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10月23-24日のQMA [QMA17]

日本ハム新庄監督何ていう一部報道もあるみたいですが、どうなりますかね。まあ興味深くはありますけど。あのGM対新庄とか天上で野村克也が何と思うかというのは誰もが思うところだと思います。


QMAは浦安、津田沼で。

デフィー:QLv101→102  天青賢者
D:11=5(3)-3-1#2-0 4-5
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決定戦出題:アニ5、スポ1、ライ1、社会4
検定SS:オカルト(13クレ)
検定SSS:モータースポーツ(5クレ)


正解率を伴って好調でした。
検定は、オカルト検定は既存の社並の問題でなんとかクリア。見たことない問題は、いずれトナメにも放流されるでしょう。モタスポはSSまではすぐに到達しましたが、結局の所F1(それもバブル期と直近)しかわからないのでSSSが取れる問題が寄るのを待つ感じでした。


明日のプレーは微妙。いずれにしても、しばらく平日のプレーは少なめになりそうです。

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菊花賞雑感 [競馬]

皐月賞馬、ダービー馬が出走せず混戦ムードではありました。大外ではありますが追いきりが良かったのと、難しい一戦で自在に立ち回れるという点で頼りになるのはやはりルメールだろうとオーソクレースを本命に。


タイトルホルダーが離して逃げる展開。人気上位馬は比較的後方に位置しているなかで、1000mの通過が60秒0。馬場がいいとはいえ、流石にペースが早いのではないかと思いこの時点では後方の有力馬が来る展開かなと考えていました。しかし、1000mから2000mの通過が65秒2、とりわけ1400-1600は14秒3とペースを落とします。それでもさほど差を詰めさせず脚をためペースコントロールが上手くいった上で直線へ。これではもう止まりません。後方からオーソクレース、ステラヴェローチェが伸びてきてインで粘っている先行勢の牝馬ディヴァインラヴとともに追いかけてきますが差は詰まらず。5馬身のリードを持ってタイトルホルダーが逃げ切りました。

道中ペースを上手く落とせたとはいえ序盤のハイペースで追走していた馬たちは軒並み沈んでいることを考えれば、かなり強い勝ち方と言っていいでしょう。セイウンスカイ以来22年ぶりの菊花賞逃げ切り勝ちですが、その鞍上だった父横山典弘を思わせるような横山武史の鮮やかな逃げでした。セントライト記念の惨敗で吹っ切れるものがあったのか素晴らしい騎乗だったと思います。

オーソクレースは序盤のハイペースの影響で結果的に後方に位置して末脚を生かしたことが好結果に。さすがはルメールでした。4着ステラヴェローチェはそのもう少し後ろからいい脚を使いましたが最後止まったのは12キロ減の馬体重もあり体調の万全ではなかったか。3着の牝馬ディヴァインラヴは大健闘でした。この先どのような路線を選ぶのか楽しみです。

タイトルホルダーは先ごろ死亡したドゥラメンテの産駒。初年度から父にG1タイトルをもたらしました。「死んだ馬の仔は走る」とはよく言われるのですが、まずは早逝した父の後継にも名乗りを上げることになりました。その意味でもこのレースだけでなく、今後のレースで結果を残していってほしいと思います。


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