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10月30-31日のQMA [QMA17]

ここでも何度か書いてますけども、選挙のたびに「選挙に行かない人間は政治に文句を言う資格がない」というような物言いをする人が現れますが、別に選挙は全件委任ではないのですから、文句があればその都度表明すればいいんですよね。それが憲法も保証している発言の自由であって、さきの物言いをする人はこの点どう考えているんだろう(多分考えてないんだろう)といつも思うのですが、とはいえ選挙というのは直接力を行使できる機会であり、そして山田太郎氏などの活躍が見せているように市井の声より選挙のパワーは強いので、自分は選挙に行くことにしています。


QMAは浦安、津田沼、妙典で。

デフィー:QLv102→103  天青賢者
D:10=4(3)-3-3#0-0 4-4
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決定戦出題:アニ4、ライ3、社会3
協力プレー:5勝0敗(H:5-0)


特に何か語りたくなるようなこともなく、好調に推移しました。


==Memo
09月:83=42(23)-25-9#7-0 38-40 75.99%(1,766/2,324)
10月:44=21(14)-12-4#7-0 14-15 76.22%( 939/1,232)


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野球ニュース雑感(10/31) [野球]

西武42年ぶり最下位に沈む 本拠地を所沢に移転1年目の79年以来の屈辱

順位予想的中しました!(3月25日のQMA)

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まあ冗談はともかくとして、2007年に26年ぶりのBクラスになったときにはライオンズも普通のチームになるんだなと思ったものでしたが、今回はもうチームが弱いとしか言いようがなかったので、あまり感慨はありません。ただ今年の不振を忘れずに来年以降優勝を目指してほしいと思います。


西武源田壮亮、初のパ盗塁王「うれしい気持ちとびっくりという気持ち両方」

おめでとうございます。今年のパ・リーグは24盗塁で4人が並ぶという混戦のタイトルでしたが、とはいえ、6位にわずか44試合で20盗塁していたライオンズの新人若林の存在があり、無事だったら文句なく盗塁王だったと思うとやっぱり残念です。その若林はようやく練習を再開するところまで来ました。100%元の状態に戻るかどうかわかりませんが、無事に復帰してほしいと願うばかりです。


西武が3軍制度を2軍に統合 田辺徳雄、嶋重宣両コーチが配置転換

結局2年で三軍制度はなくなりました。三軍単独でアマや独立との試合を組めず、イースタンに出場させて実戦経験を積ませるというのなら、そもそも三軍で育成という構想が絵空事だったとしか思えません。まあ、お金の問題なのかもしれませんが…。ただ田辺コーチが二軍の育成や調整の全体をみるのであれば、そのこと自体は悪いことではないと思います。




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天皇賞(秋)雑感 [競馬]

本命はコントレイルでした。かなりのいい動きをした追いきりに8キロ減の馬体重。陣営の渾身の仕上げと思いましたしこれで負けるようならジャパンカップと言わず引退でもいいのではないかという印象を持ちました。府中は昼過ぎから雨が降ったりやんだりでしたが、大きな影響はなく良馬場のままで、これなら予想を変える必要はないだろうという見解でレーススタート。

レースはカイザーミノルがハナに立ち、グランアレグリアが思いのほか前に行って2番手。トーセンスーリヤやカレンブーケドールが追走しますが、ペースは上がりません。エフフォーリアはその後ろ、コントレイルは、前に行った集団の後方を最内から追走。

1000mのペースは60秒5と天皇賞としては遅めの展開。徐々に上がるペースの中でそれぞれが抜け出す道を探していました。直線に入るとまずグランアレグリアが先頭に立ちますが、これをすぐ外からエフフォーリアが交わして先頭へ。グランアレグリアも食い下がりますが脚色には差がありました。一方のコントレイルは馬群の外に出し脚を伸ばします。脚色は若干コントレイルの方が上でしたが、スローの上がり勝負の中で大きな差はなく少しずつ差を詰めるものの1馬身の差を残してゴールとなりました。

