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今日はプレーなし [クイズ]

QMAは今日はプレーなし。


・アタック25、9月で終了

児玉清氏が亡くなってもうまく後を継ぐ司会者も出ましたし、あれ終わることあるのかという印象だったので驚きました。視聴者参加クイズが山ほどあった時代も今は昔。時代の流れではあるのでしょう。司会の谷原章介氏の多忙とか、ジャパネットのスポンサー降板とか色々語られていますが、表向きは若年層の視聴率が振るわないのでテコ入れとのこと。しかし、今の御時世何やったところで日曜の昼過ぎに若年層がテレビ見るかというと……。

・・・
あまり気にしてもしょうがないことですが、日テレは高校生クイズは続けると言っていたと思うのでまだ完全になくなるという点は大丈夫でしょうが、いつか視聴者参加クイズがなくなったとき、タレントがやっているのを見るだけのものになったとき、人はクイズを自分もプレーしようと思うのでしょうか。アメリカ横断ウルトラクイズに憧れてクイズが好きになった人間としては少し気になります。


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賢押杯2013参戦記 [クイズ]

賢押杯2013に参加して先ほど帰って来ました。自分の結果はローリングで敗退。流れをつかめずに終わってしまった感じです。相手はかなり強かったけど、何とかならない差ではなかったのですが。

思うところがないわけではないですが、大会も飲み会も楽しかったのは間違いないところ。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。

優勝はしんほむらさんでした。おめでとうございます。

今日はもう眠いので、明日以降に追記予定です。なお、明日は友人との定例麻雀のため、多分QMAはプレーなし。

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ペーパーは多分40か41というところ。今回は難しかったことは間違いないのですが、思い出せそうで思い出せない問題が多かったので、ちょっと悔いが残ります。解答用紙回収された瞬間に3問くらい思い出したあたり、ちょっと焦ってたのかなという感じでした。

続いてローリング。今回はボーダーと3人差の8位で敗退。組み分けの発表の時点で、間違いなくサークル出身というプレーヤーが3人はいるという感じで厳しい組を引いたと思ったのですが、あとあと聞いた話だともっと多かったようです。実感としては8-9人くらいはそうだったような気が。序盤はコンスタントに押し負け、また問題のめぐり合わせもかみあわず、6セット終わった時点で11人抜きで下から3番目と苦戦。かなり焦りました。それでも7-10セット目で一気にエンジンがかかって、20人稼いで一気に4位まで上がったものの、11セット目を落とした時点でタイムアップ。これもめぐり合わせが悪かった。まあ、思ったよりもセット数が伸びなかったことについて言いたいこともあるけど、恨みがましい事をこれ以上言っても仕方がないので書きません。いずれにせよ最終組で村上雅則が取れなかった私が悪いのです。


その後は見物モード。やっぱり見ているだけでも面白いですね。準々決勝、準決勝の五十音ことはさんの逆転劇はすばらしかった。あれをライブで見れただけでも来たかいがあったと思います。ただ、ルールは基本的には昨年と同じものでしたが、決勝のタイムレース化だけはどうなんでしょうか。ウィニングアンサーの余韻があまりないのは残念です。毎回終了時間が押すので時短を考えたのかもしれませんが、縮めるべき部分はそこではないと思います。

締めは賢押盃。今回は賢竜杯のときと同じところでしたが、とりあえず食物が問題なくすぐに出てくるという点で、昨年までの川崎の某店よりはだいぶ良かったです。


その他大会について言いたいことはアンケートに書きました。書いてないことで付け加えるならペーパーの解答配布が遅れたのはどうかと思いますが、それも含めて時間管理はもう一息という感じですかね。アンケートは、ちょっと辛口に書いたつもりなのですが、楽しかったとか良い大会だったなんてのはもちろん自分も異存はないですが、他の人がたくさん書いていると思いますので私が改めて書かなくてもいいでしょうから。


すみすさんをはじめ賢押杯スタッフの皆様お疲れ様&ありがとうございました。

倶楽部熊瀞に参加してきました [クイズ]

今日はQMAはプレーなし。ざこぴーさんにお誘いいただいていた、ゲームイントロ・読み上げ専門のクイズサークル「倶楽部熊瀞」の例会にゲスト参加させていただきました。

自分はゲーム好きですが幅広いジャンルの作品を遊んでいたわけではないので、レギュラー陣に伍して押し合うというのは難しく、今日は割と地蔵(早押しボタンを押せない状態のことです)でいることが多かったのですが、それはそれ。各企画とも分からないなりに見ていても面白かったです。久しぶりにお会いした方も結構いて、楽しい時間を過ごせました。皆様どうもありがとうございました。


