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大つごもりの夜に [その他]

2020年も残すところ、あと6時間ほどとなりました。今年もあとわずかです。

毎年大晦日になるとこれを前年の文章を流用しながら書いているのですが、これももう16回目ですか。例によって今年も年が明けるという実感があまりないのですが、この更新をもって今年最後の更新と致します。この後は、例によって紅白等には背を向けてQMAしに行って、23時ごろに帰ってくる予定です。その成績を明日ここに書くのが来年最初の更新になると思います。

いろいろなことがあった1年ですが、個人的には大過なく過ごせました。ニューノーマルという表現があるように、世の中がこんな形で変わっていくのを見ることになるとは1年前には思いもしませんでしたが、戻りはしないにしろもう少し平穏な日常が取り戻せることを願っております。

今年も1年どうもありがとうございました。来年もオン、オフとも何らかの進歩が感じられる1年であればと思います。

来るべき2021年が、ここを訪れた方々、今年交流を持つことができた方々にとって良い1年でありますよう祈っております。それでは、来年もよろしくお願いいたします。

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京急ぐだぐだ紀行 [旅行]

このまま忘れてしまいそうなので、というかすっかり書くのを忘れていた乗り鉄ログを。

【11月23日】京急各線
もともとこの日は直近に鉄印帳を書泉グランデで購入したのでそれに印を押したくなり、第1候補としては「サンキュー千葉きっぷ」というのを使っていすみ鉄道やその他千葉方面の未乗区間を乗ろうと思っていたのですが、養老線の運休の関係でうまく乗り継げないので断念。次に北関東のわたらせ渓谷鐵道とか真岡鐵道を考えたのですが、どうも帰りが遅くなる。ということで鉄印帳は諦め、距離の割にスピードが速く乗り継ぎもよく、美味しいものがある京急にしました。品川から羽田空港と金沢八景までしか乗ったことがなかったので、それ以外の区間を。ということで品川駅でフリーきっぷを買って出発。

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まずは大師線へ。小島新田まで乗って折り返し、時間もあるので川崎大師に寄ってきました。(なおフリーきっぷのルート外なので、この区間は別途駅で精算しています。気にする人がいるかわかりませんが)

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子供の頃に行ったことはあるはずなのですが、全く中は覚えていませんでした。参拝し、これで関東三大厄除け大師の2つを制覇。記念にソフトクリームを食して撤収。旅先にソフトクリームがあると食べたくなりませんか?私はなります。

本線に戻って、逗子・葉山、浦賀へ。

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品川駅で見るこの辺りの駅名は結構な末端感があるのですが、基本10分間隔で電車が走っているのは凄いなと思います。まあ、イメージほど品川からの距離もないので他社線区の末端部とは少し事情は違うかもしれませんが。

この辺りで強豪QMAプレーヤーのゆさんから連絡があり飯でも食いましょうということだったので、じゃあ三崎港で海鮮でもということで待ち合わせ。全国大会中の忙しいところありがとうございます。

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三崎港まで乗車して京急線は完乗ということに。その後三崎港をぶらぶら歩きつつ、ゆさんに連れられて人気店に行ってきたのですが大混雑、並んでまでという感じだったので港のバス停付近に戻ってきて別のお店(七兵衛丸)に。まあ、そこも混んではいましたが程なく入れて「欲張りマグロ丼」なるものを。ちょっと撮る角度に失敗しましたがねぎとろから大トロまでガッツリ乗っていて美味しかったです。

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その後は降りたことのなかった横須賀で降りて少し散策し、品川でゆさんと別れて帰宅……のハズだったのですが、なぜかゆさんと西日暮里で1時間ほどQMAしてました。どうしてこうなった。


というわけで今回は以上です。お付き合いいただきありがとうございました。来年はもう少し出かける機会を増やしたいし、気楽に行ける世の中になっていてほしいですね。


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12月30日のQMA [QMA16]

いくつか年末用に乗りつぶし旅行の計画を立てていたのですが、候補が概ね雪に埋まっていたのでまあ今年は縁がなかったのかなあと。来年は気楽に旅行に行ける自分と世の中になっているといいですね。


QMAは浦安で。

デフィー:QLv109  天青賢者・煌
D:3=1-1-1#0-0 2-1
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決定戦出題:アニ1、ライ1、社会1


なんとか1回は勝てましたが、3問リードからひっくり返されたりとかあんまりいい印象の残らない内容でした。勝負弱い。

明日は例によって19時くらいからQMA納めに行きます。


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12月26-28日のQMA [QMA16]

正直、あんまり集中してQMAできる状態でなく、休みに入ってもあまりプレーできていません。今日も色々バタバタしてました。


今日はプレーなし。土曜から月曜は浦安か津田沼で。

デフィー:QLv108→109  天青賢者・煌
D:13=7(3)-2-1#3-0 6-9
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決定戦出題:アニ4、芸能3、ライ3、社会3


とにかく人が揃わない。まあ、全国大会中とか、休みの人も増えてきていた28日とはいえ昼間にやったりしているのでそれは仕方ないとは思うし、昔のように勝ち星にこだわったりはしていないのですが、人が少ないのは若干モチベーションを下げるのは否めません。短期的に改善させるのは難しいだろうし、どうしたものか。


明日は昼くらいに。大晦日は例によって紅白の裏でゲーセン行っていると思います。


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有馬記念雑感 [競馬]