ダービーのときはやや外に出して福永のシャフリヤールのイン付きに屈したエフフォーリアですが、今日は完璧な抜け出しでした。勝ったあとダービーを思い出して嬉し泣きしたと横山武は語っていましたが、反省を生かした完璧なコース取りでした。そして馬も強かった。2キロ軽いとはいえコントレイル相手に完勝でした。人馬とも文句のつけようのない素晴らしい勝利です。

コントレイルは決して悪い競馬ではなかったと思います。前が壁になるところ脚を余さずうまく外に出したと思いますがスローであったこともあり結果として届きませんでした。福永や矢作師としてはこれでも勝てると思ってたでしょうからエフフォーリアが強かったということではあるのですが、とはいえ1番枠は恨めしかったと思います。もう少し外なら違った結果もあったでしょう。

グランアレグリアは直線の伸びで劣りました。良馬場で東京なら2000でもと思ってましたが、やはり少し長いのでしょう。とはいえ4着以下との差は決定的でやはり強い馬ではあります。香港の行くという噂なのでそちらで頑張ってほしいですね。


3歳の高レベルはずっと言われていますが、エフフォーリアの勝ちっぷりもまた素晴らしいものでした。次走がどこになるかわかりませんが、1番人気で相手を迎え撃つことになりそうです。

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野球ニュース雑感(10/29) [野球]

西武杉山賢人2軍投手コーチが退任 18年から4年間コーチ職

最初見た記事では解雇になってましたけど、退任ということはフロントに転身なのかな。結果が出ていませんので仕方のないことと思います。で、清川はどうした。



QMAはこの3日で5戦1勝でした。特筆するようなこともないのでこれだけで。


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野球ニュース雑感(10/27) [野球]

バファローズ優勝おめでとうございます。


ソフトバンク平石洋介コーチが今季限りで退団 来季ポスト巡り交渉難航、西武に流出の可能性

PL出身ですし楽天でもプレーということで松井稼頭央の人脈でライオンズへということなのでしょうか。打撃コーチということなので、今季の打撃不信を打開できなかった赤田、阿部と替えるということになりそうです。メンタル面でのケアに定評がありますし、ちょっと打てないと泣きそうな顔でプレーしている山川の気持ちをほぐしてもらえると嬉しいです。


西武岡田雅利がFA権行使も 補償不要のCランク、宣言ならソフトバンクなど複数球団が興味か

今年は柘植を第二捕手として使っていましたしドラフトで古賀を指名したとなると、岡田としては出場機会を外に求めるのもやむなしかなと思います。また来年でFA獲得見込みの森を全力で引き止める必要もある以上、岡田への対応もその後になりそうですしね。
残ってほしいのはもちろんですが、とはいえFAは選手の権利なので悔いのない決断をしてほしいと思います。そして出ていくことが決まった場合には、誰かや誰かのような感じではなく気持ちよく送り出せるような形になってほしいものです。


西武が助っ人総入れ替えの可能性 そろって低調でBクラスの一因に

コロナ禍が収まらない現状、新外国人を当てるのは難しいと思います。少なくともギャレットは残してもいいんじゃないかと思うんですけどね。またいい方に化けそうな気もするんですが。それ以外は戦力外でもしょうがないかなあ。


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ライオンズ終戦 [野球]

最終戦は貧打で先発與座を見殺しということで、本当に骨牙と森がいないとさっぱり打てないですね。最下位かどうかはファイターズの残り試合にかかっていますが、正直もう最下位でいいです。

辻監督は1年契約で続投ということで正式に発表があり個人的にはそれはいいと思うのですが、スタッフの入れ替えはあって然るべきだと思いますので球団の動きを見守りたいと思います。とりあえず黒田と豊田以外の一軍スタッフは交代でもいいと思います。

コロナでチケットを入手するのが難しかったこともあり、結局今年は4月9日のマリンスタジアム1試合しか見に行けませんでした。来年はもう少し見に行きたいですね。


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戦力外通告 [野球]

西武吉川光夫、綱島龍生ら8人が戦力外 伊藤翔ら4人は育成再契約見込み

概ね予想通りでしたが綱島はちょっと意外でした。ただ、現役続行希望ではなく引退を選んだところを見ると、怪我でもあったかあるいはなにか心が折れるようなことがあったのか。

