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4月1-2日のQMA [QMA17]

ライオンズの開幕3連戦は1勝2敗。今日はようやく最初から試合を見られました。鈴木将平のタイムリーで8回に勝負を決めて今季そして松井監督の初勝利。平良に勝ちをつけてあげることはできませんでしたが、まずは勝ったことを喜びたいと思います。

今季から先発として起用される平良は7回にゴンザレスに打たれたとはいえオープン戦同様の文句なしの先発でした。このまま順調に行けばライオンズのエースと言われるのも近いでしょう。現時点でももう2番手の扱いでいいくらいです。また今日も9回に青山を起用。監督や豊田コーチの期待が感じられますが、一方で水上や増田の状態を見ると不安がありそのためもあるのでしょう。こちらは初セーブとなりました。おめでとうございます。しばらくは森を抑えた佐藤隼と併用で抑えとして起用していくことになるのでしょうか。

やはり打線に苦しさは感じますが上位を狙えるポテンシャルはあると思いますので、優勝目指してがんばってください。



QMAは昨日は仕事だったため20時過ぎから少しだけ。今日はウォーキングのついでに1時間くらい。日曜日は片道1時間ずつ歩いてゲーセンを往復していますが、最近はモチベーションが落ちてきているので歩いた時間よりQMAする時間の方が明らかに短くなっています。

デフィー:QLv138  天青天賢者・龍
D:6=2(1)-2-0#2-0 2-4
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決定戦出題:アニ3、ライ1、社会2
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)


準決勝で苦戦することが多かったです。正解率も今ひとつ。


再来週休みを取る関係で今週はきっちり仕事を進める必要があるため、寄り道する時間が減ると思われるのでQMAはあまりプレーできないかもしれません。やっても多分短時間のプレーになると思います。


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大阪杯雑感 [競馬]

そこまで速いペースにはならないんじゃないかと思っていました。それなら比較的前目につける馬たちで決まると思い、本命はヴェルトライゼンデに。ジャックドールはマークがきつそうというのでやや評価を下げ、穴を開けるならダノンザキッドとかポタジェ辺りかなと考えていました。

レースはまずジャックドールが先頭に。外からノースザワールドが行きますがハナを叩くことはなく2番手に。マテンロウレオとダノンザキッドがその後ろ。ヒシイグアスもそのあたりの位置につけ、ヴェルトライゼンデは中団、スターズオンアースはもう少し後ろから。1000m通過は58秒9で、3,4F目が12秒台とジャックドールがある程度楽ができる展開に。5F目から徐々にペースがあがり11秒台のラップが続きますが、序盤で楽ができているので全く止まりませんでした。それでもラスト1Fは12秒5と末脚は陰りましたが、3番手から伸びてきたダノンザキッドに逆転を許さず、最後に追い込んできたスターズオンアースの追撃もハナ差でしのいで、ジャックドールが待望のG1勝利となりました。

ジャックドールは展開面の利があったことは確かで、その意味ではダノン3着、マテンロウレオ4着と先行馬が残る中唯一追い込んだスターズオンアースのほうが強く感じました。その意味からもこのラップを刻んだ武豊を褒めるべきかなと思います。ウマ娘の影響でユタカがG1で逃げ切るとサイレンススズカの名前が取り沙汰されていましたが、その列に並べられるかどうかは今後の競馬で判断したいところです。ダノンザキッドは4角の手応えでは勝てるかなと思ったのですが思ったほどは伸びず。G1でも上位の力を維持していると思いますが、相変わらず勝ち味に遅いですね。


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ドバイワールドカップデー雑感 [競馬]

1週遅れだけど。気になった点だけ。

2023ドバイワールドカップデーの結果

まずはUAEダービーの上位独占がありました。この時期に国内にダートの大きなレースがなく、一方で北米からの遠征も少ないため、適性のある馬が行けばこうなることも時間の問題だったのかもしれません。デルマソトガケは圧勝で、まあこれだけでアメリカのクラシックに通用するときまったわけではありませんが、ケンタッキーダービーでどのような競馬をするのか楽しみです。また、ホープフルS勝ちのドゥラエレーデも2着と結果を残しました。2歳芝G1勝ちのある馬のこうした選択は過去になく、皐月賞を選ばなかったドルチェモアと合わせて今年は異例のローテを取る馬が現れており、今後はクラシックのあり方も変わっていくのかもしれません。

ドバイターフのダノンベルーガはよく追い込みましたが一歩足りず。案外海外であっさり勝ってしまうかもとか考えていましたがそううまくは行かないようです。また、ドウデュースが回避となってしまいましたが無事に出ていたらダノンベルーガとの力関係から考えると普通に買っていたのではないかと思います。出してあげたかったですね。

シーマクラシックのイクイノックスは逃げてレコードの完勝。本当にどんな競馬でもできるようで強い馬ですね。海外競馬に見向きもしなかったキタサンブラックからこういう馬が出るというのが競馬の面白いところではありますが、あの台風の秋天を内から抜け出して勝ったときに感じたキタサンブラックをロンシャンで走らせてみたかったという思いを今後も何度も思い出すことになるかもしれません。(北島三郎氏の日本の競馬や馬産地を盛り上げたいという気持ちに嘘はないと思うので、国内に留まったことは理解はできますが)

ドバイワールドカップはウシュバテソーロが最後方から追い込みを決めての勝利。パンサラッサの作ったハイペースに後押しされた麺もあると思いますが、強い勝ち方でした。テーオーケインズも勝ちうるかという手応えでしたし、一昨年のBCディスタフや今年のUAEダービーと合わせてみても日本のダート馬の海外適性も上がってきたものだと思います。ウシュバテソーロについては勝ったら凱旋門賞に行ってほしいなどと言っていたのですが、どうやら本当に遠征の計画があるようで実現したら面白いと思いますし応援します。

それにしてもカップの出走馬の過半数が日本馬でした。ジャパンカップの栄枯盛衰を見てもそうですが、競馬の世界では血統上の交流は世界に広がっていっていますが、競争の面では世界選手権的なレースはもう成立しないのかもしれませんね。


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