本命はラヴズオンリーユーでした。バビットとキセキが前に行く宣言をしているのでペースが早くなるだろうから、中団以降の追い込みの効きそうな馬ということで。あとは、そろそろデムーロに中山スペシャルを期待してもいいんじゃないかという甘い見込みもありました。

しかし、それはキセキの出遅れで全て破綻。まあライアン・ムーアで出遅れる馬なんで浜中で出遅れるのも仕方がないんですが、それにしても。これでバビット単騎の逃げとなり1000m通過62秒2というスローペース。これを3番手でしっかりマークしていたフィエールマンが満を持して抜け出しますが、スローとみたか2周目3角からしっかり前に上がってきていたクロノジェネシスがフィエールマンと合わせる形になり競り勝ちました。カレンブーケドールやラッキーライラックも伸びきれない中、ただ1頭後方から追い込んだサラキアが2番手に上がってゴール。

フィエールマンは一番キレイなレースをしたと思いますが、馬場と天皇賞とは逆にマークされる展開で勝ちきれなかった感じです。クロノジェネシスについては悠長に後方に構えずしっかりまくって勝負に持ち込んだ北村友を褒めてあげてもいいように思います。昨年くらいなら取りこぼしていたでしょう。

サラキアはここではどうかと思っていましたが力つけていましたね。そして、この距離でのこの競馬、この年齢でこの成長を見ると、父がディープインパクトからハーツクライに変わる半弟サリオスの距離適性も然るべきと思うんですけどね。このことについては今後も何度でも言うと思います。


クロノジェネシスも春秋のグランプリ制覇となり普通なら年度代表馬を受賞してもおかしくないのですが、年度代表馬も最優秀4歳牝馬も投票でアーモンドアイに先着できなさそうなんですよね。ちょっと気の毒ではあります(特別賞は出るでしょうけど)。年度代表馬は他にコントレイル、デアリングタクトと例年なら年度代表馬を取れそうな候補が多くいてこんなに激戦になりそうな年は珍しいです。自分が投票権をもっていたらコントレイルに入れると思うのですが、直接対決で勝ったわけだしアーモンドアイが選出だろうと思います。


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ホープフルS、中山大障害雑感 [競馬]

・中山大障害

シンギングダンサーの逃げを追走した9番人気ケンホファヴァルトが2周目3角で先頭に。その後ろにメイショウダッサイ、ブライトクォーツ、タガノエスプレッソと人気どころが追走し、この3頭の争いに…なるかに見えましたがケンホファヴァルトが粘ります。鞍上の熊沢は2人しかいない昭和・平成・令和の三年号G1制覇の権利がある騎手で(もうひとりは武豊で達成済み)、これは達成かと思われましたが坂上でメイショウダッサイにかわされ力尽きました。

メイショウダッサイは春はオジュウチョウサンに敗れていますが不在のここは完勝。来年戻ってきたオジュウチョウサンを相手に頂点に立つことはできるでしょうか。私の本命はブライトクォーツで、西谷が上手くコースを選んで立ち回れたと思いますが、直線は並ぶこともできず。着差は2馬身くらいですが完敗でしたね。


・ホープフルS

近走の結果を見るにそこそこ前に行きそうな馬がいたのでペース上がるかと思いましたが、結果的にはランドオブリバティについていく馬はさほどおらず1000m61秒9とスローな流れ。これでほぼ先行勢の有力どころで決まりそうな感じではあったのですが、4角で先頭を行くランドオブリバティが突然逸走。ラチ手前でなんとか止まりましたが騎手は振り落とされ(というかラチ激突の恐れのためにわざと落ちたようにも)競走中止。まあ、騎手も馬も大きな怪我がなくてよかったと思いますが、あんな鮮やかな逸走は久しぶりに見ました(リフレイムのそれは逸走とはまた違うように思うので)。芙蓉Sは何の問題もなく走れていたので不思議ですが、流石に騎手に責任はないでしょう。

その逸走は後続にさほど影響はなく、外目からタイトルホルダーとダノンザキッド、内からオーソクレースの争いになりましたが、そとからなんかくダノンザキッドが押し切りました。後方からはヨーホーレイクが1頭だけ追い込んできていましたがオーソクレースの半馬身後ろまで。

スローの展開をすんなり先団で乗り切り馬場の良いところを選んで抜け出した快勝でした。デビュー時の所属で師匠だった安田隆行の管理馬で勝った川田の涙が光ります。現状では日本人騎手トップの成績を残すほどになりましたが、それでもどうしても勝ちたいものがあったのだと思います。

昨年のコントレイルと同じ東スポ杯からホープフルSというローテでまずは2歳のタイトルを取りましたが、印象としてはコントレイルほど抜けている感じはしません。昨年とは異なり、まだこれから出てくる馬も多くなるのではないでしょうか。


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今日はプレーなし。 [ゲーム]

有馬記念の週末。1年本当に早い。

大相撲カード決戦のサービスが終了しました。適当に巡業しながらその時を迎えようと思い、予定の14時過ぎてもプレーできていたのですが、3分くらいで画面がGREEのページに切り替わりプレーできなくなりました。その後は元のURLにアクセスしても跡地もなく、8年間の蓄積が消えてしまいました。本当に寂しいものですね。最後の方は惰性でしたがカード決戦は楽しかったです。長い間お疲れさまでした、ありがとうございました。


QMAは今日はプレーなし。


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12月24日のQMA [QMA16]

問題。温玉の赤い黄身はサンタの帽子と赤鼻のトナカイを、海苔に乗ったチャーシューはソリとプレゼントを、そびえるもやしはクリスマスツリーを意味するとされる、12世紀のドイツ・ザクセン地方を発祥とする現在では世界中の家庭で愛されているクリスマスケーキは?


