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大つごもりの夜に [その他]

2021年も残すところ、あと6時間ほどとなりました。今年もあとわずかです。

毎年大晦日になるとこれを前年の文章を流用しながら書いているのですが、これももう17回目ですか。例によって今年も年が明けるという実感があまりないのですが、この更新をもって今年最後の更新と致します。この後は、例によって紅白等には背を向けてQMAしに行って、23時ごろに帰ってくる予定です。その成績を明日ここに書くのが来年最初の更新になると思います。

個人的には今年2週間入院、関連して他の箇所の不具合も見つかるなど、あまりよくない1年ではありました。長年の不摂生の祟りだと思いますし、来年以降は今年減量した効果を殺すことなく健康に過ごしていければと思います。

今年も1年どうもありがとうございました。来年もオン、オフとも何らかの進歩が感じられる1年であればと思います。

来るべき2022年が、ここを訪れた方々、今年交流を持つことができた方々にとって良い1年でありますよう祈っております。それでは、来年もよろしくお願いいたします。

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ぐだぐだ紀行2021秋 [旅行]

JRの乗りつぶしは休みを使わないと埋められないようなところが残ってしまっているので、その合間には日帰りで近場の鉄印帳をあつめる乗り鉄に行こうということしています。そんな11月に日帰りででかけた乗り鉄の記録になります。

【11月6日】わたらせ渓谷鐵道、真岡鐵道

まず東武特急りょうもうで相老まで乗車、ここでわたらせ渓谷鐵道の乗車券と鉄印を購入してさらに大間々へ移動。

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この日、りょうもうは空いていましたが、リバティあいづやけごんは昼過ぎまで満席でした。ちょっと前までは余裕で当日でも席が取れてましたので、ワクチン接種が進んで旅行需要も回復してきていているのだと思います。

本当はここで「わ鐵」のトロッコに乗ったり神戸の弁当でも食べたいところですが、以前に乗っていることもあり、今回はここで引き返して真岡鐵道の方へ。桐生、小山、下館それぞれで40分程度の待ち合わせ時間があり、距離の割には移動に時間がかかってしまいました。せめてJR両毛線と水戸線はもう少し待ち合わせが良くてもいいと思うんですけどね。

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関係ないけど小山駅にあったポスター。なんかのランキングでは魅力ないとか言われていた茨城県ですが、そんなことはないと思うんですけどね。ムキになることもないと思うんですが、あまり気分のいいものでもないでしょう。

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続いて真岡鐵道の鉄印をもらいに真岡駅に。駅舎内にSLが展示されていますが、そもそも駅舎(本社ビル)もSL型です。実際にSLを走らせてもいますし、こだわりと誇りが感じられます。

真岡鐵道も以前乗り通しているので、今回は鉄印をもらって引き返し。このあとは未乗だった関東鉄道竜ヶ崎線に乗るために下館から水戸線・常磐線経由で龍ケ崎・佐貫へ。

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QMAの大会で何度かここには来たことはあったのですが、乗ってはいませんでしたのであらためて乗車。これで茨城県は全線乗車。

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鉄印は並びで2社分。これで5社。


【11月23日】いすみ鉄道、京成グループ各線、流鉄など

11月限定でサンキューちばフリーパスという、JR+民鉄4社(いすみ、小湊、銚子、流山)+房総方面のバスが2日間乗り放題というきっぷが発売されていましたので、それを使っての乗り鉄になります。

西船橋できっぷを買ったあと、海浜幕張から特急で大原へ。特急は自由席は満席でした。8割ゴルファー、2割釣り客という感じで、あらかた茂原あたりで降りていきましたが、やはりこちらも需要は戻ってきているようです。

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まずはいすみ鉄道へ。車内販売のタコぐしなどを食しながら、今面白い町であるところの大多喜へ。ここで鉄印を入手してさらに移動。

