で。

デフィー：QLv123　　瑠璃賢者・天
D：5=0-2-0#3-0　0-2
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決定戦出題：アニ2、スポ1、社会1、文系1


このところトナメに人が多くていいですね。今日の5ゲームは平均8人いました。そのためか勝ちきれず、準決勝もあと少しのところで蹴られることが多かったのですが正解率は悪くなく、SGクラス相手の決勝でいい勝負もできたし、ストレスが特に残ることはありませんでした。

ワンアンドオンリー引退

ワンアンドオンリーが引退するようです。どこでスタッドインするのかはわかりませんが、ひとまずは種牡馬になるとのことで、（現役中に死亡した馬を除き）史上初の種牡馬入りできないダービー馬になるということは回避されたようでなによりです。ドバイで3着になったあたりまではこんな終わり方になるとは思っていませんでした。同厩舎のセンパイであるローズキングダムと同様、どうしてここまで現役を引っ張るのか理解できなかったのですが、何か見限れないものがあったのでしょう。

ウイニングチケットが柴田政人にダービーを勝たせるための馬だったのと同様に、この馬は橋口弘次郎にダービーを勝たせるための馬だったのでしょう。長いこと競馬を見続けたために、競馬に対する感性は見はじめた頃とは比較にならないくらいすり減っているのですが、長年応援していた橋口師がついにダービーを制覇するということが、純粋にレースに勝って嬉しいという感情を久しぶりに呼び起こしてくれました。その意味で、自分の競馬史に強く残る名馬です。種牡馬としても道は厳しいとは思いますが、ぜひ頑張っていい仔を出してほしいです。お疲れ様でした。

11月27日のQMA

少し寝落ちしてました。眠いので簡単に。

結局今日のQMAは浦安で。遅くならなければ、結局浦安に行くことが多くなりそうです。

デフィー：QLv123　　瑠璃賢者・天
D：4=2-0-0#2-0　2-2
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決定戦出題：アニ2、ライ1、社会1


準決勝の出来不出来が極端でしたが、残れた決勝は好内容でした。特に一つは今作屈指の内容といえるものでした。遥か格上相手でも展開一つで逆転の夢が見られるのが、このゲームのいいところだと思います。

11月25-26日のQMA

九州場所は白鵬の40回目の優勝で幕を閉じました。優勝インタビューでは、最初11日目に自分の起こした騒動について謝罪するのかと思っていたら日馬富士の件についての謝罪でした。自分も当事者であろうに、他人事のように力士を代表して謝罪というのも変な気はしますが、日馬富士をなんとか引退に追い込むのを避けたいという気持ちは伝わりました。
貴乃花の動きが理解に苦しむのでなんとなく日馬富士への矛先は鈍っているように思いますが、とはいえこの件は白鵬の謝罪とかで収めていいものではないと思いますので、然るべき調査が行われた上できちんと処分がなされるべきでしょう。あるべき処分の内容に関しては、その時にまた考えたいと思います。


QMAは浦安で。土曜日はごく少数で北陸レジャランカップの観戦をしていました。今年は10月の異動の関係もあってこの時期に遠征しづらく参加を見送ったのですが、外野として適当に熱戦を見るのも楽しいのですけど、もう1回あの準決勝の場まで行ってみたいなという気持ちもわきました。

デフィー：QLv123　　瑠璃賢者・天
D：13=7(3)-4-1#1-0　6-5
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決定戦出題：アニ5、ライ1、社会2、文系3、理系2


北陸レジャランとかラウンドワンカップの影響か、土曜日は人が少なめで決勝に人が3人揃うことが少なかったです。また人が少ないとCOMの猛威が強くなる印象ですね。40点台で負けるのはこちらの不出来もあるのである程度しかたないと思えるのですが、70点台を連発されるとちょっとつらい。
土日とも、成績としては文句なしの内容でした。


明日から職場がしばらく（来年春まで？）幕張中心になります。週３回から４回くらいは幕張で仕事することになるのですが、帰りのQMAどうしますかね。5年前の幕張勤務の時は妙典にQMAがあったけど、通勤経路のQMAが大分減ってますからね…。

11月24日のQMA

なんか電車の中で本とか読んでたら気がついたら東京駅を過ぎて神田あたり。しゃあない、今日は浦安混む日だし秋葉原あたりで…と思ったのだけど、どうせみんな北陸行きで空いてそうと考えていっそ西日暮里へ。目論見が当たって空いていました。