賢押杯Alt.2012が行なわれました(仮) [クイズ]

おとといはダンガンロンパを3時半までやっていて忘れ、昨日はその影響で眠くて寝てしまったのでここの更新はお休み。眠くてしょうがなかった。そして今日も酒が入ってかなり眠いです。


で、今日は三郷で行なわれた賢押杯Alt.2012に行って来ました。今回は出場権がないので、当日スタッフでの参加ですが。しかし、熱い戦いを見ていると自分も押したくなりますね。あるかもしれない賢押杯2013ではプレーヤーとして参加したいですね。


眠いので今日はこのへんで。多分後日金曜土曜のぶんとあわせて追記します。

賢押杯2012参戦記 [クイズ]

オンラインクイズゲーマーのための早押しクイズ大会である賢押杯2012に参加してきました。かれこれ参加も6回目です。今回も250人以上のプレーヤーが参加して盛況のうちに大会は進行していきました。


以下は自分の戦績など。


・ホール:70問ペーパークイズ

あれ、問題と回答なくしてる…(汗)。飲み会の時だした記憶はないんだけどねえ。たしかQMAのジャンル表示順に6/7/6/6/6/7/6で44点かなあ。あんまり覚えてないので±2点くらいの誤差はあるかもしれません。解いてる時はもう少し出来てる感触だったんだけど、結構ポロポロ落としてました。平均よりは上だろうとは思いますが、当然プレーオフに残れるような点数ではなく。どこかが決定的に足りないというわけではなく、バランスは良いのだけどまんべんなくちょっとずつ足りないというのは、自分の実力不足をぶつけられるようで少し凹むものがあります。

相撲の技の問題を落としたのが個人的には悔やまれます。


・部屋別1R:QMAホウキレース風ローリングクイズ(15→5)

30人抜き4位タイ、プレーオフ2/3は2抜け。

15人を勝ち抜き人数順に3組に分けて1○2休の早押しクイズを行い、勝ち抜いた時点で残っている人数を勝ち抜き数として競うものです。これを60分繰り返します。今回は組み分けみたら強い人がやたらと多く、しかもQMAのスポ使いが揃っていてかなり苦戦を予感させました。
2008以降のローリングは割合楽に抜けていたのですが、予想通り今回は大苦戦。8セット終って第1組というのは初めてでした。ここから2つとって、10セットが終ってようやく9位。問題の巡りも悪くて、正解しても3抜けとかで前と差が縮まりません。ただし、強い人が多数揃っていたため上位陣も取ったり取られたりで独走する人が少なく、激しく順位が入れ替わったため、4位とまだ5人差。また誤答が少ないためセットの消化が非常に早いことが幸いしました。ふと時計を見て、残りの時間を考えると多分あと4セット。ここからは必死でした。ぎりぎり押し勝って1抜けしたり、なんとか3抜けを拾ったりで4連答し、14セット終わった時点でようやく4位浮上。これで終わるだろうと思ってたら、更に時間が余ってもう1セットという大誤算。しかも焦って誤答して万事休すかと思いましたが、かろうじてタイ記録で引っかかってました。プレーオフは2問目で何とかとれて通過。たらればさんとのプレーオフはQMA6賢竜杯の穂積予選を思い出しましたが、今回も権利獲得できました。

正解した問題は途中までメモしていたものの必死だった11セット目以降のメモを忘れて、全く思い出せないので省略。ドカオタ的には「秘打 G線上のアリア」が取れたので大満足です。こういうのがあるから賢押杯はやめられない。


・部屋別2R:5○3×クイズ(5→2)

0○2×で敗退。

5問正解で通過、3問誤答で失格というオーソドックスな早押しクイズのルールです。今回は問題もあわなかったし、数少ない取れそうな問題は余計なことを考えてしまって指が動きませんでした。まったくもって完敗ですね。
終わった後星野伸之の問題を取れなかったことをちょっと怒られましたw。星野かなと思ったんだけど、逡巡しているうちに押されてました。余裕が無いと押すのが怖くなるんですよね。あとはディック・フランシスを思い出せずにスルーしたのも競馬好きからは怒られるかもしれません。ディックまでは出てたんですけどね。


5○3×の負け方はこの何回かで一番悪いんですが、それでも今回は本当に苦しいローリングを乗りきれたので割と満足しています。なんせ、最終組でクイズしたのは最終セットだけでしたし。ただ、ペーパーにしろ5○3×にしろ、特定の何かが足りないというよりは総合力、特に難易度が上がった場合の回答知識が足りないというのを痛感しています。部屋別1Rの難度では問題なくても部屋別2Rを越えて本戦まで行くにはまだまだ力不足ですね。上積みしていくのは大変ですが、次の機会があればまた挑戦したいです。