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小湊鉄道に乗り換えて五井へ。五井では白亜紀の時代区分に追加されたチバニアン(千葉時代)を強調する広告などが貼っていました。まさにいまや時代は千葉。世界に冠たる千葉時代と言っていいでしょう。

続いては、京成(きんちょん)グループで乗っていなかったところということで、千原線、芝山鉄道、空港線などを。

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千原線は15分で440円という、東葉線、北総線に負けない千葉を代表する高額路線です。芝山鉄道は空港関係者のための鉄道という印象。駅から成田空港の貨物便ターミナル周辺が見えて良い景観なのですが、どこかディストピアSFに描かれる放棄された空港のようなイメージを幻視できます。そして東成田駅から成田空港(第2ビル)駅へ。今は剥がされた広告の跡がかつての栄華と人が新駅に移った現状を強調します。

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東松戸まで乗車して京成各線はこれで完乗。このあと流山電鉄と新京成を乗り通してこの日は終了となりました。流鉄も頻繁に流山には来ていたのですがゲーセンの最寄りではないので乗っていませんでした。これもようやくという感じです。

千葉県内は、まだ乗っていないのは千葉モノレールとユーカリが丘線。そのうち機会を作って乗りに行くことにしましょう。


今回はここまで。お付き合いいただきありがとうございました。



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帰ってきました [その他]

東北方面の乗り鉄から帰ってきました。いや、雪すごかったですね。どこいっても真っ白でした。

乗り鉄の方は懸念していた北上線は乗れたのですが、津軽線が運休で乗れず。今日は動いていたんですけどね。まあ、この時期の運休はしょうがない。また青森に乗りに行く機会ができたということでいいんじゃないでしょうか。なに食べても美味しいところですしね。

旅行記はそのうち。明日は午前中買い物、QMAは大晦日なので例によって夜プレーですかね。

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12月25日のQMA [QMA17]

とりあえずなんとか仕事は納まりました。まあ、年始からかなり大変そうなんですが。一週間はゆっくりやすみます。


デフィー:QLv108  天青賢者・煌
D:7=4(3)-3-0#0-0 3-3
==============================
決定戦出題:アニ3、ライ1、社会2、文系1
検定SS:ファミレス・ファーストフード(14クレ)


土曜日はトナメにかなり人が多かった印象です。このくらいいてくれると緊張感があるトナメになりますね。


休みは、まず明日から3日間乗り鉄に行ってきます。問題は、東北方面の雪がどうなるか。まずは北上線が動いてくれることを願いつつ移動しようと思います。

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有馬記念雑感 [競馬]

逃げ宣言のパンサラッサが内枠を引いたのである程度ペースは早くなるだろうと。そうなると力勝負であまり波乱の要素はないと思い、人気のどちらかかなとは思っていました。2頭で決まりそうだと思ったけど立ち回りで上回れそうなクロノジェネシスを本命に。

1000m通過がおそらく59秒5くらいでやはり例年よりは早い展開。適度に馬群はばらけて有力馬はそれぞれ競馬のしやすい流れになったと思います。エフフォーリアは中団やや前から徐々に進出、ディープボンドが内を突き、クロノジェネシスはエフフォーリアについていくもやや窮屈な感じに、そのまま直線に入ると、エフフォーリアが先頭に。内からディープボンドが追いすがりクロノジェネシスはやはりエフフォーリアを壁にする感じで伸びあぐね。結局エフフォーリアが押し切りました。

エフフォーリアは完璧な立ち回りを見せたと思います。馬が強いというのもあるでしょうが、昨日は横山武史で勝った印象。一方で、クロノジェネシスは4角、直線と追いづらそうでした。パドックでやや入れ込んでいたように見えましたし本調子でなかったのかもしれませんが、ルメールがちょっとやらかした感も。忘年会で仲間内でも話は出ましたが、有利と思われた立ち回りでルメールが負けたことは今後の競馬においてターニングポイントとして語られる可能性のある競馬だったと思います。ディープボンドは凱旋門賞の惨敗からきっちり立て直しました。ひどい負けでしたが逆にあまりに走っていないのでダメージも少なかったのでしょうか。タイトルホルダーは大外が恨めしかったでしょう。