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メリークリスマス!

思ってたより仕事が終わるのが遅くなり、行こうと思ってた店に行けなかったので適当にラーメンを。もちろん問題に意味も答えもありません。


QMAは浦安で。

デフィー:QLv108→109  天青賢者・煌
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検定SS:平成アニメ(5クレ)


平成アニメ検定、思っていた以上に早くSSまで到達できました。ライトノベル検定辺りと違って、既存四択の問題から割と応用が効きましたね。とはいえかなり運が良かったとは思うので、ここからSSSはかなり遠いと思います。



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12月23日のQMA [QMA16]

一口馬ベルキューズの登録抹消の案内がきていました。繁殖入りということでお疲れさまでした。平地3勝はよく頑張ってくれたとは思います。
とはいえ、引退の理由に挙げられていたようにたしかに準オープン昇格後は成績が残せていませんし、条件的に除外が多くなるのはそのとおりなんですが、とはいえ先週のレースは9着とはいえ0秒7差。前週除外されたハンデ戦では馬齢より3キロ軽い51キロだったことを考えると、もう1回ハンデ戦まで待って結果を見ても良かったとは思うのですがね。まあ、今この馬の父であるヘニーヒューズが種牡馬として人気だし早いうちに生産牧場が繁殖に入れたかったのかなあという感じが。ローレルは新冠の生産者グループによる彼らのためのクラブでもありますし、その辺りの意向が優先されたのかもしれません。
一口の出資者にクラブや関係者の決断に異を唱える権利はないので、せめてここで愚痴っておきます。


QMAは浦安で。3枚のカードそれぞれにサラのアイテムを取らせて終了。トナメは人がほぼいませんでした。

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12月22日のQMA [QMA16]

2017年の賢竜盃でTAKさんから「これで競馬の勉強してください」とドラマCDを渡されてからはや4年、ついにあのウマ娘のゲームがリリースされることになりました。もう絶対ゲームがリリースされることはないんだろうと思ってましたが、わからないものですね。ようやく競馬の勉強が生きる日がきたのでがんばります。スペシャルウィークって牝馬なんですよね!


QMAは昨日はプレーなし。今日は浦安で。昨日から200円3クレになっているのですが、かつてのQMAの日と異なりコインだけでなくパセリでもノーマル66円(予習14円)になっていました。コインだけだと予習が買えないので微妙だなと思ってましたが、これなら新問確認以外は旧筐体でプレーしたほうがお得ですね。

プレーの方はメインは協力と検定を1回ずつ、サブカでトナメ1回だけやって帰宅。


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12月19-20日のQMA [QMA16]

今年は大晦日の終夜運転を行わないことが発表されていました。まあ、初詣で人が集まってそこで感染となっては困るわけですけど。ただ、3が日の集客と言うか参拝者が減ると、賽銭やらなにやらの収入が減って維持が難しくなる神社仏閣も出てくるかもしれません。有形無形の文化財とか歴史的な建築物などにも影響が出なければと思うんですけどね。

QMAは浦安やら津田沼で。

デフィー:QLv108  天青賢者・煌
D:8=7(2)-0-0#1-0 5-4
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決定戦出題:アニ4、ライ1、社会2、理系1
協力プレー:2勝1敗(H:2-0、V:0-1)
検定SS:BEMANI(12クレ)
全国大会:
H:4=1-1-1-1
N:1=1-0-0-0 40112→73200


トナメは人が少ないですね…。全国大会中なんで仕方がないんですが。
BEMANI検定はS取るのに11クレかかりましたが、その次のクレでSSに届きました。☆の少ないプレーしてない機種の仕様やイベントを問う問題はわからないので苦戦しましたが、☆が多い楽曲やアーティストの問題はそれなりに機種間の移植もあって取りやすい感じでした。もう少しクレ数詰めばSSS取れそうな気がしてきましたが、いったんここまで。
全国大会はこれと行ったスコアが出なかったので、スコアシートをすべて埋めるところまで。まあ1000位は問題ないでしょう。2回前にそれなりに熱心にプレーしたのが嘘のようにしんどかったのでこれで終了。ところで、基本勝敗でなくスコアを競うゲームである以上、自分が点が取れるという自信のあるジャンルを相手に関わらず出すということになるんじゃないですかね。差し込み云々で誰かが誰かを非難するのを見ることがありますけど(多分そういう人も身内には言わない)、どうなんですかね。


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朝日杯雑感 [競馬]

正直どの馬も決め手がないように見え、あと個人的に出走馬にPOGで指名されている馬が3頭もいたので、なんか買いづらいなあというレースでした。レースの見立てとしては前に行く馬がそれなりにいてペースが上がりそうと思っていました。なんで外枠ですが中団から末脚を活かせそうなスーパーホープを中心に。

モントライゼがハナに立ち、他馬を離して逃げていきます。4F45秒2、5F56秒9は予想以上に早かったです。個人的にはそれなりに他馬もついていく感じのハイペースを想定していたので、ついていける馬がいなかったのは想定外でした。結果的に2番手意向だけで考えると4F47秒弱の程々のペースに。

