ダービー雑感

安全策を取っても問題なく勝てるだけの実力を示したコントレイルはほぼライバルに対して勝負付けを済ませた感があり、文句なく本命でした。相手もサリオスだけでいいと思いましたが念の為にマイラプソディ、ヴェルトライゼンデ、ダーリントンホールを馬単2着、三連単3着の抑えに。

今日は青嵐賞で2分24秒6、むらさき賞も1分46秒0と昨年ほどのタイムは出ずそんなに速い馬場ではなさそうな状況。とはいえ、ウインカーネリアンの逃げは1000m61秒7とかなりのスロー。これを見かねたマイラプソディがまくって先頭へ。結果として勝ち負けにはつながらなかったものの、この仕掛はやる気のあるときの横山のもので、面白くしてくれたと思います。とはいえコントレイルは3番手の内でがっちり。流石にもうミスはなさそう。

直線に入ってコルテジア、ディープボンドなどが前へ。それを見ながらコントレイルがゆっくりと外に持ち出して抜け出してきます。かなり外まで進路が広がったので中団から追い込んできていたサリオスとの併せ馬になるかと思ったところもあったのですが、そこからもうひと伸びして勝負あり。コントレイルがディープインパクト以来15年ぶりの無敗の二冠を達成しました。2着は内から追い込んできたヴェルトライゼンデをサリオスが悠々と抑えて確保。

同馬主2頭のアシストもあり、コントレイルは極めて楽に競馬ができました。もちろん実力も抜けています。コロナウイルスの状況を考えると秋の海外遠征はないでしょうから菊花賞へ向かうでしょう。無敗三冠のイメージも濃くなってきました。サリオスも普通の年なら中団から鮮やかな差し切りでダービー制覇という感じだったと思うのですが、前に強いのが1頭いたという感じです。ただ、昨年朝日杯で予想したとおり成長力も距離も問題はなさそう。コントレイルの今日の直線の外への出し方とかがあまり好きな感じではなかったので、個人的には菊花賞で逆転の可能性もあると考えています。3着とは明確な差があり、上がり馬がいなければ菊花賞も一騎打ちではないでしょうか。

ヴェルトライゼンデは勝てないけど相手なりに走りますね。今後もこんな感じで走ってG1は厳しいかもしれませんが、おそらくどこかで重賞は勝つのでしょう。サトノインプレッサはNHKマイルの凡走から巻き返しました。短いよりは長いほうが良さそうですしやはり走る馬という印象。負けはしましたが見せ場を作ったマイラプソディは評価したいです。そしてインプレッサ、マイラプを捨ててサトノフラッグを選んだ武豊さん……とはちょっと思います。どうしてこうなった。


父ディープインパクト以来の無敗の二冠をあっさり決めたということで、一気にディープインパクト最良の産駒という評価を得つつあるコントレイルですが、この先のレースでどれだけのものを見せてくれるのか、まずは無事に秋を迎えてもらって楽しみにしたいと思います。

今日もプレーなし

明日は仕事、日曜日も夕方から仕事。まあ、ダービーは見れそうだけども。

セントラル浦安の再開は6月1日とのこと。仕事終わりに行ければいいね。

今日もプレーなし

ダービーの週なのに日曜仕事かも、という程度には仕事がかなりしんどい。落ち着くまではしばらく掛かりそうです。

QMAもお休みです。雑な更新だけしておやすみなさい。

最近やっているゲーム

QMAは今日はプレーなし。セントラル浦安の再開は6月1日ですかね…。

ゲーセンやってないからというわけじゃないけど、最近プレーしてたコンシューマゲームなど。


・マリオカート8DX

FEが一段落した後、またぼちぼちやってましたが、ネット対戦の方はレート9500から9800くらいの間を行ったりきたりの頭打ち。明確な区切りがあるわけではないけど感覚としてはこれまで大体2000、3000、5000、7000、9000くらいに対戦相手のレート帯が変わる区切りがあったんですが、9000の上は15000から20000あたりにあるみたいで、一気に対戦相手のレートが上に幅広くなりました。当然相手が強いです。
先行しても打開され、中団にいれば揉まれ、後方からでは少々アイテムが良くても追いつけない。走力がないとこれ以上は無理ですね。なんでタイムアタックで練習しながら少しずつ上を目指します。10000には乗せたい。