敗者復活戦も当然通れず、その後は観戦に徹しました。優勝は馬阿蘇さんでした。おめでとうございます。An×Anの強豪でオフラインでもすごい実績を持っている方ですが、そういう方がペーパーのアニゲで8問正解していくのだから、もうどうにもならないという感じですね。本当に強かったです。


・その他

終了時間がかなり押したのがもったいなかったかな。いつも遅くなるのは準決勝以降ですし、計算がなかなか立たないのはわかるのですけどね。


とはいえ他の点には飲み会で注文したビールがなかなか出なかったこと(これは店の問題ですが。とはいえあのキャパシティは他にはないでしょうけど)以外不満はないです。スタッフの皆様には本当にお疲れ様でした。今回もありがとうございました。

賢押杯2011Alt.参戦記 [クイズ]

昨日は賢押杯2011Alt.に行って来ました。会場はぎっちり115人。過去実績のある人は出場権がないため、なんとか5○3×は勝ち抜きたいと思ってました。

【1回戦】ローリングクイズ(23→5)
30人抜き3位タイ。3/4のプレーオフは3位抜け。
11セット中9セットで正解しているのですが、めぐり合わせが今一つで2抜け、3抜けが多くなかなか伸ばせませんでした。最終組と一つ前の組を行ったり来たりで、ボーダーになかなか届かず時間が過ぎていきます。最後のセットは最終組の一つ前で、ここで2抜け出来なかったらアウトというところで、なんとか2抜け。最終組を待ちます。上位3人が抜けてくれればそのまま通ったのですが、暫定で4,5位の人が正解したため結局4人中3人抜けのプレーオフに。ここもあっさり2人に抜けられたのですが、最後の問題はよく知っている問題でしっかり押せました。本当に薄氷の通過。

【2回戦】5○3×(5→2)
1抜けで第7教室首席。
こちらは序盤で3問積めて楽になりました。他のプレーヤーが×を背負うなか、誤答無しで落ち着いて勝負できて1抜け。ようやく5問積めました。

【準決勝】6○3×(5→1)
2○1×で5位。
兼実と基実を間違えていきなり誤答からスタート。その後は、あまり押せるような問題がありませんでした。いや、知らないということはないんだけど、そのタイミングでは押せないという。結局2○で終了。大川慶次郎の問題を取れなかったことで、終わった後一部から責められましたけど、押された振りの部分は忘れてた。新田新作の競馬秘書とかならよかったのだけど(笑)。

決勝は1組目を制したゲッベルスさんが、私のいた2組目を制したラウネナイさんを破って優勝でした。おめでとうございます。


その後は飲み会へ。今回は終了時間も時間通り、飲み会もとくに問題もなく、たまたま空調が使えなくて暑かったことを除けば非常にスムーズな運営でした。司会の方を筆頭にスタッフの皆様ありがとうございました。

今回は「9」問先取とか、「6」○3×とか、やはりあくまでも本戦ではなくオルタナティブということで、演出含め次があることを感じさせるものでした。来るべき2012でも5○3×を抜けられるように頑張ります。

賢押杯2011参戦記 [クイズ]

賢押杯2011に行ってきました。自分の成績は部屋別代表決定戦で敗退でした。ことしも、ここが壁でした。1Rのローリングは1位で勝ち抜くくらい調子が良かったのですが、力及ばず。

でも、本戦も打ち上げも楽しかったです。皆様どうもありがとうございました。

今日はもう眠いので詳しい戦績とかアンケートに書ききれなかったことは明日以降に追記します。優勝は1ことた10さんでした。おめでとうございます。


【追記】

・自分の成績
ペーパーは40~43の間。とりあえず正解になるかわからないものがあり厳しめに見ると40ってとこだと思います。6/6/6/3/8/5/4だったか。ライスタが厳しかった。基本的に2009で右側が分割されてからは苦戦してます。これではプレーオフにはいけませんね。
ローリングは1位抜け。4セット目くらいまではエンジンがかからなかったのですが、その後はコンスタントに1位抜け。10セット目で暫定首位、12セット目で6位と7人差ぐらいついたので、そこで一息つけました。1組5人で誤答が致命的なため確実に拾うことを心がけたのですが、割とみんなが慎重になったぶん自分には向いたかもしれません。会心の押しは「ハレー彗星」かな。
部屋別代表決定戦の5○3×は2○で終了。抜けた二人はオフの実績があるので最大限マークしてたのですけど、押しの速さで自分は全く及ばなかったし、読みきってもわからない問題も多く、少し巡り合わせが悪かったかも。3年連続でここどまりですが、今年は力は出し切りました。こんなものでしょう。
問読み担当はGENさんでしたが、かむところもなく非常にやりやすかったです。一昨年のはらきりさん、昨年のまんづきさんと、自分は問読み運がいいようですね。勝負を堪能できました。

