一口馬の応援に行ってきました。

一口馬ベルキューズが中山で出走するので応援に行ってきました。中山で走るのは一昨年の12月以来です。



今回は騎手が三浦の落馬負傷でルメールに乗り代わりとなり、実力的には1000万下でも十分勝負になっているものの右回りはジョッキーからうまく走らないといつも言われているので、果たしてこの名手がどう乗ってくれるかと思ってたんですが、多少立ち遅れたもののすっと先団に取り付き直線まで脚を残しつつ抜け出して完勝と完璧に乗りこなしてましたね。やっぱり競馬は騎手、流石はクリストフ・ルメールでした。まあ、そりゃこの人にいい馬集まるわ…と思わされました。

1000万下を3戦で卒業してこれで3勝目。長いことローレルで一口やってますが平地で準オープンまで来たのは初めてです。流石にここまでくると牡馬としっかり戦っていかないといけなくなりますしレースの選択幅も狭くなるので厳しいレースになっていくと思いますが、今日は内容もタイムも悪くなかったと思いますので、次以降も頑張って欲しいです。次走は東京2週目のハンデ戦（白嶺S）辺りかなと思ってたのですが、間を空けるかもという調教師の談話が。どうするんですかね。もう1回くらい使ってもいいと思いますが、こまめな休養が4歳1月でもう16戦というタフさにつながっていると思いますので、その辺は調教師の判断次第かと思います。