・ポケモン

ちょうどシールドの図鑑を埋めたあたりでポケモンHOMEがリリースされたので、その図鑑埋めを少しずつ。あわせてクリアしてなかったポケモンブラック2をクリア後までプレーしたりなど。後30匹くらい埋まってませんが、映画で配信されたやつ以外は揃えられそうです。


・ファイナルファンタジー9

GW中に半額セールやってて900円くらいだったのでつい買ってしまいました。まだ中盤ですが。リアルタイムでプレーしてたんですが、びっくりするくらいストーリー覚えていません。まあ1度しかクリアしてない上に、もう20年も経っているわけでなあ。
おぼろげにFF8に比べてムービーや操作できない時間が大きく減ったイメージが残っていたのですが、いまのところ思ってたより多いです。こんなんだったっけ…と首かしげながらやってます。

5月25日のQMA

ようやくプロ野球の開幕が決まりました。当面無観客でしょうが、それでもね。共同で開幕への課題に取り組んでいたJリーグも同時期に開幕するのではないかと思いますが、野球（とサッカー）が先陣を切ることで他のスポーツも開幕できるがどうかの判断ができるようになると思いますので、スポーツ界全体への意義もあると思いますよ。


QMAはサブカで3戦1勝。正直、今日まで四択リミテッドやっていると思ってた。

昨日今日とプレーなし

某氏と某氏とオンラインで会話しながら競馬見たりQMAの配信見たりしてました。画面の共有も簡単だし時代は進歩してますね。

ようやく全国的な非常事態宣言が解かれるようです。まあ、これをもって何事も全面解放とは行かないと思いますが、いろいろな物事が制限されてやや息苦しかった期間も終わろうとしています。今回の自粛期間を経て、いろいろ生活も変わっていきそうな気配がありますが、まずは健やかに。

QMAはプレーなし。ゲーセンももうすぐ再開しそうです。実機でのプレーが楽しみです。

オークス雑感

桜花賞のときに書いたとおり、ほぼデアリングタクトだろうと思ってはいましたが、そうは言っても1番人気はあまり食指が動かないので、結局思い入れのあるミヤマザクラに。実力はあると思いますが、個人的には距離に不安があって自信はありませんでした。

レースはスマイルカナの逃げ。やや離れてウインマリリンやクラヴァシュドールなどが追いかける展開。1000m通過は59秒8。今日はマイルの1勝クラスで1分31秒6が出るなど速い馬場でしたので、まあ標準的なペースでしょう。このまま流れるのかと思いましたが、ここから思いがけずペースががっくり落ち、1600mは98秒0。こうなると前有利の展開。内から満を持してウインマリリンが抜け出すとそのまま逃げ込み体勢を作ります。

残り300くらいからようやく追込勢が伸びてきます。デアリングタクトは一旦外に出すも前が壁、あわてて内に切り替えるとようやく狭い間を抜け出せました。抜け出してからは桜花賞でも発揮した決め手を出して一気に前との差を詰めていきます。残り50mを切ったところでようやく捉えて優勝。63年ぶりの無敗の2冠馬の誕生となりました。

デアリングタクトの直線の動きは褒められたものではなく、馬群を抜ける際もマジックキャッスルとの位置関係次第では降着の可能性もあったと思いますが、馬の実力は抜けていました。スピードスタミナともこの世代では一枚上でしょう。ジョッキーは要反省と思いますが、無事ならば三冠の可能性も高そうです。ウインマリリンは完璧な騎乗でした。優勝まであと少しでしたが、相手を褒めるべきですかね。ただ、騎乗停止で乗れなかった息子に手本と悔いと教訓を与える2着でした。ウインマイティーも和田の好騎乗と言っていいと思います。

デゼルはどうしたんですかね。スタートイマイチから終始後方のままとなってしまいました。ミヤマザクラは手応えもあって上位に来れるんじゃないかと見てたんですが伸びず7着。騎手のコメントが残ってないからなんとも言えませんが、やっぱり距離ですかね…。

今日はプレーなし

今日は客先で作業。早めに帰ってきましたが明日も仕事です。

5月20日のQMA

あと南関東と北海道が残りました。でもあと少しですかね。

QMAは昨日サブカでやって5戦2勝。だいぶゲーセン接続が増えてきましたね。

競馬ニュース雑感(5/20)

・レシステンシア骨折

全治3ヶ月ということなので秋のレースには間に合いそうです。それは良かったのですが、度のタイミングで故障したのか。こないだのレースに幾ばくかの影響はあったんですかね。


