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天皇賞(春)雑感 [競馬]

昨日から雨が降っていましたが今日はやんでおり天皇賞の頃には稍重に。条件戦のタイムを見る限りさほど良馬場と遜色はないように思われました。ただ実際には多少時計のかかる馬場だったようです。
予想としてはアフリカンゴールドの逃げ宣言についていくタイトルホルダーがおり、アスクビクターモアも前に行くことでハイペースになりそうということから、その後ろ辺りからペースを活かせそうな馬、とくに10キロ減でやけに馬体がよく見えたディープボンドを中心にしました。

レースは実際そうした予想通りに展開し、まずはタイトルホルダーが押して先頭に立ちましたがこれをアフリカンゴールドがかわし、アイアンバローズやアスクビクターモアがついていきます。1000m通過は59秒7とやや早め。2周目に入って早々にアフリカンゴールドが後退しタイトルホルダーが先頭になりましたが、3角でアスクビクターモアやアイアンバローズが並びかけると一気に後退。ここにディープボンドが手応えよく迫ってきます。ここ数戦は見られなかった力強い走りで直線に入ると先頭に。このまま押し切れるかと思いましたが、更にその後ろから追いかけてきたジャスティンパレスが差し切って優勝となりました。ディープボンドは2着は守り、3着は外から追い込んできたシルヴァーソニックでした。タイトルホルダーは4角で騎手が下馬し競走中止。

ジャスティンパレスは前のハイペースを中団で見つつ無駄なく抜け出せる位置取りをキープして差し切りました。ルメールの巧みな騎乗ぶりでしたが、馬自体も強かったです。完勝といっていいでしょう。長距離の実績は十分と言っていいと思いますので、今後は中距離での実績を求めていくことになるのでしょう。ディープボンドは久しぶりにらしい走りを見せました。昨年2着の頃の馬体重に戻ったのがよかったのでしょうか。いい走りを見せただけに惜しい(3年連続の)2着でした。勝った馬を褒めるしかないでしょう。シルヴァーソニックは後方からの競馬で3着。昨年はカラ馬が爆走しましたが、今年はジョッキーを背に完走しました。後方からの競馬でのこの結果は力をつけているものでしょう。アスクビクターモアは菊花賞のレースペースが優秀だったのでハイペースでもいいのではと期待していましたが11着と大敗。これを見ると別に前走の負けも騎手のせいではなかったんだろうと思われますね。

タイトルホルダーは跛行による競走中止とのことでした。命に別状はなくてよかったと思います。ただ今後の舵取りは難しくなりそうです。他にアフリカンゴールドが心房細動で中止、トーセンカンビーナが故障で入線後下馬と厳しい競馬になりました。


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ぐだぐだ紀行2023春(その1) [旅行]

1週間休みをもらえたので、3泊4日で乗り鉄旅行に行くことにしました。今回は昨秋に開業した西九州新幹線を中心に中国地方と北九州の鉄印集めを兼ねて、ひたすら列車に乗りまくる旅へ。


【4月9日】東京→井原鉄道→錦川鉄道→博多
例によって始発で家を出て新幹線へ。

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自由席で行きましたが大体6割位の席の埋まり具合でした。今回のダイヤ改正で東急・相鉄の新横浜線開業に合わせ、新横浜6時発ののぞみができた影響か、のぞみ1号は以前のように新横浜から乗ってくる人がほとんどいませんでした。その意味では、新横浜線が有効に機能しているのかもしれませんね。
良い天気で車窓からは富士山がよく見えました。前日の雨が富士山では雪だったのか絶妙の雪化粧で鮮やかでしたね。

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いつものように駅弁を。今回は佐賀牛弁当。まあ牛肉の名産地近辺の駅によくあるやつ、といわれればそのとおりですが、甘辛い味付けがあとを引きます。

岡山まで乗車したあと、吉備線経由で総社まで行き、そこから今日の目的の一つ井原鉄道へ。

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座れないということはなかったものの外国人を含む乗客がかなり乗っていて驚いたのですが途中の三谷駅で降りていきました。なにかイベントでもあったのかもしれません。私は井原駅までいって鉄印を入手。時間がかかるようなら1本次を待つ(次の列車は1時間あと)つもりでしたが9分の停車時間中に入手できたので、鉄印とお土産屋で佃煮を買ってそのまま移動しました。
車窓は中国地方の農村地帯が続きます。これ姫新線や芸備線などでも似たような車窓が見られるので中国地方内陸の代表的風景と言えるのかもしれません。

