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関東外周ぐだぐだ紀行 [旅行]

3月1,2日の鳥取・岡山、13日の常磐に続く18きっぷの旅行第3弾ということで4日目を利用して、割と近場にあるものの今まで乗っていなかった関東近郊の乗り鉄をしてきました。なお、結局1日分無駄にした模様。
(なお、この項は2018年2月25日に記述しています)

【4月5日】妙典→鶴見線→川崎→沼津→御殿場線→国府津→茅ヶ崎→八王子→川越→高田馬場

朝5時過ぎには東西線に乗り込んで、まずは鶴見へ。東京近郊でローカル線を味わうならここへ行けといわれる鶴見線に乗車。10年ほど前までは旧国電の車両が現役だったのですが、流石に現在は205系や209系に置き換わっています。自分はさほど車両にこだわりがなかったので当時乗りに来なかったのですが、今思うともったいなかったですね。

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本線と大川支線、海芝浦支線の3本に別れており、一番手前なのは海芝浦支線なのですが、まずは大川支線。ここが最初なのはとにかく電車がないからです。時刻表にある通り朝夕のみ、土日は3本しかありません。そのため電車の時間を計らって最初に来ました。本線の武蔵白石駅から歩いて数分なので電車がなくても来ることは簡単なのですが、やっぱり電車に乗ってきたいですよね。

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当然のように無人駅、首都圏近郊にもこんな場所があるんですよね。

続いて一旦浅野まで戻って海芝浦へ。

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やはり2時間に1本くらいしか電車のない海芝浦へ。ここは構内に滞在するための公園とかがありますが下車することができるのは東芝の社員だけです。時間の都合もあるので海の写真を撮ったりしてすぐに折り返しました。

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戻って、終点の扇町まで乗り通して鶴見線は完乗。駅舎の施設、駅名標などそこかしこに昭和の趣が残っている東京近郊屈指のレトロ路線を堪能しました。首都圏在住でちょっとした旅行気分に浸ってみたい人には、海芝浦の海の風景などと合わせておすすめです。電車は極めて少ないですが。

このあとは南武線の支線を経由して川崎へ。眠かったので東海道線のグリーン車に乗り込んで次は沼津へ。

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沼津のサードプラネットに足跡をつけたあと、御殿場線で国府津へ。その後乗り継いで茅ヶ崎から相模線へ。このあたりも昔乗りに来たりはしていなかったので初めての乗車になります。


このあとは八王子に出て、八高線、川越線経由で川越へ。そこから埼京線に乗り継いで高田馬場から帰宅という流れだったのですが、このあたりからその辺でいくらでも走っている車両を写真にとってもなあという気持ちになってしまったので、八高線だの川越線だのは撮っていません。正直眠くて半分寝てました。


こんな感じで帰宅しました。関東近郊のJR線は大分乗りつぶしが進んできました。そろそろ仕上げに入る感じで、また乗りに行こうと思います。(18年2月現在で関東JRの未乗車路線は五日市線、青梅線の青梅以遠、八高線の高麗川以北、吾妻線)


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