・ベルモントS、今年は距離9ハロンに短縮

今年はコロナウイルスによる影響でケンタッキーダービーとプリークネスSが延期となり、通常はクラシック第三戦のベルモントSが一冠目になります。それも異例ですが、今年は距離も通常の12Fから9Fに短縮して実施するということになりました。

アメリカは距離短縮が進んでいて、主戦場のダートで12F以上のG1はこのベルモントSだけです。なので、アメリカの競馬マニアが12Fでやれとか言ったりしてないのかなと思ったら、Twitterのレスとかでもやっぱりそういうものが結構あったようです。まあ、菊花賞1800でやりますとか言われたら、我々でも言いますしね。

野球ニュース雑感(5/20)

・夏の甲子園中止

過去に中止になったのが米騒動と第二次大戦なんで、今回のコロナ禍というのはそれだけの国家的災害ということなのでしょう。そのなかで選手や観客を含めた安全を確保するだけの責任を高野連も朝日新聞も負いきれないと思います。なので、この決断は仕方ないのでしょう。とはいえ、他の競技も含めて高校生活最後の大舞台が中止になった選手の気持ちを思うとやりきれないものはあります。


・赤字補填の税制優遇がＪリーグにも適用　プロ野球球団だけでなく全スポーツ団体に

親会社やスポンサーが赤字補てんのために拠出した金額について、宣伝広告費と認められれば節税効果が発生するというもので、これが全スポーツ団体に適用されることになりました。慣習上、プロ野球にのみ認められていたのですが、他競技に認められないのはおかしいのでこれは良いことと思います。野球サッカーにとどまらず他の競技も、スポンサーになる企業が増えるかもしれません。これもコロナウイルスの影響で経営難が予想されるチームが多く見込まれているからなんですかね。

綺麗事の枠を外せば、本件はNPBの特権的権益として野球嫌いがNPBを叩くことの大きな材料にしていたわけで、全競技に適用されるならそうした方々が特権があれば野球なんかより大きく発展すると言っていた各競技のお手並み拝見という感じにはなると思います。

昨日今日とプレーなし

仕事が落ち着かないので手抜き更新。わりとしんどい。

ヴィクトリアマイル雑感

普通に走ったらアーモンドアイが負けるわけがないと頭の中では考えているのですが、とはいえドバイ帰りとか単勝140円とか見ると買う気にならなかったんで、絞った馬単とシャドウディーヴァから馬連総流しを軽く買って見する感じでした。

昨日雨が降ったものの今日は好天で馬場も非常に良いコンディションだったのでしょう。特に激しく飛ばしたわけでもないのにトロワゼトワルの逃げは前半800m45秒6と早い時計。それでも先行勢は崩れずトロワゼトワルも止まりませんでしたが、3番手につけていたサウンドキアラが先頭へ。普通なら万全の抜け出しだと思うのですが、その少し後ろにつけていたアーモンドアイがほとんど追いもせずあっさりと先頭へ。その後は差が開く一方となりました。結局4馬身差でアーモンドアイが圧勝。サウンドキアラはそのまま2着。トロワゼトワルが粘るところ最後に追い込んだノームコアが3着に上がったところで決着となりました。

正直、パドックの印象も返し馬もあんまり良くは見えなかったんですが、なんの問題もありませんでしたね。まあ、過去の実績を考えてもまともなら牝馬限定で負けるような馬ではないんですが、レース内容的にもあらためて次元が違いました。レコードに0秒1遅れましたが、ちゃんと追っていれば間違いなくレコード更新でした。とはいえ、もうそんなものはこの馬には不要でしょう。

サウンドキアラは3連勝中の勢いのまま実力を出し切りましたが、まあ相手が悪かったとしかいいようがないです。ノームコアはこのコースが合うのでしょうね。よく追い込んできたと思います。久しぶりの出走だったラヴズオンリーミーは6着。1600でも大丈夫かなと考えていたんですがもう少し距離があったほうが良さそうです。いずれにしても今日だけではまだ見切れない。


アーモンドアイが、春もう1回使うのか、秋何回使うのかわかりませんが、なかなか超えられなかった芝G1の8勝目を記録する馬をついに見ることができそうですね。怪我さえしなければ、もう1回くらいはどこかで多分勝つでしょう。