このあと神辺まで乗り通し、福塩線に乗り換えて福山へ。福山からは新幹線で広島まで。さらに山陽線で岩国へ。福山からはさくらの自由席に乗りましたが、ほぼ満席でぎりぎり座れました。日曜日なのでそこまで多くないのではと思っていたのですがやはり外国人の乗客が多く、旅行需要の回復が伺えました。広島で降りる人ばかりではなかったので九州まで新幹線で向かう外国人も多いのでしょう。

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岩国から錦川鉄道へ。錦川鉄道はもともと国鉄岩日線で、岩日線は本来島根の津和野方面に向けて建設されていたのですが、そうした陰陽連絡線は川にそって作られていることが多く、ここも例に相違ありません。渓流線の名の通りの川沿いの景色が目に優しいですね。

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錦町駅へ到着。折り返しまで30分くらいあったので駅内にあった資料館をみたり近くをブラブラして時間つぶし。実のところこの先へ向かう観光トロッコ列車があって、それも乗りたいところだったのですが、今回は時間が合いませんでした。

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鉄印を入手したあと、折り返して清流新岩国駅へ。新幹線乗り継ぎのために降りましたが、まあ新幹線接続駅とは思えない佇まいでした(無人駅)。

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そして新岩国から新幹線に乗り換えて博多に向かい初日は終了となりました。疲れていて天神とかまで食事に行く気力がなかったので、駅ビルのラーメン街で特に並ばずに入れる店の中から当たりを引き当てるという指運(クイズゲームでわからない問題がでたときに適当に答えを選ぶことを指す)に賭けるみたいなことをしてきました。結果としては特に問題はなく美味しかったです。


ちなみに新岩国でこだまから結構人が降りてきて少し驚いたのですが、降りてきた乗客はほぼカープのユニや帽子をかぶった人々でした。そうした客は徳山や新山口辺りまでかなり乗っていましたので山口県のカープファンが新幹線に乗ってズムスタに行く図式が成立しているのでしょう。そう考えると、ライオンズも大宮開催を増やせば西武線沿線だけでなく、北関東、場合によっては長野や新潟などにもファン層を広げられるのかもしれません。ベルドで開催することは西武鉄道の利益に直結するので簡単に減らすことはできないと思いますが、多少考えてもいいのかもしれませんね。


初日はここまで。2日目はまた次項に。

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4月28日のQMA [QMA17]

ようやくしんどかった1週間が終わりました。ゴールデンウィークは9連休です。とりあえず火曜日に野球見に行くくらいしか予定はないですが。


QMAは浦安で。

デフィー:QLv139  天青天賢者・龍
==========================
全国大会
 H:2=0-0-2-0
 N:3=2-0-1-0

かなりぐだぐだでしたし、げんなりするようなゲームもあったのでやる気はすっかり減退しています。ひとまず500位を確保できる点数まではプレーしようと思っていますが、今回はそこまでにするつもりです。


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4月27日のQMA [QMA17]

仕事でトラブルがあってこの3日間くらいは終電近くまで働いていました。まあ自分のせいでもあったので仕方がないのですが。流石に疲れました。


今日は4日ぶりに少しだけQMA。2回やって1位と3位。やっぱり21時回ったあとの方が人が多いんですね。明日から全国大会ですが、いつものように序盤でもったいない得点がでなければ500位以内を確定させたあたりで撤収です。


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今日はプレーなし [その他]

興味深い結果だったので選挙の話を。

我が地元千葉5区は結局自民党の候補が激戦を制しました。かなり僅差でしたので次回以降自民が議席を奪われるのではという見立てをしている人もTwitter上では見ましたが、今回は自民前職のやらかしによる補選であり、そこに自民は落下傘候補、もともと小選挙区になってから民主党政権が終わるまで郵政選挙以外は民主が勝っているという土地柄という条件なら、立民の候補が勝って然るべきだったはずで、流石にこれで負けなかった以上、次はないということになるでしょう。もちろん小西氏の舌禍や野党共闘を全くできなかったという要因もありますが根本的に立民の退勢はあきらかで、自民が逆転を食らうなら今回善戦した維新や国民民主ということになるんじゃないでしょうか。とくに維新が補選の低投票率でもかなり戦えるようになっている印象です。