ドラフトで支配下6人増やした一方で、これで9人切ったことになります。他にも全員ではないでしょうが外国人を戦力外にするでしょうしかなり人数に余裕ができました。空いた枠をどこから補充するつもりなんでしょうか。
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10月23-24日のQMA [QMA17]

日本ハム新庄監督何ていう一部報道もあるみたいですが、どうなりますかね。まあ興味深くはありますけど。あのGM対新庄とか天上で野村克也が何と思うかというのは誰もが思うところだと思います。


QMAは浦安、津田沼で。

デフィー:QLv101→102  天青賢者
D:11=5(3)-3-1#2-0 4-5
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決定戦出題:アニ5、スポ1、ライ1、社会4
検定SS:オカルト(13クレ)
検定SSS:モータースポーツ(5クレ)


正解率を伴って好調でした。
検定は、オカルト検定は既存の社並の問題でなんとかクリア。見たことない問題は、いずれトナメにも放流されるでしょう。モタスポはSSまではすぐに到達しましたが、結局の所F1(それもバブル期と直近)しかわからないのでSSSが取れる問題が寄るのを待つ感じでした。


明日のプレーは微妙。いずれにしても、しばらく平日のプレーは少なめになりそうです。

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菊花賞雑感 [競馬]

皐月賞馬、ダービー馬が出走せず混戦ムードではありました。大外ではありますが追いきりが良かったのと、難しい一戦で自在に立ち回れるという点で頼りになるのはやはりルメールだろうとオーソクレースを本命に。


タイトルホルダーが離して逃げる展開。人気上位馬は比較的後方に位置しているなかで、1000mの通過が60秒0。馬場がいいとはいえ、流石にペースが早いのではないかと思いこの時点では後方の有力馬が来る展開かなと考えていました。しかし、1000mから2000mの通過が65秒2、とりわけ1400-1600は14秒3とペースを落とします。それでもさほど差を詰めさせず脚をためペースコントロールが上手くいった上で直線へ。これではもう止まりません。後方からオーソクレース、ステラヴェローチェが伸びてきてインで粘っている先行勢の牝馬ディヴァインラヴとともに追いかけてきますが差は詰まらず。5馬身のリードを持ってタイトルホルダーが逃げ切りました。

道中ペースを上手く落とせたとはいえ序盤のハイペースで追走していた馬たちは軒並み沈んでいることを考えれば、かなり強い勝ち方と言っていいでしょう。セイウンスカイ以来22年ぶりの菊花賞逃げ切り勝ちですが、その鞍上だった父横山典弘を思わせるような横山武史の鮮やかな逃げでした。セントライト記念の惨敗で吹っ切れるものがあったのか素晴らしい騎乗だったと思います。

オーソクレースは序盤のハイペースの影響で結果的に後方に位置して末脚を生かしたことが好結果に。さすがはルメールでした。4着ステラヴェローチェはそのもう少し後ろからいい脚を使いましたが最後止まったのは12キロ減の馬体重もあり体調の万全ではなかったか。3着の牝馬ディヴァインラヴは大健闘でした。この先どのような路線を選ぶのか楽しみです。

タイトルホルダーは先ごろ死亡したドゥラメンテの産駒。初年度から父にG1タイトルをもたらしました。「死んだ馬の仔は走る」とはよく言われるのですが、まずは早逝した父の後継にも名乗りを上げることになりました。その意味でもこのレースだけでなく、今後のレースで結果を残していってほしいと思います。


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10月22日のQMA [QMA17]

あまり書くことが思いつかないので。


QMAは浦安で。トナメ1回やって1位。あとはオカルト検定を7クレやって2850点まで。なんとか期間内にSSは取っておきたいので明日もやると思います。

明日は医者行ったあとに適当にQMAやります。

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今日はプレーなし [その他]

山川は少し闇を抜けつつあるんですかね。まあ、あと1試合しかないので答えは来年までわかりませんが。

QMAは今日はプレーなしです。

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10月20日のQMA [QMA17]

ライオンズの田村が初セーブ。ずっと敗戦処理で1~3イニングという感じの起用法をされていたのですが、このところ見ていても球威が増してきているように思います。来年はもう少しいい場面で起用されるのではないでしょうか。