5月16日のQMA

仕事して、合間に三場轟沈してたら1日終わってました。

今日はコナステで。サブカでトナメ5回やって5戦3勝。キューブが見えないのとタイピングの押し抜けが多発して上手く行かない時もありましたが残った成績は上々でした。

明日は休み。月曜日は事務所に行くので、明日10日ぶりに髭を剃ります。

今日はプレーなし

今季のF1は開幕すらまだ不透明ですが、来季のF1のシートが色々動き出しました。ヴェッテルのフェラーリ離脱の後釜はサインツ、そのサインツのあとにマクラーレンに移るのはリカルド。マクラーレンが今の上昇カーブを維持できるなら、来年のリカルドはどれくらいやれるのか楽しみです。そして大金取られてリカルドに1年で逃げられたルノーは踏んだり蹴ったりの感がありますが、空いたシートに誰を据えるのでしょうか。


QMAはしんどいのでプレーなし。明日も仕事です。

5月14日のQMA

球詠の声優が打ったり投げたりしている動画が流れてきたんですが、もしコロナがなければ今頃、舞台である埼玉県にあるプロ野球チームとのコラボが行われていたのかなと思ったりもします。最新の7巻の背表紙で登場人物たちがどすこい（注：山川のホームランパフォーマンス）してますしね。仕込みも万全だったんですが。


39県の緊急事態宣言が解かれるということですが、解かれない8都道府県にありながら独自に自粛解除に向かおうとしている大阪府は大丈夫なんですかね。このペースで行けばその他の8都道府県も来週あたりには解除になるのでしょうけど。


QMAはコナステで。自粛が終わったら多少接続も軽くなりますかね。

デフィー：QLv111　　天青賢者・真
D：2=0-0-1#0-1　0-0
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決定戦出題：芸能1、社会1


ぐだぐだ。仕事が落ち着かないときにクイズをやってはいけない。

昨日今日とプレーなし

・勝武士さん死去で角界混乱　高田川親方の談話も出ず

ご冥福をお祈りいたします。

日本でのコロナウイルスによる20代の死者は初めてということで、それが力士というのは衝撃を受けました。重症化したのは糖尿を患っていたからでしょうか。ただ、2日間の発熱の後検査に行こうとしたようですが（おそらく既往症があるから発熱から2日後にしたのでしょうか）、受け入れ先の病院がなかなか見つからなかったようで、その辺もしすぐに入院できていたら違ったのでしょうか。

やはり感染していた高田川親方はすでに退院しているのですが今日はコメントを出せず、その衝撃の大きさが伝わります。しばらくはそっとしておいてあげてほしいと思います。ただ協会としては7月場所に向けて大きな課題を背負うことになりました。コロナウイルス自体も全体としてはようやう収束の方向に動き出しているし、7月場所を開催する方針は変わらないでしょうが、世間から余分な視線を受ける場所になりそうです。それに負けないようなしっかりとした協会の対応に期待したいと思います。



QMAはプレーなし。仕事でしんどいとコナステ立ち上げる気力がわかないのでしゃあない。

オールスター中止

日程消化の面や短期間の移動を考えるとオールスターの開催は難しいだろうと思っていたので、予想はしていました。ただ、CSよりも先に決めたのはNPBが各球団の収益面に配慮した面もありそうです。オールスターは日本シリーズ同様NPBの主催による試合なのでNPBの直接の収益になりますが、それを諦めたわけですからね。

とはいえ、こういう自体で史上初めてのオールスター中止というのも無念ではあるので、どこか問題なく開催できる条件が整ったら東日本大震災のときにJリーグが開催したようなチャリティオールスターを今回はNPBもやったらいいんじゃないかと思います。Jと交流できる体制が整ってきていますし、いいところを学んでいってほしいところです。


QMAはコナステでトナメを4回やって2勝2着2回。内対人優勝は1回でした。

5月9-10日のQMA

世の中が殺伐としているせいかTwitterも荒れていて、まあどんな意見・主張でもいいのだけど、他アカウントのツイートをリツイートだけして主張したつもりになっている人は、多分逆効果だと思うのでやめたほうがいいと思うのだけどね。

まあいいんだけど。


QMAはコナステで。

デフィー：QLv111　　天青賢者・真
D：7=5(0)-1-0#1-0　4-5
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決定戦出題：アニ2、芸能1、社会4


3人以上いるときも多かったんですが、自分が残るときはCOMが割って入り、3人確実に残りそうなときに限って自分が落ちるという。COMがやや強めのときが多かったですが、難易度である程度差が出るようになっているんですかね。