QMAは今日はプレーなしでした。


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4月21-23日のQMA [QMA17]

9日は旅行、23日は仕事だったので選挙は期日前投票に。今回は我が地域は衆院補選もありましたしね。千葉5区は野党分裂というか立民が共産すら全くまとめられなかった割に大激戦となっており、正直なところ有田氏はこちらに出せば、直近で自民前職のやらかし、もともと選挙民が千葉都民で民主系が強めの選挙区、高い知名度を考えれば当選の確率も高そうで、彼が(に)本気でそういう仕事をする(させる)つもりならこちらに出せばよかったのでははないかと思いますが、敗戦確実の山口に出したあたり別にそういう仕事をする(させる)気もなかったのではないかと疑われてもしゃあないんじゃないんですかね。まあ、あーはいという感じですけども。


この4日くらい更新をサボる形になっていました。仕事で疲れてたりとか、そもそも書くことも(いつもだけど)たいしてないのでしょうがなかったのです。

デフィー:QLv139  天青天賢者・龍
D:14=7(3)-3-2#0-1 5-6
================================
決定戦出題:アニ7、ライ3、社会1、文系2、理系1


1落ち(しかもCOMに7決で65点取られて先着される)してミノ落ちの危機もありましたが、なんとか回避。その後はまずまずの成績でした。

アニ択に新問がそれなりに追加されているらしいのですが全然引けていません。なんのためのプレミアムプレーなんだと思わなくもないのですが、仕方がないのでもう少し予習を回します。


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4月19日のQMA [QMA17]

隅田が1年ぶりの勝利を挙げました。もちろんそのすべてが褒められた内容ではなかったのですが、とはいえ12連敗もするほどひどい内容ではなかったのですよね。なんとかトンネルを抜け出せて良かったです。取り返す力はあるはずなので、逆に多くの勝ち星を積み重ねてほしいです。これからですよ。


QMAは21時前にちょっとだけ。2回やって2勝(対人1勝)。


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今日はプレーなし [その他]

昨日今日とプレーなし。今週はちょっと寄り道は厳しいかもしれません。

ライオンズは5年ぶりの東京ドーム開催でしたが、無事勝利を飾ることができました。満員だったようで、もちろん珍しいから人が入ったという要素は大きいでしょうが、やはり立地が良いのは違うのでしょうね。


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4月15日のQMA [QMA17]

パ・リーグはひとまず開幕から各球団1カードずつ消化しました。ライオンズは現時点で8勝6敗。まあまあ順調な立ち上がりと言っていいと思います。投手とりわけ先発陣は文句のない内容ですが全員が万全でもなく、投手は増田や水上、森脇などがピリッとせず、打線は源田と山川を欠いているわけですしね。よく頑張っているのではないでしょうか。とりわけ児玉の奮闘、滝沢の初ホームランなどショートはよく埋めてくれていると思います。源田が帰ってきたときに「お前のポジションないからw」と言えてしまうくらいの成績を残してほしいですね。


QMAは昨日は浦安、津田沼で。今日は朝から競馬場だったのでプレーなし。

デフィー:QLv138→139  天青天賢者・龍
D:10=5(2)-3-0#1-1 4-4
=============================
決定戦出題:アニ6、芸能1、ライ1、文系2


いきなり1落ちしたときにはどうなるかと思いましたが、リカバーして組が落ちることはありませんでした。とはいえ全体を通してピリッとしない内容でしたね。際どく予選落ちや準決勝落ちしないということも何回かありました。



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皐月賞雑感 [競馬]

一口馬の出走などもあったので朝から中山競馬場にいました。午前中には光が差すようになっていたので馬場も回復するかなと思っていたのですが、9Rから10Rにかけて再度強い雨が振り(おそらく雨量5mm程度かと思いますが)、結局重馬場のままレースを迎えました。その雨が降る直前だった8Rの古馬2勝クラスの芝2000mが勝ち時計2分0秒6(前半59秒2)でしたので、概ね2秒くらいふだんより時間がかかっているくらいの印象です。