・ワンデースタッフ
誘導をやらせてもらってたのですが、最初の3セットくらいはひとりだと厳しいですね。逆に7セットくらいまで来るとみんな慣れてくるので簡単な確認だけで勝手に動いてくれる。もし次回があってローリングをまたやるのなら、最初は複数配置したほうがいいかもしれません。
あと、並べ変えやすいように椅子は多めに並べておくべきですね。5つは余らせておくべきかな。1限の時はそうなってたのだけど自分がスタッフやってたときはかつかつだったので。ただし多めに並べても、先頭列が回答席のすぐ横までこないように。これは自分の時の話ですが、5○3×の時に回答席のすぐ横の席に2人座ってて、問題の合間に話したりするから少し気になったんですよね。それが大勢に影響したということはないのですがスタッフなりその人達にもっと強く言えば良かったと(言う権利はあったはず)。今回力を尽くしてないとすればそこなので、それには少し悔いが残ってます。

あとは、アンケートに書いたり書かなかったりしたものを。

・出題について
自分の出ていた部屋別の問題難度については妥当だったと思います。ただ、決勝でスルーが続発したところを見ると本戦以降は結果的には難しかったのでしょうか。勝負においては条件が平等ならどんな問題でもいいと思うのですけど、結果的に準決勝、決勝の誤答・スルー多発が終了時刻の超過につながった気がするので、もう少しぬるくしてもいいのかもしれませんね。
難度と関係ないけどアニゲで声優問題がやたら多かった気がするのですが、問題選定者の趣味でしょうか。

・時間配分
2009よりは良かった。上述の点と告知が長かったけど。もう一息で予定通りで終わりそうですけどね。

・司会
テンポよく進めてらしたと思うのですけど、QMAなりAn×Anの内容に触れることはなくて、もしかしたらプレーされてないのかなと思った。それとも賢押杯として意図的に普通のクイズオープンのような演出にしようと心がけてたのでしょうか。でも、それは「オンラインクイズプレーヤーNo.1決定戦」の演出としてはどうなのだろう。

・盃
今年は誘導も配置されてて去年のような腹立たしいことはなかった。ただ、例年以上に店側がこちらの注文に全く追いついていない。正直4000円のサービスはなかったように思います。

・出場資格
いろんな意見があると思うのですが、前にも書いたけどもともと熊熨斗会の方々が出場している以上、オンラインでプレーしているクイズサークル出身のプレーヤーを排除する理由はないんじゃないかという気はします。ただ個人的にはオフの実績は関係なく、青銅賢者よりも宝石賢者が、アンサー段位よりもSS級プロアンサーが勝つほうが個人的には嬉しいし見たいです。出来れば、そういう大会であって欲しいと思います。


例年通り楽しかったし、いまのままでも十分素晴らしい大会なのですが、そんなことは他のみんながいくらでも書いているでしょうし自分も同意です。だからアンケートとかではややネガティブな意見も含めて思うところを書き連ねてみました。早押しクイズで真剣勝負ができる数少ない機会ですし、意義深い大会ですのでぜひ今後も続いて欲しいと思います。

賢押杯2009参戦記 [クイズ]

オンラインゲーマーによる早押王決定戦である「賢押杯2009」に参戦、合わせてその前日に行われたフリーバッティング会にも参加してきましたので、その参戦記を。

【21日】
フリーバッティング大会は基本的にはひたすら早押しクイズを体験するための会。ただ、自分のいた部屋は割と経験者が多くいたために、ローリングクイズの予行演習をやるなど多少企画が混じった展開になりました。前年の優勝、準優勝者や、九州の元QMA賢神、アタック25の優勝者、私でも名前を知ってるクラスのシルバープロなどの強豪がいた中でそこそこ押せたのでとても楽しかったです。
まあ、そういう展開になるとあとからきた人は非常に入りにくかったかもしれませんが。他の部屋はどうだったのだろう。いずれにしても前日のスパーリングとしては質量とも十分なものでした。閉会までクイズをして撤収。

ここで翌日の本戦の参加料支払いを先に済ませ、夜は流山関係者が餃子を食べているところにやはり最後までいたうたまるさんと乱入。その後は帰るのが面倒になったので蒲田のカプセルホテルで宿泊。

【22日】
7:00に起床。若干頭痛が残っていたものの本戦が始まる前には収まっていました。ドラクエのすれちがいをしつつ受付開始を待ったのですが、1時間で30人以上すれちがいました。その大半が100時間以上のプレー時間で、みんなこんだけドラクエやってていつクイズしてるんだという感じでしたが(笑)