さすがに直線に入るとモントライゼは止まってしまい、先行勢が差を詰めます。特に2番手のグレナディアガーズの伸び脚が素晴らしく、先頭に立ってリードを広げます。ようやく1番人気のレッドベルオーブが追いこんできますが、その少し後ろにいたステラヴェローチェに脚色で劣っていました。そのステラもグレナディアガーズとの差を詰めきれず、そのまま押し切って2歳マイルの王者に輝きました。

グレナディアガーズは2番手から先頭に立ってレコードで押し切る内容。今日のレースは強かったと思います。Frankel産駒が日本では中距離以上で結果を残せていないこともあり皐月賞は距離的に微妙かもしれませんが、NHKマイルカップは本命視できるレベルでしょう。2着以下ではステラヴェローチェの切れ味が一枚上でしたが、これも距離はどうですかね。レッドベルオーブ、あるいは4着以下の馬を含めても現時点で皐月賞やダービー候補として堂々と名乗りを上げるという感じにはならないように思えます。最後止まりましたが素晴らしいスピードを見せたモントライゼも短距離では面白そうです。


それにしてもPOGで指名されている馬にワンツーを決められたのはしんどいですね。自分の指名馬が今季は極めて不調なので苦しい展開です。

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12月18日のQMA [QMA16]

来年のレッドブル・ホンダにペレスが乗ることが決まりました。この2年はガスリー、アルボンとレッドブルのセカンドドライバーは結果を出せていませんでしたが、ペレスが乗ることでこの2人がダメだったのか、マシンがダメでフェルスタッペンだけが乗りこなせるのかわかるでしょうか。


QMAは浦安で。21日から1月11日まで旧台は200円3クレとなるようです。

デフィー:QLv108  天青賢者・煌
D:1=1(0)-0-0#0-0 1-0
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決定戦出題:社会1
全国大会:H:5=4-0-1-0 0→40112


特に他の人がつぶやいていないからセントラル浦安の端末の問題だったのかもしれませんが、回線状態が悪く2回回線落ち、他のゲームも回答後にラグがあるなどどうにもやりづらい感じでした。特に1ゲーム目は前半3連続で区間賞を取ったところで回線落ち、その後も好調で後半だけで3800点取るなどしたのですが結局素点5600弱、区間賞4つで9480点どまりでした。後半は自選以外も悪くても区間2、2位1だったと思うので回線落ちがなければ10600は出てたと思うんですよね。そのスコアが出てたら心が動いたと思うのですが残念ながら程々のスコアに終わり、その後は剣の使い方が甘くて点が伸びず下手さ加減を存分に発揮したので、やはり今回は10回で終わりになると思います。


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12月16日のQMA [QMA16]

平良が新人王を獲得しました。投票はもう少し差をつけて取れると思ったのですが、思ってた以上に小深田と差がありませんでした。3年目と1年目の差がありましたかね。
ベストナインの投票で変なのがあったので話題になってましたが、一定以上のキャリアを持つ記者としての見識を持って投票しているのならそれはそれでいいと思うのです。ただまあ、無知とか身びいきとか話題作りでそれをするのなら剥奪しろ、と思うのは競馬と同じです。


QMAは今日はプレーなし。昨日は浦安で。

デフィー:QLv108  天青賢者・煌
D:1=1-0-0#0-0 1-0
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決定戦出題:社会1
協力プレー:1勝1敗(H:1-0、V:0-1)


BEMANI検定、もともとリフレクとjubeatとひなビタ!でしか点が取れないのですが、浦安や妙典から撤去されてプレー数が激減した結果、その辺りでも点が取れなくなっていました。前回はSSSまでやった…はずですが、今回はSSSはしんどいかもしれませんね。

明日から第3回の全国大会ですが、おそらく今回も10回だけのプレーになると思います。


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今日はプレーなし [野球]

野田が引退ということで。まあ、しょうがないかなあというところです。今年の内容は悪すぎましたしね。ライオンズ愛を隠さずに出していた選手で、こういう選手がチームで長く活躍してくれることを、ライオンズファンはおそらく他球団のファンよりも渇望していると思うのですが、そういう選手が必ずしも大成するわけではないのが野球の難しさです。
お疲れさまでした。先の進路は未定ですが、ライオンズが何らかの仕事を斡旋するのでしょうか。


QMAは今日はプレーなしです。

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12月14日のQMA [QMA16]

GoToトラベル一時中止だそうである。28日から2週間ということらしいので帰省客が帰らないようにというのが主眼なんでしょうけど、現状で東海道新幹線の予約が前年比30%とかの状態ですし実家に帰る帰省客は宿=実家だから、あまりGoToトラベルを使わないように思うので、効果がどの程度かは?まあこれ筆頭にもろもろ自粛しろという意識付けもあるんでしょうけどねえ。あと、イートのほうは止めないんですかね。飛沫感染の観点からはそっちも影響ありそうですけど。


QMAは今日はサブカで2回だけ。2回とも1位だけど決勝は3人揃わず。

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12月11-13日のQMA [QMA16]

F1最終戦はフェルスタッペンが勝って今季2勝目。期待されながらメルセデスの後塵を拝し続けたシーズンになりましたが、来季につながるでしょうか。


デフィー:QLv107→108  天青賢者・煌
D:8=3-2-2#1-0 2-2
===============================
決定戦出題:アニ4、社会2、文系1、理系1
検定SSS:家電(13クレ)、童謡・児童文学(9クレ)