デフィー：QLv123　　瑠璃賢者・天
D：5=2-0-2#1-0　2-2
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決定戦出題：アニ3、ライ1、社会1
検定SSS：流行語(5クレ)

流行語検定は3クレ目でSS、5クレ目でSSS。流石に生まれる前のものとか逆に最近のものは厳しいですが80-90年代でかなり点を稼げました。なんか野球関係の用語が結構多かったですね…。
トナメは今日はライ線で苦戦しましたが、それ意外は概ね好成績でした。

明日は新習志野のラウンドワンカップに行くかも。

11月22-23日のQMA

昨日の騒動で協会から呼ばれたことも意に介さず今日の白鵬は圧勝。まあ、このくらい図太くないと長いこと綱なんか張れないとは思いますが。


QMAは昨日今日と浦安で。昨日は有給で久しぶりの平日午前中から13時過ぎまでのプレーでした。

デフィー：QLv123　　瑠璃賢者・天
D：11=6(3)-1-2#2-0　6-6
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決定戦出題：アニ2、スポ3、ライ2、社会2、文系2


好成績でした。もちろん昨日は人が少なかったからというのはありますが、それでも思ったよりは人が多く11時台でも対人決勝が成立しました。4月の時は成立しなかったので、トナメに少しは人が多くなったのかなと思えます。今日もフルゲートに何回かなりましたし。

白鵬の件

寝落ちして書けなかった昨日のことを。

・白鵬連勝止まった、“物言い”のち仁王立ち　横綱「品格」どこへ

好意的に解釈すれば嘉風が待ったをしたと思って止めたのかもしれませんが、判断するのは行司か審判であり、それまでは取り続けるのが当然。負けたのは勝手な判断をしただけのことです。そして、その後土俵に上がらず何事か文句を言っていたのは流石に言語道断です。ふてくされた態度を取った力士は過去にもいますが1分も土俵に上がらないなんてことをした力士は記憶にありません。どうあれ対戦相手への礼を欠くことは相撲がスポーツであれ神事であれありえないことで、まして横綱の取る態度ではないでしょう。周囲の不振でまた勝てるようになってきたので精神的に緩んできたのでしょうか。

元々、横綱の振る舞いを総称して評論家やマスコミが言う「品格」なんていうものは、千代の富士の睨みを「威厳」と評した一方で曙の睨みは「品がない」と評した某作家のように、立ち位置によってその有無も見え方も異なるものであり、その言葉で総称してとやかくいうようなことは私は嫌いなんですが、これは白鵬の振る舞いの評価を全体として傷つける所業で弁護の余地が無いです。ただでさえ日馬富士の件が取り沙汰されている時にやらかすというタイミングも悪すぎます。ダメ押しなんかは横綱になった頃からあったので最近のマスコミの批判を見ても今更という感しかなかったのですが、これは間違いなく大きな汚点の一つとなるでしょうね。

相撲の話が長くなったのでQMAのことは今日とまとめて次項に。

11月21日のQMA

相撲になにかあると叩きたくなる人が多いのだなあという印象。まあ、普段見ない人は特に古いとか堅苦しいとかネガティブなイメージを持つ人も多いので、しょうがない部分はあるとは思いますが。とりあえず、日馬富士か貴乃花か的な捉え方をしている人が多く、どうもマスコミ（これはワイドショーとかだけでなく、情けないことにスポーツマスコミも）もそういうように誘導しようとしているようにみえるのですが、こんなものどうあれ日馬富士の責任は逃れられないし、貴乃花のよくわからない動きもまた巡業部長としては説明責任を負うものでしょう。二者択一ではないはずです。



QMAはトナメ3回やって、3=2-0-0#1-0　1-1。悪くない成績でした。

明日は有給取ったので（というかこのタイミングしか取れなさそうなので）、昼間の適当な時間にプレーすると思います。

源田新人王

いろいろ買い物とかしていて荷物があったので今日はQMAはプレーなしです。ニュースで見たらしくうちの母親がGOOGLE HOMEを欲しがっていたのでプレゼントして設定とかしたり遊んだりしてました。まあ、まだできることは限られていますが、問いかけたらラジオや音楽流してくれたり天気やバスの時刻教えてくれたりするのは、20世紀の少年としてはちょっとだけ未来に来た感がありますね。いまのAIの進歩速度からしたら来年の終わり頃には数段音声認識能力も検索能力も上がっているはずです。