完全に日本競馬の頂点に立ったエフフォーリアですが、陣営のコメントを見るに来年海外に挑むということはなさそうなので果たしてどこを目指すのでしょうか。あまり目標になるようなものもなさそうに思うのですが、レースでその答えを見せてくれることに期待しましょう。


・中山大障害雑感

オジュウチョウサンが復活の優勝。メイショウダッサイが鮮烈を離れていることが大きく、またタイムなどを見てももう全盛期の力はないように思えますが、とにかくコース取りが巧みでした。大障害コースを何度も勝つようなジョッキーは、インとアウトが入れ替わりつつ進行する中山のたすき掛けコースの走り方を熟知していますが、オジュウチョウサンは馬自身がすべて把握しているように見えます。円熟の境地といっていいでしょう。11歳となる来年も現役を続けるようなので、無事に最後まで走り続けてほしいと思います。


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今日とてプレーなし [QMA17]

この3日間の仕事はしんどかったです。QMAがプレーできるような時間に帰宅することはできませんでした。

一応27日で仕事納めの予定ですが、納まるかどうか。

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12月21日のQMA [QMA17]

コメント取りに自宅に押しかけるのも、(押しかけられるのを避けるために会見開いただろうに)会見を見て「そっとしておいてあげてほしい」というのもマスコミなので、それぞれは別人とはいえ総体としてマッチポンプのようになっている状態は彼らへの不信感を印象づけるものではないんですかね。


QMAはトナメサブカで2回やって5位と2位、メインで1回やって1位。100円2クレデー(ただしパセリは標準)だったので久々に旧筐体でやりましたけど、新筐体に慣れていると少し暗く感じますね。

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12月17-19日のQMA [QMA17]

仕事の関係もあって疲れてQMAをしていてもここに書かずに寝てしまうことが最近ままあるのですが、正直あんまりQMAについて特筆するようなことがないのもまた確か。


デフィー:QLv107→108  天青賢者・煌
D:12=5(2)-5-0#2-0 3-4
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決定戦出題:アニ6、ライ1、社会4、文系1
協力プレー:5勝0敗(H:5-0)
検定SS:アドベンチャーゲーム(5クレ)


やおきんコラボ、第6弾まできましたけどちょっと長過ぎますね…。もちろんこのゲームの存続とかを考えればコラボはないよりもあってくれたほうがいいというのは大前提なのですが、3週ずつにわけるとか、分けた上でコラボ検定と交互にやるとかしたほうが良かったのではないかと思います。
似たようなアイテムと称号しかつかないので、流石にマンネリ感は否めませんね。


わがホームであるセントラル浦安は明日から1月10日まで年末年始キャンペーンのようで、旧筐体がお安くなります(おそらくコイン部分だけだとは思いますが)。旧筐体4台(ついでに新筐体2台)ありますのでお近くの方はぜひどうぞ。


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朝日杯フューチュリティステークス雑感 [競馬]

馬券はスローの先行抜け出してプルパレイあたりでどうか、ミルコも乗れてるし、とか考えていましたが全く自信はなく馬券はG1としてはかなり控えめな金額でした。

カジュフェイスの逃げをトゥードジボンとプルパレイが追いかける展開で、この位置取りは想定していたものでしたが800m46秒2はやや想定よりも速く、これだと残らないかなという感じ。人気どころはセリフォスはその後ろ、ドウデュースとダノンスコーピオンは中団、ジオグリフは後方。