トナメがいまいち集中できなかったので、検定を多めに。


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阪神ジュベナイルフィリーズ・香港国際競馬雑感 [競馬]

・阪神JF

前に行きそうな馬が多かったので多分ハイペース、そうすると中団より後ろあたりで決め手のありそうな馬がよさそう、ということで持ちタイムもあるジェラルディーナから。まあ、立ち遅れて最後方から行かれるとは思いませんでしたが…。結果を先に書くと7着で上がりは2番目のタイム。そこまでくるとは道中では思ってませんでした。もう少し距離があったほうが良さそうな気がしますが、能力はあると思います。いずれ走ってくるでしょう。

レースはヨカヨカが逃げポールネイロンが2番手。前半800m通過が46秒8とそれほど速いわけではないですが、ポールネイロンがしんがりに沈んでいるところを見ると連続開催で馬場が傷んでいる状況からするとハイペースだったのかもしれません。直線ではそれでもヨカヨカが踏ん張ります。これに襲いかかってきたのは、まず出遅れて後方から追い込んできていたメイケイエール。しかし突き抜けるほどの脚はなく、続いてヨカヨカを見る位置で脚をためていたソダシが抜け出してきます。ただ、これも決定的に抜け出せたわけではなく、さらに内の狭いところから一気にサトノレイナスが出てきます。脚色は断然でこれで決まったかと思われましたが、ちょうどゴール板あたりではクビの上げ下げの勝負に。写真判定はちょうどクビを下げた位置だったソダシがわずかに前に出ていて先着、優勝となりました。

あと一完歩あれば逆転していたと思いますが、あのタイミングでクビの上げ下げで勝つあたり、運を持っていますね。サトノと金子真人HDの馬主力の差とも言えるかもしれませんが。数々の肩書付き優勝の持ち主である金子真人氏に「白毛馬でG1勝利」という新たな勲章を加えることになりました。ただ、前に行った分苦しかったという要素はあるでしょうが、直線の脚色の違いを見ると先々はサトノレイナスかなという印象です。メイケイエールは武豊があえて出遅れたというような観測も出てましたが本当ですかね…。だとしたら作戦としては失敗ですし、単なる出遅れだとしたらそれはそれで大失敗でしょう。


・香港

スプリントはダノンスマッシュが優勝。正直グランアレグリア連れて行ってどうかと思っていたので、ダノンスマッシュが勝てるとは思っていませんでした。ロードカナロアとの親子制覇になりましたが、よほど血が香港に合うんですかね……。ムーアが上手く乗ったというのももちろんあるのでしょうが、今日は先行から抜け出す堂々たる競馬でした。いままで国内で勝てなかったG1のタイトルを世界最高峰の香港のスプリントで取ってしまうとは、競馬は難しい。

マイルは10連勝中の香港馬ゴールデンシックスティが圧勝しました。この内容なら世界のどこに出ていっても勝ち負けでしょう。アドマイヤマーズは昨年のようなひと押しが効かず。馬券的にはゴールデンとアドマイヤの一騎打ちと思っていたので、2着は確保してほしかったですね……。

カップは抜け出すウインブライトを外からノームコアがねじ伏せて日本馬がワンツー。前走は逃げて沈んだノームコアですが今日は中団から。差す形なら日本より少しスタミナを要する香港でも距離の問題はないのでしょうね。個人的には地元馬のフローレに期待していましたが、直線はさほど伸びず。マジカルは3着まで来ましたが勝敗が決してからの追い込み。香港のこの距離では日本馬の独壇場と言えそうです。



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鶴竜日本国籍取得 [その他]

日本国籍取得の鶴竜「悩み消えたので相撲に集中」

国籍を変えることには色々な思いがあったと思うのでおめでとうと言っていいのかわかりませんが、親方になるための資格はクリアできました。手続きに2年半は長かったとは思います。現状では年寄株は取得できていませんが、師匠の逆鉾の遺族がまだ井筒を持っているので、引退後即か一時的に横綱特権で残ったあとかはわかりませんが取得することになるのではないでしょうか。

まあ、本来は帰化せんでも親方として残れればいいのですが。このへんは外国人力士の入門制限(原則1部屋1人まで)と合わせて考えていかなければならない部分だと思います。(相撲をネタに外国人差別を論ずるならこういう部分を突けばいいのに、なぜかポリコレな人たちは「日本人は日本人力士ばかり応援」みたいな噛み付き方するんですよね。スポーツで自国選手を応援なんてどんな競技でもどんな国でもよくあることなのに。ああいう人達が自分たちの理解できるところやそうであってほしいところだけ武器として使いたいだけで、相撲のことなんてどうでもいいと考えている証左だと思います)

まあ、これで猶予期間も終わったということになるので、次に出場するときには明確に進退が問われることになるでしょう。初場所は出場する意向のようなので悔いのないように仕上げてきてほしいと思います。


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野球ニュース雑感(12/10) [野球]

西武佐藤龍世が無期限処分解除へ「反省忘れず」

8月に処分を受けたときに年内いっぱいくらいかなと書いたのですが、実際にそうなりました。まあ、執行猶予まで行ったわけですから、むしろこのくらいですんでよかったとも言えるのですが。殊勝なコメントを残したようですが、一緒に処分を受けた人は常に忘れがちだったと思うので、生き残った以上はしっかり忘れずにいてほしいと思います。