QMAは浦安で。

デフィー:QLv101  天青賢者
2=1(0)-0-1#0-0 1-0
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決定戦出題:アニ2
検定SSS:CoCo壱番屋(3クレ)


ようやくプレーできたCoCo壱番屋検定、トッピングの見極めが難しかったですが多答を他形式の流用じゃなかった応用で取れて点数が積めましたので、1ゲーム目の手応えから想定したよりも意外と早くSSSが取れました。
初日にトッピング金額計算の問題がTwitterでさらされていて、なんか「問題が雑だ」と言うような漢字で怒っている人もいましたけど、別に連発されているわけでもなくあのくらいなら別にいいんじゃないですかね。


>たかしおのさん
かかりつけの医者からは、節制しないといつか年取ったタイミングで一気に来ると言われていたのですがそれがついに到来した感じでしたね。

減量については続けられる運動と食事制限が軸で、運動は雨が振らなければ平日1時間ちょっと(職場から3駅分歩く+2駅前で降りて自宅まで)、休日2時間(自宅とゲーセンの往復です)のウォーキング、食事は野菜増量と糖質制限をした上でカロリーを減らす、という感じでやったところ週1キロペースくらいで痩せました。案外ストレスはたまらなかったのですが、ストイックにやりすぎるとリバウンドすると言われているので、そうならないようにしたいですね。


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松坂引退登板 [野球]

松坂大輔、ストライクは「最後の最後で野球の神様がとらせてくれたのかな」

松坂最後の登板は夕方以降に作業があってリアルタイムで見ることはできませんでした。しかし、昼間から流れてくる記事を見ては感傷的になっていました。彼が西武にいた頃は他にいくらでも好きな選手はいて松坂はそこまででもなかったのですがいざ辞める日になると言いようのない寂しさがあって、これは清原の引退のときにも同じような思いがありました。高校時代から圧倒的なパフォーマンスを残し続けてきた人たちには、それだけ惹きつけるオーラのようなものがあったのかもしれません。

帰ってきてからピッチングは見ましたがもう投げるのが精一杯という感じでした。西口のときには不完全燃焼感があって、上で試さなかったこともCS争いの最中とはいえ中途半端な引退登板になったことにも不満がありましたが、今回はもうそういうことはありませんでした。今回は消化試合だったこともあり、近藤を打席に立たせるファイターズの心配りもあり、素直に見ることが出来たのは良かったと思います……、いや、消化試合とか最下位争いには本当は不満しかないですけども。せめて勝って送り出してあげたかったです。


報道ステーションに出ている松坂の話を聴いていましたが2008年に肩を痛め第2回WBCのときにはもう普通の状態ではなかったようですね。結局その故障が致命傷にまで至るわけですが、大リーグ行っても2年で30勝した松坂が、結局トータル170勝で終わるとは思いもしませんでした。200は通過点くらいに考えてましたが故障は怖いです。トータルの数字の面で後世に残るものは少ないのかもしれませんが、その全盛期の光は語り継いでいければと思います。

指導者になるのか、それ以外の道を目指すのか、それはわかりませんが、まずはゆっくり休んでほしいと思います。お疲れさまでした。そして、最後にライオンズに戻ってきてくれてありがとうございました。


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帰ってきました [その他]

ようやく俗世に戻ってきました。



実のところ入院してました。長年の不摂生がたたったのか5月の会社の人間ドックで血糖値が非常に高い状態となり糖尿病の判定、医者では投薬の上でまずは教育入院をしてくださいということになり諸々調整して某病院に2週間ほど入院する事態になっておりました。

ただ、危機感があったのと入院を回避できる可能性があったために、6月くらいから食事制限と運動を中心に減量してきていた結果、大幅な体重減(5月93kg→現在75kg)を実現し9月の時点で血液検査は大幅な良化を示し概ね正常値に戻っていたものの、合併症を発症していないかとか投薬していたこともありその効果がどうだったのかとかを見るために結局入院となりました。

結果として合併症はなく、血液検査の数値面でも入院したことで更に大幅な良化ということはなかったのですが、改善が認められ投薬は中止、またそれまでの運動や食事などの取り組みの再確認と今後の調整にはなりました。