あとは、正解率的にやや不調でした。画面が小さいせいなのかキューブ思うように把握できなかったり、スロットが回せなくてリールが把握できなかったりといったことが合って、仕方のないことと頭ではわかっているのですが、ちょっとストレスがたまりました。千葉県内でも営業再開している店舗が出てきましたが、（あえてそういう店に行ったりはしませんが）やっぱり実機でやりたいですね。

NHKマイルカップ雑感

本命はレシステンシアでした。あまり明確に中心で買いたいという馬がおらず、なら皐月賞上位もいないので持ちタイムくらい走ればなんとかなるだろうという消極的な選択でしたが。あとは穴をあけるならラウダシオンかなと思っていたのでそこからも。

そのレシステンシアが先頭に立ちラウダシオンがついていく展開。タイセイビジョンが3番手でルフトシュトロームやサトノインプレッサは後方から。特に競られることもなくマイペースで逃げるレシステンシアのペースは800mが46秒0。これは阪神JFのときよりもやや遅いですが、この馬としては無理なく出せるペースで、手応えからしてももう大負けはしないだろうという感じで見ていました。

直線に向いても手応えは衰えず、後方からも迫ってきそうな馬はなし。これは勝ったかなと思いましたが2番手にいたラウダシオンが少しずつ迫り、残り200で捉えるとついに交わしてしまいました。そのまま1馬身の差をつけてゴール。レシステンシアは2番手。3番手で粘ったタイセイビジョンをギルデッドミラーが交わして3着。ルフトシュトロームは壁を抜けるのに手間取って5着、サトノインプレッサは全く伸びずに13着でした。

ラウダシオンは1400までしか結果が出ていなかったのですが、上手くペースに乗って1600を乗り切りました。クロッカスステークスの内容が余裕があったので、東京なら展開次第では1600でもいけると思って穴候補にしていたのですが、ここまで完勝するとは思っていませんでした。馬の出来が良かったのと、今日はデムーロが上手かったと思います。

レシステンシアは1分32秒7と阪神JFと同タイム。前後半それぞれ0秒5ずつ入り繰りはあるものの同じような競馬をしており、やはり成長したかというと疑問ではありますが、あの時点で感じたそのまま春もG1で通じるという印象通りの内容だったと思います。実際に3着以下は完封しましたがラウダシオンだけが交わしていきました。

ルフトシュトロームは微妙にレーンがコース取りを迷ったようにも。もう少し上がれたように見えますが2着には届かなさそう。3連勝していたサトノインプレッサですが、いったいどうしたんですかね。勝ってダービーという目論見もあったと思いますが、この内容ではダービーどころではないでしょうね。

今日もプレーなし

午後から客先で作業でした。昼飯を取るタイミングがなかった上に20時過ぎまでかかったので疲労困憊です。


午前中家で仕事するより会社で仕事している方が近いので久しぶりに品川の事務所に出社しました。やっぱり午前8時くらいに品川駅を歩く人数は少なかったです。体感的には間違いなく3分の1よりは少なく、4分の1くらいにはなっていると思います。もっとも目分量なんで、それ以上の根拠はないけど。

最近ニュースやワイドショーで朝の品川駅の人出が取り上げられることが多いですけど、あれは人の多い画が撮りやすいからなんでしょうね。

・人多い
・出口が少なく必然的に人が集中する（高輪口と港南口の二つしかない）
・長い通路に多くの人というニュース映えする駅の作り
・他の同規模駅ほど多いことを知られていないことによる印象の強調
・ついでにキー局にも近いので取材しやすい。

多分、新宿とか池袋だと出口が多いので見た目にも減っていて、思うような画が撮れないんじゃないかなという想像。これでごまかされてうちの母親とかも「人多いし減ってない」とか言うんだけど、まあ実際には間違いなく減ってますよね。私の会社でもほとんどオフィスに人がいないんだし他社も多かれ少なかれテレワークは推進されているでしょうからね。

今日はプレーなし

GW明けですが、全然仕事に身が入りませんでした。あまりいい精神状態じゃないですね。


今日はプレーなしです。コナステ値引きの期間が5月いっぱいまで延長されるみたいですね。引き続き休業状態のゲーセンも多いので行けないプレーヤーにとってはいいことです。開業しているゲーセンにダメージが行かない範囲でサービスをしてくれたらありがたいですね。

5月6日のQMA

明日から仕事と思うと憂鬱で頭が働かない。


QMAはコナステで。今日も朝のうちに。

デフィー：QLv111　　天青賢者・真
D：3=1(0)-1-0#1-0　1-2
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決定戦出題：アニ1、ライ１，社会1