ナゴヤドーム新名称は「バンテリンドーム ナゴヤ」

興和がスポンサーになるという第一報を聞いたときに、尾張→終わり→フィニッシュという連想が走りフィニッシュコーワドームでいいのでは?みたいな連想をしていたのですが、バンテリンでした。まあ、歌手の小金沢くんの不祥事もあったので、流石にフィニッシュコーワは難しかったか(そういう問題ではない)。
とりあえず来年の燃えよドラゴンズが楽しみです。



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競馬ニュース雑感(12/10) [競馬]

2021年度 新規調教師免許試験合格者

蛯名がようやく合格しましたね。ここ数年騎乗数を減らして合格を目指していたようですし良かったと思います。おめでとうございます。ディーマジェスティが皐月賞を勝ったときにもちょっとふれましたが、蛯名のダービー初騎乗は1991年、私が愛したシャコーグレイドでした。16番人気の皐月賞で2着に持ってきてからのダービーで本人も気合が入りまくっていました。あのときどこかのイベントだかインタビューで勝ちますと宣言したダービーに、いつか勝ってほしいというのはささやかながら思っていたのですが、これでダービーは勝てずに終わるんですよね。それは残念です。ただまあ、彼が敬愛する岡部のような道を選ばず調教師としてJRAに残るわけですから、そちらではぜひ勝ってください。お疲れさまでした、は最後の騎乗の時まで取っておきます。

あとは西田の合格が意外でした。一度やらかしても調教師になれるというのは一部の希望にはなれそうですが、もしかして調教師のなり手が相当減っているんですかね…。


シンボリクリスエスが死亡

21歳は少し早いですね。蹄葉炎ということで、まあ仕方なかったのだとは思いますが。
私の競馬友達の間では「一介の中山巧者」と呼ばれた馬でした。このフレーズは有馬を9馬身ちぎったことを褒め称えた飲み屋の板さんに対する友人の負け惜しみだったのですが(もちろん東京でもG1勝っていることは理解した上で)、あの有馬はのちのオルフェーヴルの引退レースと並んで有馬史上最強の勝ちっぷりであったと思います。フレーズとして面白いので、その後いろんな「本物の」中山巧者に対してもこのフレーズを使っていますが、注釈がない限りこのフレーズは有馬を圧勝し我々の馬券を完膚なきまでに叩き潰した名馬シンボリクリスエスを指す用語として我々の中では決して忘れ去られることはなくシンボリクリスエスとともに生き続けていくと思います。合掌。


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12月8-9日のQMA [QMA16]

F1サクヒールGP。コロナウイルス陽性で欠場となったハミルトンの代わりにメルセデスに乗ったラッセルですが、チームのタイヤ交換ミスなどもあり9位と残念な結果に。とはいえセーフティカーが入っていなければおそらくペレスを捕らえただろうと思いますし、テン乗りのマシンでの内容としては悪くなかったと思います。一方のボッタスはPPこそ取ったものの決勝はいいところなく。8位とラッセルには先着したものの株価を暴落させる結果になりました。来季の契約は提携済みですが、正直ラッセルに変えろと言われても仕方のないくらい見せ場はありませんでした。

しかしまあ、メルセデスにこんなミスが目立つとは思いませんでした。あのハミルトンの常に慎重な無線は正直言って愚痴っぽすぎて王者の風格が感じられずあまり好きではないのですが、あれでチームを引き締める意味合いがあるんですかね…。


QMAは浦安で。

デフィー:QLv107  天青賢者・煌
D:4=3(0)-0-1#0-0 1-1
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決定戦出題:アニ1、芸能1、社会1、文系1
検定SS:家電(6クレ)
検定SSS:ファッション(3クレ)

今日の浦安はバージョンアップが未適用でした。人が少ないのはそのせいかな。
ファッション検定は思いがけず3クレでSSS。最近やっているライ文字の恩恵がありました。家電ももう少しやればSSSは取れそうです。


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トライアウトと新庄剛志 [野球]

今日はQMAはパセリの認証不良で予習が買えなかったので、サブカで1クレだけやって終了。


・・・
新庄がトライアウトに参加して話題になっています。画像を見た感じでは、流石に今の新庄がNPBで通用するようには見えませんが、それでも真剣に体を作ってきたことは見て取れました。48歳だけど今でも見た目もとても若いですよね。そして何より現役時代のように楽しそうでした。

彼は大リーグ行きも、帰国時のファイターズ入りも、引退も、おそらくはそれ以外にもっと多くのお金がもらえるような選択肢が確実にありながら、それでも本当に自分のやりたいことを選んで生きているように見えます。多くのスポーツ選手の語る夢にはお金の話が付随し、そしてそれはプロとしては正しいあり方なのでしょうが、「やりたいことをやりたいようにやって生きていく」という子供の頃に夢見たプロプレーヤーを体現している人と言えます。その意味で、この世界にごく限られた人しかいない存在である新庄剛志という選手は本当にすごい人だとも思いますし、彼の語る夢は素直に受け止められるものがあります。


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12月4-6日のQMA [QMA16]

角田がF2シリーズで3位に入りスーパーライセンスの発給条件を満たしました。このままいけば、来年は久しぶりに日本人ドライバーをF1で見ることができるかも知れませんね。それにしてもF2のレース、ちゃんと見たのはあまりなかったのですが、僅差で激しいレースが繰り広げられていてすごいの一言です。まあ、条件が大きく違うのでF1と比べるわけには行かないのですが。幕下以下の相撲は全てガチなのと同じで、上昇志向の塊のドライバーの、むき出しの戦いはとても厳しくて見ている側には魅力的です。