もう1点、入院中の検査で副産物で別の場所に要チェックの箇所が見つかったので通院は続くのですが、とりあえず血糖関係の投薬はなくなりましたし実際血糖値だけでなく肝臓膵臓や尿酸値、コレステロールなども含めて血液検査でワーニングが出ていたものは全て解消しました。この状態を維持しもう少し(標準体重くらいまで)体重をゆっくり落とすことを目標にしてなるべく今の状態を維持していきたいところです。


とりあえず明日からは日常に戻ります。今日、買い物のついでに1回だけQMAやってきましたが(トナメやって3位)、やっぱり楽しいですね。


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辻監督の去就 [野球]

西武 辻監督に続投要請へ 退任の覚悟を固めていたものの昨年まで4年連続Aクラスの手腕評価

退任って書いたのお前ら(スポーツニッポン)だろとは思いますがまあともかくとして、結局正式に発表されるまではわからないのでしょう。5年トータルで見れば辻監督が平均よりは大分上の監督であること自体は間違いなく、決まったら頑張って欲しいとは思います。まあ、今年の采配にはいろいろ言いたいこともあるのですが。

正直、現状の状況で松井稼頭央と目される次期監督に引き渡すのは気の毒ではあるので、1年なら1年できちんと引き継げるだけの戦力とスタッフを整えてほしいと思います。もちろん監督にもそれを意識してほしいですが、フロントがそういう方針を示していくべきでしょう。


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ドラフト会議雑感 [野球]

【ドラフト】西日本工大・隅田知一郎は西武1位、4球団競合制す

10月のドラフトはいまだ慣れないですね。いまでも11月後半に行われていたころの感覚が残っています。

それはともかく、4球団が競合した今年注目の左腕、西日本工業大の隅田はライオンズが指名権を獲得しました。また、2位でやはり大学トップクラスとの評判のある筑波大の佐藤を指名に成功。まあ、ここまで残っていたのは他球団に佐藤の故障の具合が懸念されたというところはあるのでしょうが、隅田が指名できたからこそのギャンブル指名。いずれにしても昨年時点では両者1位で消えると思われていたわけで、この両取りは会心の結果と言っていいでしょう。

支配下で3名左腕を指名、人手が足りていない(そして森の動向も気にしているだろうと思われる)捕手も大学の有力選手を3位で指名するなど、指名の意図がわかりやすく、かつ成功したドラフトと言えるでしょう。ドラフトの結果は最終的には5年先を見ないといけないわけですが、現時点では10年に1度あるかないかの大成功ドラフトといえそうです。そりゃあ、渡辺GMの笑顔も明るいものになるわけです。今年はいいニュースの少なかったライオンズにとって最良のものになったと思います。あとは、左腕の育成力不足には定評のあるライオンズなので、そのためのスタッフをきちんと補強してほしいと思います。


指名された選手の皆さんには、ライオンズへようこそ、ぜひメットライフドームでその活躍を見せてください。現状のチーム状況を思えばすぐにでもチャンスはあると思いますので。


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競馬ニュース雑感(10/11) [競馬]

・マカヒキ京都大賞典を制す。

5年1ヶ月ぶりの重賞制覇ということで1986年以降(※)では3番目の長さのブランクということになるようです。その間、いろいろな引き合いが合ったと思うのですが、保有し続けてこの勝利につなげた金子真人氏の馬運たるや、とは思います。

まあ、海外で重賞も制覇したダービー馬を不振の中でここまで引っ張ったのは果たしてマカヒキの馬生にとってトータルでプラスだったのかどうかはわかりませんが、ノースヒルズのワンアンドオンリーと同様にこういう馬主でないとここまで現役を引っ張れないと思うので、氏ならではの快挙ということだと思います。種牡馬としての成功はどうあれ、最後まで面倒は見てくれるでしょうしね。

※新聞やネットなどで、この種の記事に「1986年以降では」とあるのはJRA DATA LABというデータ検索(だけじゃないけど)サービスの提供データが86年以降のためだと思われます。自分も契約しているんですけど、もっと前から出せないのかなと思ったり。