・西武源田がパ新人王「両親も喜んでくれると思う」

オリックスの山岡との争いを制して西武の源田が新人王に輝きました。おめでとうございます。投票は思いのほか大差で、もっと山岡に入ってもいいと思いましたが、それだけ活躍が目立ったということでしょう。今年の野球観戦は久しぶりにとても楽しかったのですが、その楽しさにかなりの貢献をしてくれました。冬にゆっくり体を休めて、また来年以降も楽しませてください。

MVPやセの新人も概ね予想の範囲内でしたが、セ・リーグの新人王投票で濱口が3位だったのは意外でした。いや、大山もドラフト時のなんJあたりのアレな評価を見返す立派な活躍だったとは思いますが、大山＞濱口とした人がどの辺を評価したのかは聞いてみたいところです。

11月18-19日のQMA

プロ野球のアジアプロ野球選手権（APBC）は日本の優勝で幕を閉じました。若手主体で相応にプレッシャーの掛かるところだったと思いますが、よく頑張ってくれたと思います。西武勢も平井はいまいちでしたが、外崎がMVP、山川もさほど調子良くはないもののホームランなどで貢献したり、源田佐野多和田も含め貢献してくれたようで何よりです（まあ、なんでライオンズが6人も出しているのかというのはちょっとどうかと思わなくはないけど）。これで今年の野球は終わりでしょうし、ゆっくり体を休めて来年に備えてください。


QMAは金曜日はしが飲みでプレーなし。土曜は流山、日曜は浦安。

デフィー：QLv122→123　　瑠璃賢者・天
D：17=10(9)-2-0#3-2　8-8
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決定戦出題：アニ4、スポ1、ライ5、社会4、文系3
グリバス：2勝0敗(G:1-0、U:1-0)


かなり好調で勝ち星は積み重ねられましたが、一方で予選落ちも2回ありフェニ落ちギリギリまで追い込まれたこともありました。ひところよりトナメに人が多くなっている＋COMが強いということもあり、どうも予選で踏ん張りきれないことが増えてます。まあ、避けようと思って避けきれるわけではないのですが、もう少し予選でやらかすことを減らしたいところです。


野球見てて結構遅い時間になってしまい、競馬の振り返りを書くには眠くなってきたので、今日はこのへんで。

11月16日のQMA

日馬富士の件は真相がさっぱり見えませんがとりわけ貴乃花の動きが意味不明です。何か意図があるんですかね。


QMAは浦安で。

デフィー：QLv122　　瑠璃賢者・天
D：6=0-4-0#1-1　2-2
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決定戦出題：アニ2、ライ1、社会2、文系1


成績の見た目は悪くないんですが、途中からどうもいらつき気味で、それぞれアニエフェとサッカーで3ミスしてひっくり返されたところで、今日はこれ以上やったらだめだと思ったので撤収しました。

早売りしててポケモン買えたのではじめました。今作は全国図鑑あるんですかね。

11月14-15日のQMA

・西武、40周年にボールパーク化や記念イベント開催

若獅子寮の改修に続き、西武ドーム周辺のボールパーク化に向けて大規模な投資を行うようです。プリンスホテルの絶好調などグループ全体の経営が好調だからというのはあるのでしょうが、西武とは思えないほどフットワークが軽いです。鉄道会社の車両への投資も増やしてるようですし、サーベラスグループの重しが取れて積極的な施策が打てているのでしょう。

どうやら壁は塞がないようですが、想像図を見る限り完成が楽しみです。西武ドームにいろいろ問題があるのは間違いないのですが、駅改札を出てから球場に向かう時の雰囲気は野球観戦という祝祭感に溢れた12球団でも屈指のムードを持つ球場だと私は思ってます。それがさらに拡大するのであれば素晴らしいことだと思いますので、ぜひいいものを作って欲しいですね。


QMAは昨日今日とも浦安で。

デフィー：QLv122　　瑠璃賢者・天
D：10=6-3-0#1-0　4-4
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決定戦出題：アニ2、ライ3、社会3、文系2