朝9時過ぎなのにトナメに5人いました。実機だけの環境では9時台ではまず開店前でプレーできないし、できたとしてもごく少数なのは確定ですが、コナステだと人が揃うこともある。いつもじゃないけど。

ところで、夜の時間帯だと接続できないケースも散見する現状のコナステQMAですが、コナステの最大接続人数ってどのくらいなんでしょうか。サーバ上で仮想クライアントを動かしているものと思いますが、接続できないのはその最大数に達しているからだと思いますしね。

5月5日のQMA

・かしわ記念

マイペースで逃げたワイドファラオがそのまま押し切って快勝。力不足かと思ったのですが、少頭数で絡まれることなく先手を取って上手くレースを運びましたね。鞍上の好プレーもありました。
1年5ヶ月ぶりのルヴァンスレーヴは3角までは手応えもあったものの直線失速して5着。故障明けで能力が落ちているのかどうかはもう1回様子を見たいです。モズアスコットは更に後方でついていけず見せ場なく6着。馬場が合わなかったのかとも思いますが、正直どう捉えていいのか良くわかりません。

今年は7頭立て。コロナの影響もあり地方他地区の馬がいないということもありますが、ドバイ遠征帰りで出走しないモジアナフレイバーはともかくも、例年通り南関東勢はほとんど出走せず。1週後に同じ1600mの川崎マイラーズがあり、そこそこの賞金でメンツが軽いそちらに出走する馬が多いからですが、Jpn1に4頭も地元枠を確保しているのだから挑んでほしいし、このレースに限った話じゃないけど枠が埋まらないのなら中央馬に開放してほしいですね。


QMAは朝9時台に2回だけ。

デフィー：QLv111　　天青賢者・真
D：2=1-1-0#0-0　1-2
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決定戦出題：アニ1、社会1


メインカードでは久しぶりに対人勝利。ただ正解率的にはイマイチで多少出題配分に恵まれたかなと。

5月4日のQMA

・安倍首相が宣言延長表明　地域別の期限前解除も示唆

様子を見ながら期間を延長（あるいは短縮）することは仕方のないことだと思いますが、その根拠と延長に対応した政策については薄く、そこを詰めるだけの時間があったとは思いますけどね。自粛期待だけなら昨日書いたテレビのコメンテーターの某東大名誉教授と（方向性は逆にしろ）中身の無さは変わらない。


・大相撲夏場所は中止、名古屋場所は無観客東京開催へ

高田川部屋の感染で夏場所の中止は予想できましたが、名古屋場所の件については踏み込んだなという感じです。おそらく緊急事態宣言が解かれても一定以上の自粛レベルが要請されるはずですが、協会としては感染者を出した手前、大阪場所のようにはできないと判断されたのでしょう。それに無観客なら移動のリスクを冒して名古屋に行ってやる必要もないですしね。



QMAはコナステで。

デフィー：QLv110→111　　天青賢者・真
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午前中はわりと快適にプレーできますが、午後に入ると重たいですね。実機との違和感が少しづつ積もって疲れやすいです。
メインカードは洋楽検定のみ。SSまでは出るのだけど、後ひと押しが足りない。サブカはトナメ3回。1回勝ったようななかったような。

5月2-3日のQMA

政治の話はめんどくさく語るだけの体力も熱意ももうないので、そのうち消すかもしれません。

先週のある番組である学者が、命を守る政策と経済を守る政策がどっちつかずになっている、今は命に絞るべき、と言ってたんですけど、それはもっともらしく聞こえるけど経済で死ぬ命があることを無視しているのか気づいていないのかわかりませんが、単に耳障りのいいこと言ってる風にしか聞こえないんですよね。どうせ後々困窮者が出たら政治叩くんだから、両方目指せと言えよと。国債の利率が歴史的な低利率の今なら、まだ日本にはその余力はあるでしょう。

今、政治家や評論家やコメンテーターやマスコミが何を言って何をしようとしているのか、コロナ禍を克服した後のためにちゃんと覚えておきたいと思います。


QMAはコナステで。

デフィー：QLv110
D：7=2(0)-4-0#1-0　3-3
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決定戦出題：アニ4、ライ1、社会1、文系1


このご時世、かつLimitedトーナメントも開催されているのでおそらく接続者が多いのでしょう。接続はできても描画が遅かったりパネルやタイピングの反応が遅かったり変だったりしました。おそらく高負荷状態になっていてクライアント側の入力をサーバ側で処理しきれていないのかなあと推測しています。