直線を向いてトウシンマカオがあがりプルパレイも内側を狙うように伸びてきましたが残り200手前で失速(プルパレイはやるべきことはやったと思いますので負けはしょうがないでしょう)。これに外からセリフォス、そしてドウデュースが伸びてきますが、ドウデュースの伸び脚が上回っていました。少し追い出しを遅らせたダノンも迫りますが3着。ジオグリフも最後に伸びてきますが後方からでは流石に届かず5着まで。

素晴らしい手応えで大外を伸びてくるドウデュースをみてついにやったかと思いました。武豊がどうしても勝てなかった朝日杯は22回目にしてついに優勝となりました。これで全冠制覇…とは大阪杯(これはすでに勝利)とホープフルSが昇格したためにお預けになりましたが。まあ、しかし実質的には完全制覇したようなものでしょう。馬主はキーファーズですが、武豊に憧れて武豊でG1を勝つことを目標にしている馬主なので、武豊がなかなか勝てなかった朝日杯を自分の馬で勝ったのは感慨深いのではないでしょうか。

レース自体は今日はドウデュースの決め手が勝りましたが、抜けているとは言い難いと思います。上位馬には展開一つで着順の入れ替わりはありそうで、牝馬戦線同様こちらもまだまだクラシックは混沌としています。来年のことはホープフルSも見てから考えることにしましょう。


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今日はプレーなし [その他]

微妙に忙しくてあんまりゲーセンにも寄れない状況です。無事に年末を迎えるまでは仕方がないのですが。ストレスも溜まり気味です。

QMAは昨日今日はプレーなし。明日はできるといいのですが。

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12月14日のQMA [QMA17]

QMAは浦安で。

デフィー:QLv107  天青賢者・煌
D:2=0-1-1#0-0 1-1
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決定戦出題:アニ1、社会1


新問がかなりはいっているようです。ただアニ連想はいろんな画像がTwitterにも上がっていましたが、アニ四択はいまのところあまり多くなさそうです。
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F1最終戦雑感 [その他]

F1最終戦。スタートをミスしたフェルスタッペンを相手にハミルトンが終始リード。1ラップ目のフェルスタッペンのイン突きを接触しながらもしのいだあとは、順調にリードを広げていきました。一方のフェルスタッペンはタイヤ交換から追い上げ、またステイアウトして先頭にいたペレスがハミルトンに対して巧みなブロックで時間を稼ぐなどしたもののなかなか差がつまらず、これはハミルトンで決まりかと思った残り5周で、周回遅れのラティフィがクラッシュ。ここからレースは大きく動きます。

ヴァーチャルセーフティーカーのタイミングでフェルスタッペンがいちかばちかのタイヤ交換に出ると、直後にコースに散らばる破片の回収のために実際にセーフティーカーが導入され、ハミルトンのリードがなくなります。さらに通常なら周回遅れを前に行かせるために何周か消化するところ、なんとハミルトンとフェルスタッペンの間にいる車だけを行かせる裁定。こうなるとステイアウトしていたハミルトンとタイヤ交換したフェルスタッペンの差は歴然。残りは1周しかありませんでしたがレースが再開されると一気にかわしさることになりました。それでも抵抗を見せたハミルトンでしたがもう及ばずフェルスタッペンがチェッカーを受け初のチャンピオンとなりました。

レーススチュワードとしてはセーフティーカーのままチェッカーを受け王者が決まるのを避け、最後まで争いが見られるようにしたのかもしれませんが、流石にハミルトンに気の毒な裁定だったとは思います。ただイギリスでの追突やハンガリーでのボッタスの多重衝突とかを考えると、年間通しての王者がフェルスタッペンだったというところに個人的には異論はないところです。フェルスタッペンとしてはようやく自身の速さにふさわしいマシンを得て取るべきものが取れたということではないかと思います。また、ホンダ参戦の最終年になんとかタイトルに手が届いたのは良かったと思います。一方で、レース後しばらくマシンから降りられなかったハミルトンですが、きちんとフェルスタッペンを祝福し会見も受けていたあたりは尊敬すべき態度だったと思います。無線の愚痴っぽいハミルトンはあまり好きではないのですが、普段から会見での態度や危険なレースでも走るあたりは王者の態度だと思うのですよね。