両日とも終始好調でした。ただ、今日の最後の方はミスの数が目立ってきたので土曜以来の好調期もそろそろ終わりそうです。

日馬富士、貴ノ岩に暴行

・日馬富士が暴行認め休場　ビール瓶で貴ノ岩を殴打か

泥酔していて歯止めが効かなかったのかもしれませんが、休場はやむなしでそれ以上の厳罰も十分考えられるところです。横審もそれを求めていますしどういう処分が下るのか注目です。

それにしても、この状況で日馬富士はよく出場していたものだと思います。朝ニュースを見たときには、少なくとも伊勢ケ浜と貴乃花の間では手打ちができていて、それで出場しているのだと思っていました。しかし、貴乃花は10月末に出している被害届を取り下げてはいないようです。一方で巡業中の事件であり、巡業部長である自分の責任などとも語っています。伊勢ヶ浜も事件は当然認識していたでしょう。彼ら当事者は協会に連絡していなかったのでしょうか。

これまで明るみにならなかったのが、なぜいま出てきたのか。どういう経緯で出てきたのか。協会は本当に知らなかったのか。協会内部の権力争いの影響なのかなと邪推するのですが答えは出ないでしょう。ただ、この一件で日馬富士の力士生命は一気に険しくなったのは間違いありません。残念なことです。

11月13日のQMA

野上がFAとなるようです。まあ、選手の権利なんで宣言自体はいいのですが、一方でいつもいつも流出していくのはどうにかならないのかと思うわけですが。これが商売に徹して適宜放出というなら仕方ないと思うのですが、無策にしか見えないですからねえ。


QMAは浦安で。トナメ4=0-2-0#1-1。グリバス1勝0敗。
あんまり調子はよくありませんでした。多少体調の悪化が感じられたので、今日は予選落ちを区切りに早々に撤収。

11月11-12日のQMA

寝落ちしてたので簡単に。昨日は流山、今日は浦安で。


デフィー：QLv121→122　　瑠璃賢者・天
D：21=12(9)-4-2#2-1　8-9
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決定戦出題：アニ5、スポ3、ライ5、社会4、文系4
検定SS：クラシック(4クレ)、ドリンク(8クレ)


最初のゲーム1位でフェニ落ちの危機を回避すると、金曜日の反動かその後は好調でした。土曜日の最後にまた1落ちしましたが、それ以外は文句なしの内容です。

秋G1振り返り

書こうと思っているうちに秋G1ももう中盤ですが、エリザベス女王杯の前にここまでの振り返りを簡単に。

・スプリンターズS

ワンスインナムーンの前半33秒9とこのレースとしてはスローペースになりました。これを2番手で追走していたビッグアーサーに展開向いたかと思ったのですが伸びず。馬群の最内からレッツゴードンキが伸びてきて先頭に立ち、これは岩田してやったりかと思ったのですが、真ん中からレッドファルクスが追い込んで差し切りました。よく馬群をさばいて差し切ったものだと思います。流石中山の天才デムーロです。
私の本命はビッグアーサーでした。位置取りは良かったと思いますが伸びなかったのは衰えか休み明けか。種牡馬入りしたので確認することはもうできませんが、この血をつなぐべく繁殖としても頑張って欲しいです。


・凱旋門賞

サトノダイヤモンドはやはり馬場が合わなかったようです。大惨敗でした。勝ったエネイブルは力の違いを見せつけました。歴史に残る名牝と行っていいでしょう。


・秋華賞

この日は西武ドームにいたので、ちゃんとレースを見ていません。本命はアエロリットでしたが先行したものの直線失速しました。馬体が減っていた影響か馬場の影響かわかりませんが、カワキタエンカをかわせなかったのはちょっとだらしがなかったです。
勝ったのはディアドラで決め手が一枚上でした。リスグラシューはなかなか勝ちきれませんね‥。