・すぎやまこういち氏追悼

毎日王冠は、本馬場入場がグレード・エクウス・マーチ、ファンファーレがG2にもかかわらず関東G1のものと、先ごろ亡くなった作曲者すぎやまこういち氏を追悼するための特別仕様でした。JRAは基本的にお固い組織だとは思いますが、ゲーム世代へ訴求するための施策は(有効かどうかはともかく)かなりフットワークが軽く、今回の異例の対応も即決されたのでしょう。多くの人の思いに応える良いことだと思いますし、今後もいろいろな方面でファンに喜ばれる施策をとってほしいと思います。まあJRAは競馬の人気に常に一定の危機感を持っていると私は思っているので、そのあたり手抜きをする心配はあまりしていません。


しかしまあ、近年ステップとしての位置づけが下がりつつあった毎日王冠、京都大賞典が久しぶりにもりあがりましたね。また、マカヒキの勝利や今回のファンファーレの件を見ても、普段割と辛口というか皮肉というか素直でないツイートが多い私のTwitterのTLも温かいものが多かったようにも思います。いい週末の競馬でした。


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すぎやまこういちさん死去 [その他]

「ドラクエ」など作曲家すぎやまこういち氏敗血症性ショックで死去 90歳

いつかは来ることではあったのでしょうが、ドラクエ12も発表されそのなかでどのような楽曲が奏でられるのか、楽しみにしていた人は多かったと思いますし私もそうでした。もちろんドラクエ11が過去曲が多く使用されたように、かつてのような大多数が新曲というわけにはいかなかったでしょうが、それでも12まではご健在であってほしかったです。

長年に渡り多岐に渡る活躍をされてきた方ですが、自分にとってはゲームではドラクエやトルネコの大冒険の印象が強く、競馬では中山競馬場の雰囲気を構成する要素の大きな一つでした。もちろん東京競馬場も同じ音楽なのですが、自分にとっては高校時代から慣れ親しんだ中山競馬場を彩る要素の大きな一つでした。氏は亡くなってしまいましたがいつまでもその音楽は流れ続けてほしいと思います。

ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

テレビ界にも功績があるので各種のニュース番組などでも取り上げられるとは思いますが、願わくば政治思想と関係なく正当に業績に光を当ててほしいなと思います。政治的立場は逆ですが巨泉のときみたいに政治面の部分だけ取り上げて芸能面の業績に殆ど触れなかったサンデーモーニングのようなのはみたくないんですよね。


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辻監督退任、多和田戦力外など [野球]

日本ハム・栗山監督、西武・辻監督が今季限りで退任 後任候補に日本ハムは稲葉氏ら、西武は松井2軍監督

辻監督が今季限りで退任のようです。まずはお疲れ様でした。

17年、数年に渡る低迷期を抜けて後半追い込んで2位になったのを見たときにはようやく光が差し込んだという印象でした。その印象通りに2年連続リーグ優勝。これには感謝しかありません。
しかし19年後半以降に打撃陣が陰りを見せてくると、これに対応することはできなかったように見えます。戦力補強も大したことはなく新戦力も生えなかった中で、結果として木村や金子を起用することが堅い決断だったのかもしれませんが、上手く行かなかった印象です。
その意味では次の監督にやや負荷を残してしまうことになりそうですが、これは今年の辻監督に十分な戦力を用意できなかったフロントの責任もあるので。辻監督を見送りつつ、来年の戦力をきちんと整えるようにしっかりしていただきたいと思います。


西武渡辺GM、多和田真三郎へ戦力外通告「プロとして仕事ができない状況」

今年はファームでも登板できていない状況でしたので、どうなっているのかなと思っていましたが戦力外ということになりました。わずか3年前の活躍を思うとこうなってしまったのは非常に残念です。
そうなった原因がどこにあるのかはわかりませんが、とはいえ今の状況で契約を続けるのは難しいのでしょう。もし復活できれば大きな戦力になるので育成契約を維持しつつあと1年復活に賭けてもいいかもとも思いましたが、フロントがプロとして仕事ができないと判断したのであればそれ自体は理解はできます。少なくとも2年待ったわけですしね。
多和田としては投手としてやっていきたいという意向のようなので(おそらく引退前提で西武から何らかの仕事は提示されたのでしょう)、新天地を目指すのであれば頑張って欲しいと思います。まずは病気を克服することを願っています。



