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4月3-4日のQMA [QMA16]

栗山は足の張りで抹消、山川は肉離れで復帰は5月、外崎は死球による骨折で数ヶ月の離脱となりました。スタメンを見ると5番木村、6番呉、以下若手とかになっていて、開幕前の自分に伝えたら絶対暗黒だろうと思いこむようなラインナップになっていますが、ここまで7勝1敗で首位を走り17年ぶりに福岡でホークスに3タテという快進撃です。若手の奮闘が目立ちます。空いたところを無理やり埋めた若手が大きく伸びるのはライオンズの伝統ですので、若手にはこのチャンスを生かしてほしいですね。


QMAは浦安、津田沼で。

デフィー:QLv117  天青賢者・極
D:5=3(2)-2-0#0-0 3-2
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決定戦出題:アニ5
トリクロ:3勝2敗(Ace=4、MVP=8)
検定SS:国内サッカー(7クレ)
全国大会:7=5-2-0-0 95202→97177


全国大会は昨日2クレ、今日5クレ。ちょっとだけ継続して少し伸びたのですが、100位で満足でそれ以上やり込むより今日は野球や競馬が見たかったので今日の午前中で撤収しました。50位には届いていないと思いますが、今回は多忙でゲームあまりできなかった割に望外のスコアになったので満足しています。1ゲーム目の大ホームランは無駄にせずに済みました。

アニ択に結構問題が追加されているようなので、週明け以降はその予習が中心ですかね。


==Memo
第4回全国大会  0→97177
H:39=19-12-5-3 前半1位=16、区間賞=100、全答=1
N:3=3-0-0-0 前半1位=2、区間賞=9、全答=2
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自選:スポ=42、文系=42、
他選:ノン=12、アニ=21、スポ=33、芸能=37、ライ=23、社会=31、文系=47、理系=48


第1回の3分の1のゲーム数でかつ10番手は9000まで行っておらず、まだ少し伸びしろのある状態。かなり忙しい状況で先週末から金曜までゲームはあまりできないことはわかっていたから、仮に大会取り組むにしろこんなにスコア伸ばせるとは始まる前は思っていませんでした(そもそも10回やって1000位確保できれば終わる気でしたし)。
ジャンル的には、今回は他選でアニゲが少ない一方で文系が多く過去の全国大会に比べると出題的にはかなり恵まれた印象があります(あるいは普段がよほど運が悪いか)。その辺が点数がよく伸びた要因でしょう。


==Memo
3月:52=24(11)-19-5#4-0 22-20 75.76%(1,103/1,456)

前月に比べるとゲーム数は一つ多いですが、スタンプキャンペーン終了後、サブカのプレーが減っているので全体のゲーム数は3割減くらい。COMの影響で決勝進出率は高くなっていますが正解率はさほどでもないので、人が多かったらもっと成績は悪かったんじゃないかと思います。
もう少しプレーしたい気持ちはあるのですが、仕事が落ち着くまでは何をするにも集中しづらいので、まだしばらくペースはこんなものだと思います。GWころには落ち着いているといいんですが。


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大阪杯雑感 [競馬]

高松宮記念とドバイについては、ちゃんと見ることができていないのでそのうち見て別項で。

三冠馬コントレイルにグランアレグリアとサリオスが挑む構図で好カードとなった大阪杯。ウマ娘から入った人にも見どころのあるレースが提供されたと思います。売上も注目を受けて前年比35%増の162億円と大幅に伸びました。

生憎の天候で昼過ぎから大雨となり、9Rの2勝クラスの芝2000mの勝ち時計が2分1秒4と通常よりも2秒近く遅い馬場。この道悪が明暗を分けました。レースはレイパパレが先頭に立ち、サリオスは2番手。グランアレグリアはそのやや後ろにつけ、コントレイルは中団の後ろ。1000mの通過は59秒8で、この雨の中ではかなり速いペースだと思いますがレイパパレは快調に逃げます。サリオスは3コーナーで手応えが怪しくなり始める中、その外をグランアレグリアとコントレイルが上がっていって直線へ。しかし、レイパパレの手応えは変わらず、差を詰めさせません。コントレイルもグランアレグリアも直線でもがく中、ゆうゆうと逃げ切りました。一方、コントレイルはなんとかグランアレグリアには先着するものの、外から追い込んだモズベッロにかわされて3着。サリオスはそこから遅れて5着でした。

レイパパレは無傷の6連勝で初のG1勝ち。今日の内容は道悪の巧拙の差が出たと思いますが、ハイペースでしたし展開に恵まれた印象はなく、そのなかでコントレイルとグランアレグリアを相手に勝ったことは高く評価していいでしょう。トップクラスをまとめて破った今日の内容を出せるなら、秋華賞を除外されていなければというIFが今後語られていくのでしょうが、まあそれはトライアルを使わなかった陣営が悪いのでデアリングタクトにケチをつける以前の問題です。しかし、これで今後はG1戦線を歩んでいくことになるでしょう。次は良馬場で見たいところです。

モズベッロは展開がハマった感じがありますが上位に来るだけの状態の良さがあったのでしょうし、ペースが速い中でスタミナが問われる展開になったのが良かったのでしょう。グランアレグリアは最後に止まったところを見ると逆に2000mはちょっと長いのかもしれませんね。ただまあ想定以上の道悪で余計にスタミナを使っているかも。サリオスは本命にしてましたが流石にがっかりの負け方でした。敗因は距離ではないと信じていますが、そうだとすると完敗としか言いようがないですね。

コントレイルはコーナーですっと上がっていったあたりでは、やっぱりこの馬が勝つのかなと思いましたが、直線は思ったほど伸びませんでした。重というよりは不良に近い多量の水を含んだ馬場でしたし、16キロ増など実力を出しきれない要因もあったのかもしれません。ただまあそれなりの伸びを見せていたジャパンカップの2着と違い、直線でろくに前との差も詰められなかった完敗は戦歴に傷をつけてしまったかなあという印象です。このあとどこを使うのかわかりませんが、取り返していけるでしょうか。


しかし、せっかくの好カードを大雨の中でやることになったのは残念ですね。これも競馬であり、レイパパレの勝利に文句はまったくないのですが、それでもやっぱり良馬場で見たかったという思いはあります。


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