あとは角田が4位に入賞しました。今週は初めてガスリーに予選で先着し、決勝も無難に最後まで走りきりました。表彰台もチャンスがあった今週の活躍は来季につながると思います。ポイントにはあまりつながりませんでしたが終盤Q3進出を続けていたあたりとふくめて、ようやくなにかを見つけたように見えるので、来年もさらなる活躍を期待しています。


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12月11日のQMA [QMA17]

このあとF1最終戦の決勝があります。72年のF1の歴史の中で1974年以来2度目の最終戦ドライバーズポイント同点決戦となりました。ホンダの最終戦でもあります。どういう結果になるか注目しています。感想は明日また書きますが、どうあれ後味の良い決着となってほしいです。


QMAは昨日は浦安→津田沼で。今日は一口馬のレースを見るためにプレーせず。

デフィー:QLv107  天青賢者・煌
D:5=2(1)-1-0#2-0 2-4
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決定戦出題:アニ2、芸能1、ライ1、社会1
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)
検定SS:お金(3クレ)


これ以外にサブカで5クレ。ヤンヤン誕生日のアイテム取得に結構時間がかかってしまいました。あんまり調子が良くなかったです。

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阪神ジュベナイルフィリーズ・香港国際競馬雑感 [競馬]

・阪神ジュベナイルフィリーズ

正直上位馬がどれも怪しく見えたので、思い切りひねって人気薄のダークペイジから買いました。行く馬があまりいなそうなので、トーホウラビアンかキミワクイーンあたりにハナをきらせてスローの3番手くらいでとか思ってたのですが、こちらがハナを切ってしまいこれではどうしようもないですね。前半46秒4も想定より早くなりました。

人気馬が比較的後方に位置するなか、まずはウォーターナビレラが先頭に。外から早め仕掛けのベルクレスタなどが追いすがりますがある程度前に行った馬たちも前が速かったぶん伸びきれず。ここに外からサークルオブライフが追込み、更に内の馬群を縫って出遅れて後方にいたナミュールが一気にくるという混戦になりましたが、サークルオブライフが半馬身リードを取って優勝となりました。

アルテミスSに続く追込みを決めたサークルオブライフがまずは桜花賞に向けてリードといった感じですが、出遅れながら最後に追い込んだナミュールの脚も確かでしたし、前で踏ん張ったウォーターなブレラもラブリイユアアイズも見どころ十分だったことを考えると、今日のメンバーは甲乙つけがたく、また現時点で抜けた馬もいないと言えそうです。今後伸びてくる馬も含めて、まだまだクラシック戦線は混沌としていると見ていいと思います。


・香港国際競争

日本馬中心に。

ヴァーズは中団からレースを進めたグローリーヴェイズが直線であっさり抜け出して快勝。香港の馬場は合うのでしょうね。モレイラは派手なガッツポーズをしていましたが見た目は楽勝のように見えました。5着のステイフーリッシュですが、先行して逃げ切れず。とはいえ、勝つために模索した策だったのでしょうしこれは仕方がないのではないでしょうか。

スプリントは3番手の外にいたアメージングスターの4角での故障に巻き込まれる形でピクシーナイトを含む4頭が落馬。ピクシーナイトは幸い馬体に異常はなかったようですが、2頭が予後不良ということでご冥福をお祈りいたします。また各騎手は少なくとも命に別状はなさそうで、それは良かったです。
レースの方はスカイフィールドが優勝。事故に巻き込まれなかったレシステンシアがよく伸びて2着。香港の各レースはレース距離よりも長い適性を持つ馬のほうがいい結果を出すイメージが有り日本馬ならこの馬かなと思ってましたが、しっかり結果を出しました。ダノンスマッシュは落馬をかろうじて避けたものの大きく離された8着。とはいえ、あの状況で落ちなかった事自体が素晴らしいと思います。