本命にしたのはダノンタッチダウンでした。2歳時の内容は勝ちきれないものの資質はこの馬が一番ではないかと考えていたので、追い切りもパドックの様子も仕上がっているように見えたのでその直感に殉じたのですが、3角で手応えをなくして失速しました。これだと仕上がってなかったとしか思えず、陣営も状態について嘘を言っていたとは思わないので、それを見抜けなかったので仕方のないところでしょう。それにしても予想外の惨敗になりましたが、陣営はこの馬立て直せるでしょうか。

グラニットが好発から宣言どおりに逃げペラジオオペラやグリューネグリーンが追いかける展開。タスティエーラがその後ろあたりにいて、その他の有力馬は中団以降。ペースはどうなのかと思ったところ1000m通過が58秒5。今日の馬場では早いペースと思いました。先行勢は4角までは踏ん張りますがそこまで。

おそらくは内側の馬場はあまり良くなかったようで内をついた馬たちは伸びず、外目を回ってまくってきていたショウナンバシットとタスティエーラがまず抜け出してきます。これに更に外からファントムシーフとメタルスピードが追い込みますがタスティエーラには届かない。これで決まったかなと思ったのですが、最後に大外からソールオリエンスが伸びてきて、坂上で一気に交わし去っていきました。


ペースを考えると有力馬の中で一番前から競馬をして他馬を寄せ付けず勝ちそうになったタスティエーラがかなり強い競馬をしていると思うのですが、ソールオリエンスは一頭だけ次元の異なる末脚を発揮しました。先週のリバティアイランドと同様、一頭実力が違ったという印象です。馬場が特殊なのでダービーまで全幅の信頼をおいていいか自信は持てませんが、少なくとも今回の出走馬に対しては勝負付けが終わったと見ていいのではないでしょうか。1番人気のファントムシーフはホープフルSと同じような競馬になった印象です。ダービーでも上位争いはするでしょうが、今日の差は決定的のように思います。メタルスピードは馬場のいい位置を選んでうまく上位に持ってきた印象で津村の好騎乗でしょう。

ソールオリエンスは皐月賞史上初の3戦無敗での制覇となりました。キタサンブラックは初年度産駒のイクイノックスに続き2年目からもG1馬を輩出しました。このあと種付数も牝馬の質もしばらく落ちますが、そのあたりが大幅に向上する23年生まれの産駒がクラシックに出てくる2026年にはどうなるでしょうか。キタサンブラックの父であるブラックタイドの弟であるディープインパクトの産駒たちを凌ぐ産駒実績と父系維持の基礎をキタサンブラックが2年で早くも作り上げつつありますが、どちらが後世に残っていくのか興味は尽きません。まあ、キタサンブラック産駒はブラックタイドの産駒とはまた全然タイプが違うとは思いますが。この辺はサクラバクシンオーの影響なんですかね。



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4月14日のQMA [QMA17]

今週は皐月賞です。あまり天気がよくなさそうなのが気になるところですが、4年ぶりに普通に観戦できそうですので、現地に行ってこようかと思っています。一応入場券はおさえてあります(まあ、完売することは流石になさそうですが)。


QMAは昼過ぎに浦安で。

デフィー:QLv138  天青天賢者・龍
D:6=2(0)-4-0#0-0 3-4
==========================
決定戦出題:アニ4、社会2


予選の時点では3人いることが多かったのですが、COMが割って入る(といっても極端に高いスコアではなかったけど)ことは多く、決勝まで3人残ることはなし。その残った一人がかなり強い人で今日はなかなか勝ちきれませんでした。


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4月13日のQMA [QMA17]

旅行の疲れがあったのか、早々に眠くなったので野球見終わったあとのMリーグの2局めの途中で寝てしまいました。

今井はいいピッチングをしていましたね。大宮だから球速表示はさほどではありませんでしたし、個人的にはそこまで走っているようにも見えなかったのですが、不思議と打たれる気はしませんでしたね。2つの死球はいただけませんが、塁に出しても併殺に切って取る今井の不思議なピッチングの真骨頂でしょう。

QMAは昼間に浦安で。

デフィー:QLv138  天青天賢者・龍
D:4=3(0)-1-0#0-0 3-3
===========================
決定戦出題:アニ2、ライ1、社会1
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)