QMAは東西線の走行範囲で。(浦安~津田沼)

デフィー:QLv106→107  天青賢者・煌
D:10=6(2)-0-0#4-0 2-6
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決定戦出題:アニ4、芸能1、ライ1、社会1、文系3
トリクロ:1勝3敗(Ace=3、MVP=3)
検定SSS:国内旅行(5クレ)
検定SS:国内旅行(3クレ)、アーケードゲーム(6クレ)


波が激しかったです。またCOMが妙に強かった。自分の不出来もあって準決勝で2回COMに弾かれてます。

トリクロで全問時間切れ(ついでにタイピングで煽ってくる)という人に土曜の午後と日曜の午前に当たるということがありました(同じ人)。このゲーム本当に好きなんだなというのがよく伝わりますね。トリクロの勝ち負けがあまり大きな個人所有のメリットと結びついていないことは、こういう人と同じチームになっても勝ち負け関係なくこういう人を無視して楽しめることに貢献していると思うので(トリクロのゲーム自体は勝ち負け関係なく楽しめると思う)、このままの展開を続けてほしいですね。


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チャンピオンズカップ雑感 [競馬]

国内無敗で前走のJBCクラシックも圧勝したクリソベリルが圧倒的一番人気。とはいえ、追いきりが想定外に遅くなり馬体重はプラス12キロ。これをどう考えるか。そんなに大きな影響はないのかなと思っていたのですが、単勝140円の馬を避ける理由にはなるのでこれを本命にはせず、そこそこ前に行く馬のいるのでペースが上がるのを願って中団からゴールドドリームを中心に。

レースはエアアルマスが逃げ、インティやアナザートゥルースがその次位。クリソベリルはそれを見る形で万全の位置。チュウワウィザードはその後ろで、ゴールドドリームはやはり中団。1000mの通過は60秒3とやや早めの展開とはいえ、前にいる馬たちは割と手応えがよく、直線入って先頭に立ったインティは脚色が衰えません。クリソベリルは普段ならあっさり交わせるのですが、今日は差がつまらない。こうしているうちにクリソベリルの外からチュウワウィザードが差して先頭に。相変わらずインティが粘る中、大外に回したゴールドドリームが追い込んでなんとかインティは交わしますが、前との差はこれ以上詰まらず。チュウワウィザードが昨年のJBCクラシック以来の2つ目のタイトルを獲得しました。クリソベリルは4着までで、はじめて国内のレースで敗北を喫しました。

チュウワウィザードはクリソベリルをマークして直線の勝負にかけたようですが、上手くエアアルマスの作るペースに乗れた上にクリソベリルが伸びず完勝のレースになりました。陣営としては全て作戦がヒットした会心の勝利だったのではないでしょうか。インティ、ゴールドドリームは長期の休みから南部杯を叩いて状態が良くなっていたようです。前走の着外からきっちり巻き返しました。

クリソベリルは陣営の話だと追切が軽くなった事自体は問題ないと言っていましたが、結果を見ると直線でまるで伸びず、レース後のコメントでは川田がこの体調でよく4着まで来たと言っています。調教でタイムが出せなかったのは馬の体調面になんらかの不調があったんでしょうし、それをわかっていた上で出走させたのでしょうね。それでも勝てると思っていたようですが、それは甘かったということでしょう。戦績に瑕をつけることになりました。
また馬体重とかからそのへんのヒントはあったのでしょうが(そしてそれを見抜くことも馬券に勝つためには必要ですが)、国内無敗で断然人気になる馬を問題ないと強弁して出走させたのは少し不誠実かなと思います。

そして、音無師もノーザンファームやキャロットもこれが芝の無敗馬だったら果たして出走させましたかね?


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増田宣言残留 [野球]

西武渡辺GMホッ、増田残留で6年ぶり戦力流出阻止

正直なところ、去年の単年契約の時点で流出は覚悟してました。残ってくれたのは本当に嬉しいです。増田(もちろん先に残留を発表した熊代も)ありがとう。名球会入りまで頑張ってください。

昨年の金子十亀の契約に続き、今年は熊代とともにFA資格取得選手の流出阻止に成功しました。コロナの影響もあり各球団の獲得意欲が丁重だった影響もあるかも知れませんが、西武グループがサーベラスとの関係が切れ、球団フロントも葉っぱから渡辺久信が仕切るようになってようやく残るという選択肢が選手の中にも現れてきたのかも知れません。近い将来に続々と主力がFA資格を取得しますが、なんとか引き止められるように頑張って欲しいと思います。今年については本当によくやってくれました。


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上原のコラム [野球]

宣言したら裏切者…はおかしい! プロ野球のFAに「宣言」は必要なのか?