・菊花賞

この日は麻雀のためあまり予想する時間もなかった上、台風の影響で5Rの芝2000m新馬戦が2分14秒台と酷い時計だったため、もう何来てもおかしくないと思いペーパー指名馬の13番人気ポポカテペトルから単複馬連総流し。惜しかった。
マイスタイルが5F64秒1というペースで逃げましたがこの馬場では早すぎ。ついていった先行勢は総崩れとなりました。最初に上がっていったのは武豊ダンビュライトで、これを呼び水にクリンチャーやポポカテペトルも上がります。直線に入るとダンビュライトは失速しクリンチャーが先頭に。押し切るかに見えましたが残り200くらいからエンジンがかかったキセキがあっさりと捉えます。また、ポポカテペトルも巻き返しますがこれはハナ差届かず3着まででした。各馬が上がっていくところを前に見つつ最後に仕掛けて差し切ったのは、3分18秒9という60年前のような勝ち時計にあっても実力差があったということでしょう。


・天皇賞（秋）

この週も台風の影響で馬場は水浸し。古馬1000万下芝2000mのレースが2分10秒1の勝ち時計と、先週に引き続き10秒近く余計にかかる馬場でした。これだけ馬場が良くなっている時代に2週続けてこのタイムというのは今後なかなかないと思います。
逃げたロードヴァンドールが直線に入る前に失速し2番手にいたサクラアンプルールが先頭を引きますが、この内に出遅れながらいつの間にか内から上がってきていたグレーターロンドンが来ていて、さらにその内からキタサンブラックが抜け出してきます。これもやや出遅れながらいつのまにか上がってきていました。
直線に入ると少しずつ外にだしつつ2馬身ほどのリードを取りました。これに追いすがるのがサトノクラウンでしたが、キタサンブラックの進路を少しずつ外に出して脚色の良いサトノクラウンの進路を塞ぎます。結果サトノは内に入り競り合いとなりますがわずかに届かず。キタサンブラックが逃げ切ってG1は6勝目となりました。
馬場は酷いものでしたがキタサンブラックとサトノクラウンの直線の攻防は名勝負と言って良いものでした。ただ両方まっすぐ追っていたらサトノクラウンの勝利だったでしょう。これを凌いだのは武豊の好騎乗でした。宝塚記念で感じたキタサンブラックの衰えの懸念はまだ完全に払拭できていませんが、残りの出走でG1最多勝と歴代最高賞金に挑戦する資格を得ました。

それにしても、この2頭を凱旋門賞に送り込んでおきたかったですね。この馬場で好走できる馬のほうが凱旋門賞でも通用しそうな気がします。

11月9-10日のQMA

ライオンズが若獅子寮を改築するというニュースが流れて、ライオンズクラスタが沸き立ちました。寮の改修がこんなに喜ばれるのはこのチームだけでしょう。なんか20年以上言われてきた寮の問題に手を付けるということは、これから本格的にチームが変わっていくことの象徴になるかもしれませんね。


昨日は眠かったため更新はサボり。QMAは昨日今日と浦安で。

デフィー：QLv121　　瑠璃賢者・天
D：11=3-1-2#3-2　3-3
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決勝出題：アニ4、社会1、ライ2、社会2、文系1、理系1


昨日は良かったものの今日はグダグダ。フェニ落ちにリーチがかかっている状態で撤収しました。次回は残留には4位以上が必要です。

11月8日のQMA

どうやら中村剛也は残留となりそうです。まあ、今の成績と年俸で取る球団があるとも思えないので妥当な線でしょう。今季後半はひどい成績で世代交代も近いと思うのですが、とはいえ中村の力で飛ばすわけでもなく、ぎりぎり放り込むのでもなく、美しい放物線を描いてスタンドに飛び込むホームランはまだまだ見ていたいです。このまま終わっていくのは寂しいので来年は復活を期待しています。


QMAは浦安で。

デフィー：QLv121　　瑠璃賢者・天
D：4=2(1)-1-1#0-0　1-0
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決定戦出題：アニ1、ライ2、社会1
グリバス：2勝0敗(G:1-0、U:1-0)

正解率的にはさほどではなかったものの、着順自体は良かったです。久しぶりにほへほへさんとの対戦もありました。


今日の4ゲーム目でトナメ1000回目。
成績は1000=333(234)-268-151#200-48　344-320（内フェニックス12=11(0)-1-0#0-0　7-7）
成績自体は前作とさほど変わらないのですが、前作はトータルでトナメ1035回だったのでなんか早くも追いつきそうですね…。