さて、自分の結果は以下のような感じでした。あ、各予選のルールとかは左のリンクの中にある賢押杯2009公式ページにてご確認ください。

・ペーパークイズ
QMAのジャンルで左から、4-6-8-3(or4)-6-5-6で38(or39)点。1個あってるかどうかわからないのがあるのですが、多分この点数。スポが難しかったのとライフスタイルの問題が厳しくて点を伸ばしきれず。50位以内には入りたかったんですが、そのちょっと下くらいかな。今回も上位2割くらいまでは行けたと思うけど。
トップの56点は驚嘆です。ちょっと想像も付かない。今回の問題は各ジャンル10問のうち前半7問は易しめ、後半3問は難しめだったのですが、上位陣はこの後半3問を拾っていけているのでしょう。自分との大きな段差を感じました。

・前半:ホール
1○1×の早押トーナメントで、1戦目で敗退。1問目のカーリング問題でちょっと遅れたのが致命傷でした。あとの2問は手が出ず。敗者復活もひっかからず。あそこの敗者復活でステージに上がるうたまるさんはやっぱりなんか持ってるんでしょうねえ。

・後半1R:ローリング
組み分けの結果はアメリア組。QMAの上位ランカーだとテリーさんがいて、とりあえずこの人に勝てないと上にはいけなさそうなのでちょっとだけ意識。
序盤2連続で1抜け。その後は終始最終組で、1回だけ取れなかったものの8セット中7セットとって23人抜きで1位通過。割と問題のめぐり合わせも良く、序盤でリードを取れたので心理的にも安定して戦えました。1組5人ずつで1○抜けのセットで誤答2休みというのはかなり重いペナルティで、しかも早く抜けないと差が詰まらないから2組目の上位と最終組の4,5番手が突っ込んでミスという展開が見られました。そこに巻き込まれずに行けたのは非常によかったです。

押した問題は、今回はメモしてなくて、しかも必死だったので結構忘れているから、記録集が出たあと追記します。

・後半2R:5○3×
P1043608.JPG

一時はリードを奪っていたものの逆転負け。リーチがかかってからも押せる問題は結構あったのですが、押す勇気が出なかった。たとえば、ロジャー・クレメンスが問題文にあって頭の中にはロケットが浮かんでいるんだけど、前段が不確定だったので勝負できなかったり。ラストの問題も、同じ4○の人が2×だったから、わざと押して問題文消化するということも頭をよぎったのだけど動かなかった。大体QMAで何度も答えたことのある問題だったのに答えが出てこなかったり。

決まったあとはしばらく席を立てませんでした。勝ち抜いた両名は強いとは思うのですが、去年のような完敗ではなくかなり濃厚にチャンスはあったと思うので、しばらくはあの「終わってしまった」という感覚は残っていくでしょうね。やっぱり負けるというのはこんなにも悔しいものなのですね。磨り減ってはいてもなくなってはいないらしい。

アメリア組ははむ坊さんの進行、まんづきさんの問い読みでしたが、落ち着いた進行と問い読みで勝負に集中できました。ありがとうございました。


その後はホールで準決勝以降を観戦。準決勝のらべりーにょさんの圧倒的な強さと、それを凌いで10問積み上げたしんほむらさんの精神力は素晴らしかったです。賢押杯の決勝はなぜあんなに見るものの心を打つのだろう。

閉会後は打ち上げの賢押盃に参加、その後青カラ組と東京駅まで一緒に帰ってきて私は帰宅しました。果たして来年があるのかどうかはわかりませんが、もしあるのなら来年も参加したいです。その日があると思って、日々のクイズに精進します。すみすさんをはじめとするスタッフの皆様、参加者の皆様素晴らしい時間をありがとうございました。


・・・・・・
アンケートに書ききれなかったこととか盃についての意見とかを続きを読むの方に。賢押杯が素晴らしい大会だったという評価は全く変わらないのですが、ネガティブな意見なので本文とは分ける意味で折り返します。

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賢押杯から帰ってきました [クイズ]

早押しクイズ三昧の二日間でした。ともに蒲田で行われた、昨日は早押しフリーバッティング会に、今日は賢押杯2009に参加してきました。結局蒲田に1泊したため、昨日はここの更新はお休み。

賢押杯は、部屋別代表戦で4○まで行ったものの敗退。押せる問題は何問かあったんだけど、自信が持てなくて押せなかった。もう少しと思って待ってしまった。勇気がなかったです。やっぱり負けるっていうのは悔しいものですね。

決勝は一進一退の熱い戦い。なぜか、賢押の決勝はいつもそういう展開になりますね。その争いを制し350人近くの頂点に立ったのはしんほむらさんでした。普段から良く見ている方が優勝するというのは、また違うものですね。本当におめでとうございます。