上原の言うことはわかるのだけど、かなり読んでもやもやしたのでここに書いとこうかと。

地域密着とかリピーター確保などの観点から、30年前と比べれば球団とファンの距離は近くなっています。そうした中でファンの中にもチームが優先で、選手の選択が好きな球団にとってプラスかマイナスという観点から評価する人も増え声も大きくなっていると思うのですよね。だから選手がチームに対してドライな決断をするなら、チームにとっていいか悪いかをシビアに考えるファンもいる。選手の決断を上記の理由から好意的に捉える人だけではないということは選手サイドにも理解していただきたい。

とはいえ一方で圧倒的大多数の人はFAが選手の権利であることも理解しているため、どちらかというと移籍の決断に対する不満は、自チームに残せないフロントや残りたい魅力に欠けるように見える球団に向かうんですよね(例:鈴木葉留彦)。選手の権利だと理解しているからこそ球団に不満を言い、選手の権利だし仕方ないかと自分を納得させ、それでもキャンプが始まれば新戦力の台頭に期待し開幕の頃には観戦が楽しくなって移籍した選手へのもやもやした思いは緩やかに忘れていくようになります。

そうはいってもブーイングとかしてるだろお前らと言われるかも知れませんが、ライオンズだとそこまでヘイトを集めているのはあれだけ毎年のように流出してても、岸と浅村だけなんですよね。別に涌井や帆足にそんなに激しいブーイングはなかったわけで。移籍前後に古巣のファンを過度に刺激するような振る舞いをしなければやがて痛みは和らいで薄れていくものなので、シーズンが始まっても激しくブーイングされるのには理由があるのですよ。上原は頭がいいので、そういう個別の事例はわかった上で自分の論のために無視していると思いますが、決して一律に裏切り者呼ばわりしているわけではないです。

結局の所上原が言いたいのは「アメリカのように自動FAでシーズン中から交渉もさっさとできるように制度を変えたい」で、ファンへの苦言はついでなんでしょうが(無論言われたくはないのでしょうが)、どんなルールにしたって最初の項で書いたように好きなチームにマイナスならネガティブに捉えるファンはいなくならないでしょう。FA取得にアメリカよりも時間がかかりポスティングなんていう妥協的な制度があるのは、FAができてもうじき30年になるにも関わらず当初と大きくは変えられない選手会の交渉力不足によるものでしょう。多様な思いが広がり統一のしようがないファンの思いの一部に愚痴るくらいなら、読売を始めとする各オーナーを頑張って説得してルール改正して選手を裏切り者呼ばわりする不埒な連中に文句言わせないようにしたらいいんじゃないですかね。




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今日はプレーなし [その他]

雨降ってたのでテレワーク後外に出ず、ということでQMAのプレーはなし。

昨日買ってきた時刻表見ながら旅行(乗りつぶし)の計画を立ててたんだけど、さてどうしますかね。3つくらいコース考えているのだけど、コロナの状況次第。筆頭候補だった大阪はGo Toから外れそうなんで微妙かな…。

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12月1日のQMA [QMA16]

デフィーさんは長い間のライオンズファンでまだ報道を信じきれていないので、その件は正式な発表があってからのコメントにしたいと思います。


QMAは昨日は浦安、今日は妙典で。昨日は少し帰りが早かったのでそれなりにやろうと思ってたのですが、会社から電話があって気勢が削がれたので2ゲームだけ、今日はテレワークで散歩のついでに2ゲーム。

デフィー:QLv106  天青賢者・煌
D:4=2(1)-2-0#0-0 2-2
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決定戦出題:アニ3、社会1


着順はともかく、正解率的にはいまいち。あとはCOMが強かった印象。ある程度強いのはそれでもいいとは思いますが、ボーダーを70近くにするのはちょっと理不尽かな。


==Memo
11月:66=33(18)-20-4#7-2 35-33 75.55%(1,384/1,832)

正解率がいまひとつ。ゲーム数が少なめなのは検定(競馬ではなく、JPOPとお菓子)に時間を割いたためです。

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水島新司引退 [野球]

西武渡辺GMドカベン神通力でノーノー「ビックリ」

関連する記事がいっぱいあるのですが、西武ファンとしては山田がライオンズに来たということもあり、この記事にしましょうか。

野球漫画の大家、水島新司が引退するという発表がありました。ドカベンドリームトーナメント編の完結後、特に動きがなかったのですが、筆を置くことを考えていたのでしょうか。流石に驚いたし残念でもあります。できたらもう一度、高校野球漫画を読みたかったですけどね。

「ドカベン」「大甲子園」は自分の中で筆頭に挙げられるくらいに好きな漫画ですが、プロ野球編は最初の2年位でさめてしまい、その後はあまり水島漫画は読まなくなってしまいました。初期のあぶさんや白球の詩など野球を題材にした人情物のうちは水島キャラが実在のプロに混ざっても違和感はなく、その中で山田や殿馬がプロに行ったらどうなるだろうと考えたりしましたが、(多分当初の時点で野球の才能がある選手として描いていたのはこの2人だと思う。岩鬼や里中は山田によって引き出される存在だったので)、自分が熱心にプロ野球を見るようになり、一方であぶさんが三冠王になり山田たちが実際にプロに入ると、どうにもリアリティを感じられなくなりました。それを酷評する人も多いですが自分はそこまで読んでいないので、そこを評するのは避けたいと思います。ただまあ、支持する人も多かったでしょうし何より水島先生が書きたかったからこそ続いたのでしょうが、やはりプロ野球編は長すぎましたね。畳み方は難しい。

野球殿堂入りを望んでいるようなコメントをしていた記憶があるのですが、引退と合わせて野球殿堂入りを辞退する発表もありました。電子書籍化を拒んでいるという話もあり、いつか水島作品は埋もれてしまいそうな不安もあります。だけどこの漫画家が野球に、特に70年代までの不人気だったパ・リーグに対して貢献してくれたことは語り継いでいかないといけないと思います。野球殿堂に入って然るべき偉大な先生であることは間違いありません。余生をゆっくり過ごしてほしいと思います。


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