11月7日のQMA

自分の周りの西武ファンで現在の球団本部長を支持している人は見かけないのですが、炭谷の交渉の県を見るにつけ、いい加減この人どうにかできないんですかねという思いが改めて湧いてきます。どうせこれが初めてじゃないんだろうしねえ。9年も優勝から遠ざかっているわけで、どうして責任も取りもせずその立場にとどまり続けられるのか不思議ではあります。


QMAは浦安で。

デフィー：QLv121　　瑠璃賢者・天
D：5=1-1-1#1-1　1-1
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決定戦出題：アニ1、ライ1、社会2、文系1


幸先よくひとつ勝ったものの、その後はフェニ落ちが見えるところまであっさり追い込まれました。なんとか切り抜けましたが、ちょっと危なかったです。

11月6日のQMA

牧田のポスティングが決まったようです。まあ、昨年2年契約を拒否していたのでこうなるのも当然というかなんというか。国内他球団に行かれるよりはマシですが、毎年毎年流出するのはどうにかならないんですかね…。これが商売に徹している結果ならともかく、無策にしか見えないんですよね。


QMAは浦安で。

デフィー：QLv121　　瑠璃賢者・天
D：2=0-2-0#0-0　1-1
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決定戦出題：社会2
グリバス：2勝0敗(U:2-0)

先にグリバスを2回。勝てはしましたが自分の内容はいまいち、ULTRAで8/13とか記憶に無いですね…。芸能アニゲとサッパリわからないところが出題されました。
トナメは予選道中の内容は悪くなかったですが決勝は2回ともエフェクトに焼かれたのでそこで撤収。

11月4日のQMA

土曜日は流山で日本シリーズ第6戦を見てました。相変わらずの長い試合で終電を気にしながらという感じにはなりましたが、最後はホークスがサヨナラ勝ち。4勝2敗で日本一となりました。まあ、ホークスが勝つこと自体は予想通りでしたが、ここまでベイスターズが苦しめるとは思ってませんでした。事前に想像していたより遥かに面白いシリーズとなって楽しめました。
願わくば、来年はライオンズがあの場所に立ってますように。


QMAは流山で。今日はプレーなし。

デフィー：QLv121　　瑠璃賢者・天
D：12=3-2-3＃3-1　3-2
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決定戦出題：アニ3、スポ2、ライ2、社会3、文系2
グリバス：2勝0敗(G:1-0、V:1-0)


3つ勝てたものの、強い相手が多かったですね。なんかしんどい対戦が続きました。でも、これでこそトナメですよね。
グリバスはもう少しでアイテムすべて取れるので、そこまではやろうかなと思います。

11月3日のQMA

JBC一つも当たりませんでした。


QMAは浦安で。

デフィー：QLv120→121　　瑠璃賢者・天
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グリバス：8勝1敗(G:6-1、U:2-0)


新ジョブのパイロマスター（だっけ）解禁＋1回プレーまでプレー。前回のボコスカードの残りからはじまったので少し時間がかかりました。それがなければもう1回は早く終わったと思います。
パイロマスターは相手のAPを吸う役割ですかね。マッチングした方の中に使っている方もいましたが、そのときはほか3人がホーリー、サポーター、ヒーラーだったので火力が全く足りませんでした（18問目まで生きてたけど6割くらいしか削れず）。組み合わせによっては火力不足になるので気をつけたほうが良さそうです。

今日はプレーなし

帰りの東西線でゲームしてたら浦安過ぎてたのでQMAはプレーなし。


ベイスターズが第5戦も取って2勝3敗に。正直、ハマスタで終わるのかなと思っていたのですが、打線も当たり出てきましたし、ラミレス監督の采配も当たってきました。また福岡での試合となるので引き続き厳しい状況であるのは間違いありませんが、かなり面白いシリーズになってきました。週末の試合も楽しみです。

11月1日のQMA

3連敗していたベイスターズが1勝を返しました。今日は濱口の好投に尽きると思います。相手の先行を許さず味方の援護を待ち8回途中までノーヒットに押さえ込んだ投球は見事でした。これで明日の第5戦の勢いに乗っていけそうです。


QMAは浦安で。

デフィー：QLv120　　瑠璃賢者・天
D：4=2(1)-1-1#0-0　2-2
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
決定戦出題：アニ1、文系1、社会2


先月のプレーの結果、オシャレ将軍をいただきました。



ボタンを押していただいた延べ131名の皆様、どうもありがとうございました。