マイルは香港のマイル王ゴールデンシックスティの圧勝。後方から進めていたので前が壁になったりしないかと思いましたが、進路が開いてからは他馬にはどうにもできませんでした。本当に強いですし、ぜひ来年安田記念に来てほしいと思います。日本馬ではサリオスが最先着。これもレシステンシアと同様1600のイメージよりも長い距離をこなせる馬が来たということではないかと思います。

カップは中団あたりから進めたラヴズオンリーユーがBC同様の馬群を割る差し脚を見せて優勝。今日も差すには壁があって厳しい展開かと思ったのですが本当に強い馬ですね。そして2着はヒシイグアスで日本馬のワンツーとなりました。香港の馬場も問題なさそうでウインブライトのような香港巧者ぶりを今後発揮するかもしれません。レイパパレはハナを切ることも先行することもできず。スタート直後に川田に行き場を塞がれたようにも見えましたが、ちょっとスミヨンは無策だったんじゃないですかね。ただ、直線もそこまで伸びていないところを見ると、シャティンの2000mはこの馬には少し長いのかもしれません。



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12月10日のQMA [QMA17]

ライオンズは今日新人選手の入団発表がありましたが、現状60人の支配下枠はどうするつもりなんでしょうか。おそらくあと3人は外国人を獲得し、なにかのために3人くらいは支配下を開けておくと思うので4人は枠があります。1人はおそらく長谷川の支配下昇格かなと思いますが、他球団の戦力外から獲得したりはしないんですかね。


QMAは19時くらいから浦安で。サブカとメインで2回ずつ。トナメの人数は2人だったり9人だったりと不安定でしたが、ひところよりは増えている感があります。

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12月9日のQMA [QMA17]

年末に向けて仕事の山がいくつかやってくるのですが、そのうちの一つは無事クリア。まあ、まだ3つくらいあるのですが。


QMAはメインサブ1回ずつやって4位と2位でした。

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12月8日のQMA [QMA17]

今日はトライアウト。心配して山川がスタンドで見守っていたようですが、多和田はどこか拾う神が現れるでしょうか。世の中にはライオンズに情がないと捉えている人もいるようですけど、2年待ったわけでなあ。チームと行動できない状態では、やはり厳しかろうとは思いますけどね。それでも投げられるのであれば、完治にかけてみる球団も出てきてもおかしくはないですけども。ただ最近はトライアウトも形骸化していて、ここに出ない人=概ねすでにオファーがある人になっていてトライアウトからの獲得もあまり多くないですしね…。たった3年前は最多勝だったわけでこのまま終わるのは惜しい気がするので、本人が投げられる状態ならばどこかでテストしてやってほしいです。



今日のQMAは就業後に妙典で。サブカ2戦2勝、メインは1戦して1勝(COM混じり)。メインでは強い人に勝てたのでその感触を大事にして撤収。

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12月7日のQMA [QMA17]

山川の減俸幅や若林の昇給幅を見ると、ライオンズは残した成績よりも出場試合数を重視しているように思われます。まあ24本塁打とか20盗塁とかもう少し加算が合ってもと思わなくもないのですが、チームへの貢献の基準としてまずは試合に出ることを重視するというのは、まあありなのかなと思います。先発を固定しがちなチーム方針ということもあるので、競争を勝ち抜いてレギュラーを取ることのモチベーションを高めて、戦力を上げるための戦略なのでしょうか。


QMAは今日はサブカで2ゲームだけ。カメラの電池が切れたので早々に撤収。

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第101回賢闘杯 [QMA17]

土曜日に西日暮里バーサスで20年1月以来の大会が開催されましたので参加してきました。自分が最後に参加した大会もそのバーサス最後の大会だったので、大会参加は1年10ヶ月ぶりということになります。今回の参加者は24人。いまだゲーセンに人が集まる状況に警戒感を持つ人も多いでしょうし、そうした中でこれだけ集まったのはすごいことだと思います。