それはともかく自分の内容も悪かったです。もう少し頑張りましょう。

天皇賞（春）雑感

昨年ほどではないにしろ、やはりメンツとしてはやや他のG1と比べると軽く感じます。現状の長距離路線の（世界的な）位置づけをみれば日本は健闘している方だとは思いますが、春の天皇賞がやや浮いた位置づけにあるのはちょっと寂しい話ではあります。

本命はトーセンカンビーナでした。昨年のPOG指名馬だからというのが大きいですが、前走の内容を見る限り距離は問題なく末脚が生きる展開になれば十分チャンスは有ると思いました。


最初はダンビュライトが逃げ、スティッフェリオが追う展開。キセキはそのあと、フィエールマンは中団。トーセンカンビーナは最後方。1000mが63秒とスローな入りで、このまま淡々と流れる展開かと思ったのですがキセキが2周目に入ったあたりで仕掛けて先頭に立ちます。そのままの隊列で最後の直線まで進んでいきますが、ここでペースが上がって1000から2000は60秒3。結果的にキセキはこれが速かったのか直線では伸びを欠きました。ダンビュライトも後退しスティッフェリオが粘るところ、その少し後からミッキースワロー、内に入ってユーキャンスマイルが迫りますがスティッフェリオを交わせない。驚きの粘りでこのままゴールまでもつかと思いましたが、ようやく外からエンジンが掛かったフィエールマンが伸びてきて、ゴール前ギリギリで前に。ハナ差で昨年に続く連覇となりました。

フィエールマンは凱旋門賞の疲れもあるなか有馬記念で4着したように日本の馬場なら実力上位ということだったのでしょう。着差は小さいですが今日のメンバーでは実力上位でした。スティッフェリオはマイペースで行ければ実にしぶとい馬ですね。うまく流れに乗せた北村友の好騎乗だと思います。ミッキースワローは3着。フィエールマンより先に仕掛けたのは良かったと思うし騎手の落ち度はとくにないと思うので、勝ち馬との差はそのまま力の差ですかね。キセキは前述の通りでペースを上げたことが裏目になったようにも。あと、もう少し距離が短いほうが本当はいいのでしょう。

トーセンカンビーナは最後までよく伸びてはいましたが、序盤のあの位置取りではね。もう少し前で立ち回れるようになればもう少し出世できると思いますが、今日は力不足。

Surface Goによるコナステ版QMAプレーレビュー

コロナウイルスによる緊急事態によって各地のゲームセンターの多くは休業を余儀なくされているなか、コナミもコナステの料金を半額にするという施策でコナステのプレーを推奨しています。この機会にコナステでQMAをしてみよう、やるならなるべくゲーセンの実機に近い形でプレーしたいという方も多いと思います。その検討の際に選択肢のひとつとしてMicrosoftのSurface Goも上がってくると思いますので、実際に購入してプレーしたレビューを書こうと思います。


【最初に言いたいことを】
十分満足してます。PC上でマウスで操作することと比べればタッチパネルの威力は絶大で、遥かに快適にプレーできます。それだけでも導入した価値はあります。実機に足りない部分はもちろんあって、それを書き連ねればいくらでも書けるし（書くし）不満だらけに見えてしまいますが、そこは今後の操作の慣れである程度カバーできるだろうというのと家でQMAができるという点でじゅうぶん割り切れる範囲です。それを前提に読んでいただければ。


【自分が用意したもの】
・Surface Go
　8GB/128GBの方を買いました。ただ、QMAだけする分には4GBでもおそらくは大差ないと思います。
・カバーキーボード
　私はカバーが欲しかったので純正キーボードを買いましたが、どうあれ外付けキーボードはあったほうがいいと思います。
・有線LAN
　Surface GoはUSB-Cがひとつしかないので、これに接続できるLANアダプターを準備しましょう。
　無線でもできますが、有線よりも不安定になるので有線接続をおすすめします。

【設定手順】

（１）電源を入れて、設定ウィザードに従って初期設定をします。

　　・LANの設定は有線があるならUSB-Cに挿せばOK、無線の場合はWi-Fiの設定をしましょう。
　　・ログインはMicrosoftアカウントを使わなくても大丈夫だと思います。
　　　（自分はMSアカウントもともとあるので、それで設定しました）
　　・顔認証もご自由に。しておくとログイン画面でカメラを見るだけでサクッと起動します。
　　・あとは適当でいいと思います。（どう設定したか覚えてない）