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今日はプレーなし [その他]

仕事で遅くなったので今日はプレーなしでした。


・・・
Twitterのほうには出てくると思いますが、諸事情でこの先2週間ほどQMAはプレーできないことになりそうです。再開は18日か19日あたりになると思いますが、その間はここの更新も頻度は落ちると思います。


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凱旋門賞雑感 [競馬]

雨による馬場の悪化がどこまで各馬に影響を与えたかはわかりませんが、最大限に生かせたのは勝ったトルカッタータッソだったのでしょう。直線にはいると豪快に抜け出してタルナワやハリケーンレーンを従えました。ドイツ馬はちょっと気になっていて同父のアレンカーは買っていたのですが、こちらは買っていませんでした。

日本馬はクロノジェネシスが7着、ディープボンドは14着。クロノジェネシスは最初は馬群から離れたところを追走し中盤から2番手に上がって直線を迎えましたが、そこからは伸びず。完敗ではありましたが近年のまるで勝負にならなかった馬たちに比べれば善戦しました。馬場が良ければ、勝ち負けはともかくももう少し前にはいけたように思えます。ディープボンドは最初に前に入られると後方に下がった上に、追走に苦慮し大バテしてしんがり負け。前走の内容が嘘のようなひどい内容でした。ジョッキーは前に行けなかったと言っているようですが、しくじっただけのようにも。


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10月2-3日のQMA [QMA17]

このあと凱旋門賞が発走します。ディープインパクトがかつて出走した2006年、あの日自分は高知競馬場にいて、5着賞金5000円(1着賞金11万円)の競馬やハルウララ(は馬主変更の影響で出走できなくなっていた)の主戦ジョッキーの引退式を見ながら、この日本の競馬の末端からでも世界にはつながっているんだよなと思いながら観戦していました。あれから15年経って、ウマ娘で久しぶりにハルウララに光があたり、凱旋門賞に「海外の」有力馬としてディープインパクト産駒が出走しているというのは、関係はないけどなんとなく因縁を感じます。


QMAは浦安と5ヶ月ぶりの津田沼で。

デフィー:QLv100→101
D:12=6(4)-3-0#3-0 2-5
=================================
決定戦出題:アニ7、ライ2、社会3
検定SSS:少年漫画(27クレ)、地学(4クレ)
協力プレー:5勝0敗(H:5-0)


トナメには人が多めで特に夕方はフルゲートが続きました。ようやくゲーセンに来れた人も多かったのかもしれませんね。対戦相手が多いのは予選から緊張感も強くなりますが、やはり張り合いがあって楽しいですね。



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スプリンターズステークス雑感 [競馬]

先行馬が揃っていたのでペースが早くなるかと思ってたのですが、モズスーパーフレアの逃げは3F33秒3と思っていたほど早くはならず、こうなると比較的前に行った馬たちで決まってしまうということに。

その中でも3番手あたりにつけていたピクシーナイトが早々に抜け出し、それにレシステンシアが追いすがる。また最内からシヴァージも伸びてきますが差を詰めさせずピクシーナイトが優勝となりました。1番人気のダノンスマッシュはその後ろで伸びを欠いて6着。展開が向かなかったことは間違いないのですが、ちょっとだらしない結果と言えそうです。

シンザン記念を勝ったあとは勝ちきれないレースが続いていたピクシーナイトですが、本番で強い競馬を見せました。3歳馬の優勝はアストンマーチャン以来14年ぶりです。このあとは香港に向かうようですがどのような競馬を見せるでしょうか。そしてグラスワンダー→スクリーンヒーロー→モーリス→ピクシーナイトと父系4代の国内G1制覇となりました。これは日本の競馬の一つの到達点と言えそうです。


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今日はプレーなし [その他]

台風の影響も考慮して今日は在宅でテレワーク。そのためQMAはプレーしませんでした。

緊急事態宣言の解除で時短していたゲーセンも営業時間をもとに戻すようです。しばらく落とせなかったものは少しずつまた落としていこうと思います。



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