自分の戦績とかその他雑感、レスは明日以降に。もう少し書きたいことがあるのですが、今日は眠いので日を改めます。

賢押杯2008参戦記 [クイズ]

賢押盃で多少酒が入っていたせいか、昨日は帰ってきてすぐ寝てしまいました。

昨日は、賢押杯2008に出場してきました。1年に1度のオンラインクイズゲーマーのための早押し王決定戦です。これが3回目の参戦ですが、早押しボタンが押せるということでとても楽しく、また自分の成長を確認できる場でもあります。

まずは運営のスタッフの皆様、それから参加者の皆様どうもありがとうございました。今年も、とても楽しい大会でした。


自分の結果を簡単に。

1R:ペーパークイズ、32/50。
一応参加人数が増えた中で昨年とほぼ同じ順位だったので満足ですが、上位陣とは差があるなという感じ。ジャンル別ではQMAのジャンルの並びで7/8/6/5/6。今回は芸学雑が難しいと感じましたが、上位陣はそれでも拾っているので、やはりこちらの強化が必要ということでしょう。

2R:全国大会風ローリングクイズ、26人抜き、2位で4Rへ。
去年の「鉄人」のような完璧なタイミングの押しはなかったのですが、その時点の上位7人で行われる最終組のプレッシャーに耐えて最後まで勝ち抜けたので満足しています。目標にしていた部屋別代表決定戦に3年目でようやく進めました。
取った問題の回答は、
「司法取引」(5抜け、0→2)
「神取忍」(1抜け、2→9)
「宦官」(2抜け、9→14)
「快楽亭ブラック」(4抜け、14→17)
「ベストバウト」(2抜け、17→22)
「もったいないお化け」(3抜け、22→26)
4セット目から最終組でしたが、前3問全く反応できなかったものの、なんとか4番目で抜けた快楽亭ブラックの正解が大きかったです。これで気分的に楽になりました。

4R:部屋別代表決定戦5○3×、1○で敗退。
序盤から全く押せる問題がなく、ただ過去2年の傾向から見ても全く取れない問題は続かないと思っていたので、とにかく耐えて後半がんばろうと念じていたのですが、11問目で一人目、18問目で2人目が決まってしまい、そういう展開にはなりませんでした。正直なところ通貨争いをしていた3人と私の間には力の差がありましたね。そもそも知らない、あるいはそこでは押せないというタイミングで押されていました。完敗です。ただ、最後は野球の問題でとどめを差されたことが非常に悔しいです。あれは野球使いとしてはもっと早くに押さなければいけない問題でした。QMAの連想でもあった気がするし。どうしてもこの大会では野球の問題で悔いを残してしまうな。
取った問題の回答は「ケインズ」。


敗者復活戦は1問目で敗退で終了しました。



過去最高の成績ですのでそれなりに満足いく結果ではありますが、準々決勝もそう遠くないところに見えてきていたので、やはり欲が出るというかもうひとつ先へという気持ちになりますね。今回も野球問題に悔いを残してきたこともありますし、もし来年も開催されるのであれば参加して雪辱したいと思います。

早押しクイズ体験会に行ってきた [クイズ]

今日は熊熨斗会主催の「オンラインクイズゲーマーのための早押しクイズ体験会」に行ってきました。

10時ころつくと、すでに何人もの方がプレーされている状態。早速混ぜてもらってラストまでガッツリ遊んできました。これで300円は安い。とても楽しかったです。やはり早押しはクイズの華です。この体験会は第2回ですが、こういう機会を設定していただけるというのは非常にありがたい話で主催の「すみすさん」さんをはじめとするスタッフの方には、感謝しております。

賢押杯2008も準備中で7月開催予定とか。大変とは思いますが、是非開催にこぎつけてください。期待しております。

その後、有志でラーメンを食し、その後解散。おつかれさまでした。
というわけで、今日はQMAプレーなし。明日は、歯医者のあと軽めにやります。

以下、その他雑感を。(一部追記)

・QMA全国大会風ローリングクイズはアンケートがあったので賢押杯のためのロケテの意味があったのでしょう。アンケートにも書いたけど、これはこれで面白かったのですが、私はコース別クイズのほうがいいかなあ。マッチングについていえば、たしかに長くやれば実力の近いもの同士の対戦になるでしょうが、序盤・中盤はこちらでも運の要素があるでしょうし、いろんな形式のクイズを見たりプレーするほうが楽しいように思います。