（２）Windows10の＜Sモード＞を解除します。

Surface GoのWindows10は初期状態では＜Sモード＞になっており、Microsoftストアからしかアプリをインストールできないようになっているため、コナステのクライアントをインストールできません。以下のURLを参照して、Sモードを解除しましょう。（参照：Windows 10 の S モードを解除する ）

（３）プリインストールされているOfficeのプロダクトキーの認証をします。（そのうちでいいです）

ここまでの設定に関してはこのサイトがわかりやすいと思うのでご参照ください。（【写真たっぷりレビュー】届いたSurface Goをサクッとセットアップする手順（S mode解除まで）。

（４）eAmusementから、コナステのクライアントをダウンロードしてインストールします。

これで、準備完了です。ここまで1時間かからないと思います。

このあとはデスクトップに作成されたコナステのアイコンをクリックすると、ブラウザでeAmusementのコナステのページが開きますのでQMAを選んで起動すれば遊ぶことができます。


【プレーレビュー（総論）】
PC上でマウスで操作することと比べればタッチパネルの威力は絶大で、遥かに快適にプレーできます。トーナメントもそれなりに勝負できる環境にはなりました。それだけでも導入した価値はあります。プレーの中でいろいろと実機に及ばない部分があると思いますが、そこはもう割り切る！多分、どれだけ投資しても実機の完璧な再現はできないと思いますしね。
ただし、同じ時間やるとコナステでやっている方が疲れます。これは画面が小さかったりパネルの反応速度が遅いことで、余計な集中力が必要なためじゃないかと思います。なので、大きい画面が用意できるならそれに越したことはないでしょうね。


【プレーレビュー（形式別）】
クイズ形式ごとの感想を書いておきます。他機種と比較する際の参考になれば。

（１）○×、四択、連想
画面サイズの関係で的が小さいことを除けば、概ね問題なくプレーできます。

（２）並べ替え、文字パネル
パネルの反応速度の影響で実機ほどの速度は出せません。並べ替えはQMAリウムのようなスライド移動ができますが使いこなすのは難しいです。

（３）スロット
Surfaceのパネルは同一箇所のタップについては秒間3回認識できるかどうかという感じなので、複数回スロットを回すとほぼ確実に押し抜けます。また、一度認識がおかしくなるとうまく回せなくなる傾向があります。要注意。

（４）タイピング、キューブ、エフェクト
外付けキーボードを使ってもスロット同様同じキーを連打する場合にうまく打てません。スロットの次に入力が難しい。ただ、これはメインのPCでプレーしてたときにはそこまで感じなかったことなので、端末のマシンスペックやキーボードの仕様に依存している可能性はあります。
（追記：現状の高負荷の影響かも。コナステは端末にプログラムはなくサーバの仮想端末と映像のやり取りをしているだけなので、クライアントの操作履歴をサーバ側で正しく処理できなくなっている可能性はあります）
あと、8文字キューブがかなり見づらいです。エフェクトもそうですが、画面サイズの小ささが視認性をかなり阻害しているので、見切りが遅くなるのはある程度我慢しましょう。

（５）順番当て、一問多答、線結び、グループ分け
画面サイズの関係で的が小さいことを除けば、概ね問題なくプレーできます。あと早打ちしようとすると反応速度の壁に引っかかるので注意。マルチ4形式の中では、線結びは少しストレスがたまりますね。


こんなところかな。あと、なにか思いついたら追記します。


【余談】
ただまあ、なんだかんだいってもSurface GoはQMAだけを目的に購入するには高いかなとは思うので。これよりは安く導入できそうなAndroidタブレットとかPCにつけるパネルディスプレイとかだとプレーの感覚はどうなんでしょうね。


【余談2：配信】(追記20.5.6）
ちょっと試しにニコニコで配信でもと思い、N Air入れて設定とかしてみました。
ちょっとテストをしてみたところなんとか配信できそうな感じですが、ちょっとパネルの反応や描画速度は落ちるように思います。まあ、気が向いたら垂れ流してみます。

今日はプレーなし

仕事自体は定時で終わったんですが、なんとなくQMAやる気持ちにはならなくてずっとぼんやりしてました。さほど身体的に疲れているわけではないんですが、活力がなくてあんまりいい精神状態ではないですね……。


どこにも行けなくてもゴールデンウィーク。6日までは休みなんで、適当に競馬したりQMAしたりします。