結果の方は予選前半3位、後半1位で勝ち点7。素点がそれほど高くなかったので、準決勝に残れるかどうか微妙なところでしたが6位で通過となり準決勝へ。準決勝は3位でここで敗退となりました。
(覚えているうちに細かく書く気になったら追記します)

予選後半はアニ択が炸裂して1位、他も自選(社並、文タイ)は問題の引きの良し悪しはあれど概ね機能した一方で、予選前半と準決勝は野球問題をポロポロ落として敗戦と、今のQMAのプレースタイルのいいところとわるいところが出た感じになりました。だからといって今更QMAの野球に取り組もうとは思いませんし、自分の今の力は出し切れていると思うので結果も納得ではあるのですが、しばらく大会から離れていて、もう大会の勝ち負けにこだわりはないと考えていても、やっぱり現場で負けると悔しさを感じるものなのですよね。かつて程には持続しないでしょうが、このゲームへのモチベーションはまた少し上がりました。

次に大会に出るのがいつになるのかわかりませんが、出る機会があればもう少しいい成績を残せるといいですね。今回は主催・スタッフの皆様、店舗の皆様ありがとうございました。コロナの早い終息と気軽に大会の開催・参加ができる日が来ることを願っております。


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チャンピオンズカップ雑感 [競馬]

最初はチュウワウィザードでいいかなと思っていたのですが、オッズがかなり高いのとパドックでそれなりによく見えたのでエアスピネルから買いました。まあ、結果的には人気通りでしたが。


さて、注目されていたソダシが1番枠から逃げました。1000mの通過は61秒4。おそらく吉田隼人はもう少し落としたかったのではないかと思いますが、後続のプレッシャーもあったか。苦しい展開になり直線に入るまでは逃げていましたが残り300くらいで失速。これでまずは2番亭にいたインティが先頭に立ちますが、テーオーケインズが一気に交わして差を広げます。後続は3番手にいたアナザートゥルースがじりじり上がり、更に外から中団にいたチュウワウィザードが脚を伸ばしますがテーオーケインズははるか前。結局6馬身差を付けての圧勝となりました。

金沢でのJBCクラシックは伸びを欠いたテーオーケインズでしたが、今日は文句なしの快勝で帝王賞の勝利を裏付けのあるものにしました。まだ4歳、ルヴァンスレーヴやクリソベリルが期待されてなれなかったダートの絶対王者への道が開きそうな勝ちっぷりだと思います。チュウワウィザードは今日は完敗でしたがまだまだG1でも相手なりには力を出していけそうです。アナザートゥルースは昨年と同じような競馬からの3着、逃げなくても結果が出ましたし巴留以降の不調を抜けての今回の結果は進歩と言っていいでしょう。

話題を集めていた桜花賞馬ソダシでしたが、血統的にはこなしてもおかしくないもののダートでは1800は少し長そうだし、最終的には2番人気に落ちたものの1番人気というオッズは流石に売れ過ぎと思い今回は軽視していました。逃げたのは砂をかぶりたくなかったのかもしれませんが、走り自体はダートを苦にしているような感じではなさそうです。フェブラリーステークスの東京1600なら、また違った結果になるのではないでしょうか。ダートに挑んだ姿勢自体は評価したいです。


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12月2日のQMA [QMA17]

サブカ1回、メイン1回やったところで客先から直接電話が入ってしまい気勢が削がれたので撤収しました。まあ、しゃあない。外に出て電話受けてたら雨も降ってきて踏んだり蹴ったりでしたね・・・。


プロ野球はゴールデングラブ賞が発表に。競馬の年度代表馬投票のように記者投票内容公開してくれないですかね。拒否したいひとは拒否でもいいので。結果だけ見てると見識を問いたくなる投票がそれなりの票数あるようですしね。金子の2票とか。

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