・今日は大会ではないので勝敗とかは本来二の次なのですが、やはり勝てるとうれしいし、押せないと悔しいですねえ。とくにスポーツ縛りでろくに押せなかったのはかなり無念。それでも午前中のジャンル別クイズの時には3ジャンル制覇できましたし、ラストの通せんぼクイズも抜けられなかったけど8○くらいまでいけましたので、流れひとつでやれるという手ごたえがありました。やはりリアルクイズで鍵を握るのは学問なので、いま学ラン2を鍛えているのは、きっといい結果をもたらしてくれるでしょう(賢押杯はアニゲの比率は20%あるでしょうけど)。

・午前中のジャンル別F1クイズでは、アニゲの部で序盤全くついていけなかったのに、なぜか勝ってしまったのですが、あそこは勝つべきではなかったのかなと。いや、別に青い青くないということではなく、ルールとしてジャンル制覇するごとに以降のジャンルの誤答のペナルティが大きくなるという中で(3○2休→3○2×→3○1×)、真っ先に一番厳しい条件になることが良かったのかなという点が。とくにそのときに2位はトータルポイントで首位争いをしていた方でしたし。結果的には次の歴史・地理でも勝てたので良かったですが、他のジャンルだったらどうだったろう。でも、そこに押せる問題があったら押すのがクイズプレーヤーのサガだよなあ。


賢押杯2007参戦記 [クイズ]

賢押杯2007に行ってきまして、先ほど帰宅。
このあと越谷に行くので、簡単に仮記事を。細かくは明日以降になるかと。

まずは、スタッフの皆様に感謝の念を。そして参加者の皆様お疲れ様でした。

自分は2R敗退。ペーパーも2Rもボーダーのひとつ下の順位だと思われます。
前回とは異なり大分見せ場は作りましたが…悔しいですね。ミス(=誤答ということでもない)がなければ、3Rは問題なくいけたはずなのに。

でも、悔しさがある=力を出し切っていない=伸びしろがあるということ。まだ大丈夫。次は頑張ります。

【追記:自分の戦績というか愚痴】

大雨の中、9:30ころたどり着くと、すでに何十人も。おまえら本当にクイズ好きだな。

受付を済ませ、フリバ会場に。1○1×だったかなあ。あぶさんの本名は度忘れ。橋本は、なかなかいいタイミングの押しでした。
開始のセレモニーと続いて組抽選発表。とりあえず、ひとつ死の組があって場内がどよめく。アレは入りたくはないが観戦してみたい組でした。

1Rペーパー。今回はえらい難しく、中盤の問題が軒並みわからず。難しくしたのは意図的だったようですが、問題集でみるような普通の大会の難度にして、プレーヤーのレベルを計ってみたかったのでしょうか。
結果は27点で、部屋の中で7位。先に書いてしまうと上位6人のうち4人は2Rで抜けているため、選出順は3位。ボーダーには2点足りず。アニゲと芸能の難化が刺さった感じ。バーチャルコンソールと最後1分も考えて出なかった東海大学が出てれば良かったのですが、まあこんなもの。前回はジェームズ・ボンドが出てこなかったくらいだし。いずれにしてもペーパーで抜けるのはすでにあきらめてました。

つづいて2R。選択順1位だったので逆にいやでしたが、3wayとボードを選択。
まずは3Way。押した問題は

ファミリーコンピュータ○、ピアノ(+1)
ガリレオ・ガリレイ×
鉄人○、ローレシア(+2)
ランボー○、Ne(+1)

幸先よく1問とったものの、最初の多答は確実に行って結局1p。バイオリンとなやんだのですが、裏目。このあとは望遠鏡に反応してしまってミスった1問を除くと全く押せず(イギリスでガリレオはないよな)。20問を越えて鉄人を取ったあたりからようやく流れがつかめたもののすでに遅し。最後も単独取られてまくられて5位。鉄人の押しはなかなか会心のポイントで、さすが赤い人とお褒めの言葉もいただきましたが、ホントはもう少し前で抜けられたよなあ。ガリレイの次の問題は金鷲旗で押せる問題だったのでツキもなかった。

自分の読みでは14点でようやくサドンデスかなというところで、早押しボードは1着を取りに行きました。
押した問題は

ゾルゲ○
ヒューストン・ロケッツ×(カージナルス)
黛敏郎○:単独正解
川合俊一○

他押さずに正解が5つということで15問目で2抜け。間違えた問題は最初はカージナルスと思ってたものの、問題文の途中で混乱しこの答えに。また野球でミス。これじゃあ、勝てるわけないですよね。まあ、黛の問題で沸かせたりは出来ましたが、これも勝てるゲームでした。

ここまで12点、ボーダーは予想通りの14点で、自分はおそらくそのすぐ下でしょう。前回よりはずいぶん良くなったと思いますが、まだミスが出てます。それも野球で。それが悔しい。3回戦はすぐそばにあったんですが。