各サブカにアイテムを取ったあとしばらくプレーして撤収。人も少ないのでアイテム確保は容易でしたが、そのあとまで続けるモチベーションも高くなかったので。

ゴールデンウィークに全国大会があるようですね。まあルールは同じでしょうから自分の取り組み方も同じにあると思います。500位を確保できるスコアに到達(多分7万点前後)した時点で捨てるのに惜しい結果が残っていなければ撤収します。




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帰ってきました [その他]

4日間の旅行から帰ってきました。自分の旅行では珍しく全日程で天気が良かったです。お陰で快適に旅行ができました。

旅程はまた後日。今週はお休みですので木金も基本的にはのんびりしていると思います。

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旅行中 [その他]

また一つ馬齢を重ねました。今年もよろしくお願いいたします。あえて今日更新することもないかとも思ったのですが、競馬のことを書いたのでついでに触れておきます。Twitterのほうではめんどくさかったのでここ数年の例に倣って今年も触れませんでした。


まあ、それとは関係なく今週は休みを取っているため旅行に出ています。今日は井原鉄道と錦川鉄道の鉄印を入手して博多で一泊。明日以降は九州北部の鉄印と西九州新幹線を巡っていこうかと思っています。無事に回ってこれますように。


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桜花賞雑感 [競馬]

リバティアイランドでしょうがないかなとも思っていたのですが、スローになりそうなので場合によっては内に詰まったりするのではないかということで無理やり本命にはせず、スローで前目につける馬の中からコナコーストを本命にしました。

馬場がいいとはいえ1000m通過は57秒6と遅くはなく、2番手につけたコナコーストもどうかなと思ったのですが、直線で先頭に立つと逃げ込み体制に入ります。4番手あたりにつけたペリファーニアが追いかけてきて競り合いになり一旦は譲る局面もあったものの差し返し、これで決着かと思われたのですが、後方に控えていたリバティアイランドが大外を一頭だけ追い込んできました。到底届かない差に見えたのですが、最後はきっちり差し切って阪神JFに続く2つ目のG1制覇となりました。同馬の上がり3ハロンは32秒9。極限に近いものでしょう。

おそらくコナコーストもペリファーニアも理想の競馬ができた結果だと思います。通常なら文句なくこの二頭で決まっている内容ですし、自分もそう思った(それが一番あたりが大きかった)のですが、リバティアイランドの実力が二枚くらい上でしたね。また実力を信じて後方に控え続けた川田の判断の勝利でもあると思います。よく焦らずにいられたものです。

ひとまずこの世代の争いは決したと思います。母系はさほど長い距離に向いた血統ではないと思いますが、それでもオークスで後れを取ることはもうないのではないでしょうか。あるいは牡馬の有力馬がいまだに混沌としていますしダービーに行ってみても面白そうですが、馬主がサンデーレーシングだからそれはないかな。いずれにしても将来が楽しみな馬が出てきました。


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4月8日のQMA [QMA17]

今日の高橋光成はまさにエースのピッチングでした。ようやく8年前に西口のグラブを受け取ったときに夢見たライオンズのエースになったように思えます。


QMAは浦安→津田沼で。

デフィー:QLv138  天青天賢者・龍
D:7=3-2-2#0-0 2-3
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決定戦出題:アニ3、ライ1、社会2、文系1
検定SS:令和アニメ(7クレ)


令和アニメ検定は思っていたより早くSSに到達できました。四択の既存問のおかげです。なお、連想は水曜日山の話だと新問がほぼないらしいのですが、四択は結構あり(上記SS取るまでの7クレで7問初見を見ています)、しかも既存問と選択肢が同じなのに新問というのがあったりしたので、おそらくトナメにじき放流されるのではないかと思います。その点からはもう少し検定やっておいたほうが今後のプレーのためにはいいかもしれませんね。


明日以降旅行に行くのでプレーは微妙。Surfaceは持っていくのでホテルで時間が余ったらコナステでやるかどうかだと思います。次は木曜日かな。



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今日はプレーなし [その他]

割としんどかった1週間が終わりました。今日は雨も降ってたので寄り道しなかったからQMAもやってないので書くことが何もない。


来週1週間は長期勤続報奨名目のお休みということになってます。9-12日で乗り鉄に行く予定。今回の目的地は西です。


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4月5-6日のQMA [QMA17]

楽天戦は勝ち越し。隅田にまた勝ちが付きませんでした。1失点とはいえ5四球というあたりが、なかなか援護がない原因なんでしょうか。エースなら点取るまでふんばれというところですが、2年目の5番手先発ですから、まあもう少し援護を期待してもいいとは思います。腐らずに頑張ってほしいですね。