その後も熱い戦いは続き、優勝ははんちょさん。ペーパーは40点とか。ちょっと次元が違いますね。すばらしい優勝でした。

今回の手ごたえだと、ステージまでははるか遠くというほどでもないと感じました。ただ、まだまだ自分に負けてる感あり。埋められるように、QMAなりAn×Anなりで頑張っていきましょうかね。

今年も悔しさは残りましたが楽しかったです。終わったばかりでアレですが、ぜひ来年も開催を期待しております。


早押し体験会に行ってきた [クイズ]

今日はQMAは後述の店内対戦のみ。熊熨斗会主催の早押しクイズ体験会にいってきました。朝11時ころ着いて夜8時半までたっぷり楽しませてもらいました。主催の「すみすさん」さんをはじめスタッフの方々、どうもありがとうございました。また、対戦した皆様もありがとうございました。

早押しボタンは賢押杯以来2回目です。細かい戦績は多すぎて覚えてないですが、とりあえず2度の早押しボードで両方とも勝ち抜けたこと(とくに2回目のラスト2問押して連答は自分でも良くできたと思う)、最後の2○2×で1抜けできたあたりが会心の内容でした。早押しボードは前回の賢押杯では大自爆したので、今回の感覚を2007でも生かせれば(本戦でも選択するつもりです)。あと、長丁場で感じたのは、どこかで問題運はめぐってくるから短期で恵まれなくても泣かないというあたりでしょうか。

まあ、本番は問題の構成も変わりますし、対戦相手もさらに多くなりますので、簡単にはいかないでしょうが、今日早押しボタンにたくさん触れたことがきっと生きてくるでしょう。

終了後は何人かの方とB-ZONEで店内対戦。しかし、この時間の池袋はやはり混んでますね。4人対戦はできず。

あらためて、今日はとても楽しかったです。やっぱりクイズは面白い。賢押杯もさらに楽しみになりました。

さて、途中でワンセグで見ていたダービーについては明日にでも振り返ります。正直びっくりして、しばらく唖然としてました。


クイズ問題1 [クイズ]

また風邪ひきました。んで今日はQMAはお休み。こういうときに行ってもあまりいいことはないし。

適当に問題とか作ってみました。新聞読んでたりネット見てたりのときに気に止まったことを問題にしているだけなので、問題難度とかそういうものはあまり検討していません。徐々に良くしていければと思いますけど。あとQMAで出てる問題とかさなっていたりするかもしれません。

<問題>

1
1996年の打ち上げから10年にわたって稼動しつづけたものの2006年11月以降通信途絶状態に陥っている、火星周回軌道上にあるNASAの火星探査機の名前は?

2
巣穴から頭を出す生態が植木のように見えることから英語ではガーデンイールと呼ばれる、寿司やてんぷらの具材として使用される、うなぎに良く似た海水魚は何?

3
前田氏が藩主を務めた加賀藩の石高である百万石に由来する、2007年に開幕する野球の北信越ベースボールチャレンジリーグに所属する石川県のチームは?

4
北信越ベースボールチャレンジリーグで監督を務める4人の元プロ野球選手と、そのチーム名を結びなさい
1金森永治    a石川
2後藤孝志    b新潟
3鈴木康友    c長野
4木田勇     d富山

5
2006年の大学・社会人ドラフトで巨人に5順目に指名された、四国アイランドリーグ所属選手として史上初めてドラフトで指名された選手の名前は(wait)?

6
(Wait)(5の答え)ですが、同ドラフトでロッテに7順目に指名された四国アイランドリーグ所属選手2人目のドラフト指名選手は?

7
4コマ漫画の雑誌で「まんがくらぶ」「まんがライフ」といえば竹書房ですが、「まんがタイム」「まんがホーム」といえばどこの出版社?

8
2011年に現在のアナログ放送から切り替わる地上波デジタル放送の推進キャラクターを勤めるタレントは?

9
その地上波デジタルを推進するために各放送局が任命している地デジ大使を唯一任命していない放送局は?

10
人気競馬漫画「馬なり1ハロン劇場」が当初連載されていた雑誌は?

答えは続きのほうに

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賢押杯2006を振り返る [クイズ]

クイズのカテゴリを作りました。ここでは、今後気が向いたら自作問題でも載せていこうかと。問題を作ることが力になるというようなことを何人かの方が言ってましたしね。
ただ、その前に今回の悔しさを忘れないためにも、そろそろ簡単に自分の戦いを振り返っておきます…て、簡単という割りにはかなり長文になってしまいましたので、続きを読むの方に。例によって興味のある方は中へどうぞ。

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