QMAは火曜日はプレーなし。昨日今日は少しだけ。

デフィー:QLv138  天青天賢者・龍
D:5=1-2-0#2-0 1-3
===========================
決定戦出題:アニ2、ライ2、文系1


一つ勝ちはしたものの全体としては冴えない内容でした。


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4月3日のQMA [QMA17]

F1第3戦オーストラリアGPは3度の赤旗という荒れたレースになりましたが結局勝ったのはフェルスタッペンでした。2度のスタートではメルセデスに先行を許しましたが程なくかわすとゆうゆうと逃げ切り。3回目スタート時はしっかり出遅れず混乱を回避。これで取りこぼさないのでは付け入るすきがありません。
混乱の中、角田が10位で今季初ポイント。赤旗で5位の位置にいたことが取り消されたのは残念でしたが、道中まったくの苦戦だっただけにこの1ポイントは幸運と言っていいでしょう。苦しいながらも腐らずに最善の結果を出していると思うので、そのことに対するささやかなご褒美でしょう。よく頑張っていると思います。


QMAは今日はプレーなし。昨日はメインサブ2枚それぞれにサンダースのアイテムを取らせるためにトナメを1回ずつプレー。人が少なかったので最小回数のプレーで獲得できて良かったです。

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4月1-2日のQMA [QMA17]

ライオンズの開幕3連戦は1勝2敗。今日はようやく最初から試合を見られました。鈴木将平のタイムリーで8回に勝負を決めて今季そして松井監督の初勝利。平良に勝ちをつけてあげることはできませんでしたが、まずは勝ったことを喜びたいと思います。

今季から先発として起用される平良は7回にゴンザレスに打たれたとはいえオープン戦同様の文句なしの先発でした。このまま順調に行けばライオンズのエースと言われるのも近いでしょう。現時点でももう2番手の扱いでいいくらいです。また今日も9回に青山を起用。監督や豊田コーチの期待が感じられますが、一方で水上や増田の状態を見ると不安がありそのためもあるのでしょう。こちらは初セーブとなりました。おめでとうございます。しばらくは森を抑えた佐藤隼と併用で抑えとして起用していくことになるのでしょうか。

やはり打線に苦しさは感じますが上位を狙えるポテンシャルはあると思いますので、優勝目指してがんばってください。



QMAは昨日は仕事だったため20時過ぎから少しだけ。今日はウォーキングのついでに1時間くらい。日曜日は片道1時間ずつ歩いてゲーセンを往復していますが、最近はモチベーションが落ちてきているので歩いた時間よりQMAする時間の方が明らかに短くなっています。

デフィー:QLv138  天青天賢者・龍
D:6=2(1)-2-0#2-0 2-4
===========================
決定戦出題:アニ3、ライ1、社会2
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)


準決勝で苦戦することが多かったです。正解率も今ひとつ。


再来週休みを取る関係で今週はきっちり仕事を進める必要があるため、寄り道する時間が減ると思われるのでQMAはあまりプレーできないかもしれません。やっても多分短時間のプレーになると思います。


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大阪杯雑感 [競馬]

そこまで速いペースにはならないんじゃないかと思っていました。それなら比較的前目につける馬たちで決まると思い、本命はヴェルトライゼンデに。ジャックドールはマークがきつそうというのでやや評価を下げ、穴を開けるならダノンザキッドとかポタジェ辺りかなと考えていました。

レースはまずジャックドールが先頭に。外からノースザワールドが行きますがハナを叩くことはなく2番手に。マテンロウレオとダノンザキッドがその後ろ。ヒシイグアスもそのあたりの位置につけ、ヴェルトライゼンデは中団、スターズオンアースはもう少し後ろから。1000m通過は58秒9で、3,4F目が12秒台とジャックドールがある程度楽ができる展開に。5F目から徐々にペースがあがり11秒台のラップが続きますが、序盤で楽ができているので全く止まりませんでした。それでもラスト1Fは12秒5と末脚は陰りましたが、3番手から伸びてきたダノンザキッドに逆転を許さず、最後に追い込んできたスターズオンアースの追撃もハナ差でしのいで、ジャックドールが待望のG1勝利となりました。

ジャックドールは展開面の利があったことは確かで、その意味ではダノン3着、マテンロウレオ4着と先行馬が残る中唯一追い込んだスターズオンアースのほうが強く感じました。その意味からもこのラップを刻んだ武豊を褒めるべきかなと思います。ウマ娘の影響でユタカがG1で逃げ切るとサイレンススズカの名前が取り沙汰されていましたが、その列に並べられるかどうかは今後の競馬で判断したいところです。ダノンザキッドは4角の手応えでは勝てるかなと思ったのですが思ったほどは伸びず。G1でも上位の力を維持していると思いますが、相変わらず勝ち味に遅いですね。


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ドバイワールドカップデー雑感 [競馬]

1週遅れだけど。気になった点だけ。

2023ドバイワールドカップデーの結果

まずはUAEダービーの上位独占がありました。この時期に国内にダートの大きなレースがなく、一方で北米からの遠征も少ないため、適性のある馬が行けばこうなることも時間の問題だったのかもしれません。デルマソトガケは圧勝で、まあこれだけでアメリカのクラシックに通用するときまったわけではありませんが、ケンタッキーダービーでどのような競馬をするのか楽しみです。また、ホープフルS勝ちのドゥラエレーデも2着と結果を残しました。2歳芝G1勝ちのある馬のこうした選択は過去になく、皐月賞を選ばなかったドルチェモアと合わせて今年は異例のローテを取る馬が現れており、今後はクラシックのあり方も変わっていくのかもしれません。

ドバイターフのダノンベルーガはよく追い込みましたが一歩足りず。案外海外であっさり勝ってしまうかもとか考えていましたがそううまくは行かないようです。また、ドウデュースが回避となってしまいましたが無事に出ていたらダノンベルーガとの力関係から考えると普通に買っていたのではないかと思います。出してあげたかったですね。

シーマクラシックのイクイノックスは逃げてレコードの完勝。本当にどんな競馬でもできるようで強い馬ですね。海外競馬に見向きもしなかったキタサンブラックからこういう馬が出るというのが競馬の面白いところではありますが、あの台風の秋天を内から抜け出して勝ったときに感じたキタサンブラックをロンシャンで走らせてみたかったという思いを今後も何度も思い出すことになるかもしれません。(北島三郎氏の日本の競馬や馬産地を盛り上げたいという気持ちに嘘はないと思うので、国内に留まったことは理解はできますが)

ドバイワールドカップはウシュバテソーロが最後方から追い込みを決めての勝利。パンサラッサの作ったハイペースに後押しされた麺もあると思いますが、強い勝ち方でした。テーオーケインズも勝ちうるかという手応えでしたし、一昨年のBCディスタフや今年のUAEダービーと合わせてみても日本のダート馬の海外適性も上がってきたものだと思います。ウシュバテソーロについては勝ったら凱旋門賞に行ってほしいなどと言っていたのですが、どうやら本当に遠征の計画があるようで実現したら面白いと思いますし応援します。

それにしてもカップの出走馬の過半数が日本馬でした。ジャパンカップの栄枯盛衰を見てもそうですが、競馬の世界では血統上の交流は世界に広がっていっていますが、競争の面では世界選手権的なレースはもう成立しないのかもしれませんね。


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3月31日のQMA [QMA17]

ライオンズの開幕戦はゲーセンについた8回からしか見れませんでした。1点差で青山が登板したので驚いたのですが、サクッと2アウト。これはここで使われるだけものがあるなあと思ってたのですが手痛い一発を喰らいました。ただ次のバッターはしっかり抑えましたし、しょうがないかなあというところです。次も期待したいと思います。ただまあ、松井稼頭央の初陣を勝利で飾ってあげたかったですね。もったいない試合でした。


QMAは浦安で。3回やって1位、4位、2位。21時過ぎたほうがそれ以前より明らかに人が多いんですね。なかなか厳しいゲームが続きました。
あと帰宅後に連想の配信見てやりたくなったので、1月2日以来のアニ四択の登竜門を23時30分くらいからタイムアップまで。1ミス(なお☆2)4900点台が出ましたが1位は遠い。☆4を3問+☆3を2問くらい☆5にしないと届かない。


明日は仕事のため、ゲームができるかどうかは流動的です。多分、そんなに時間はかからないとは思うのだけど。

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