神田古本まつり＆神保町ブックフェスティバル

3年ぶりに神田古本まつりおよび併設の神保町ブックフェスティバルが開催されたので特に目的もなくブラブラするために行ってきました。Twitterでつぶやいていたのは土曜日ですが、実は日曜日にも行ってました。



各店舗がだしているワゴンや本棚に置かれた書籍の山を眺めているだけで楽しい気持ちになれます。コロナ禍で2年間開催されなかったためもあってか盛況で、靖国通りもすずらん通りも本を見るのが大変でした。また、かつては近隣の飲食店が出している飲食系の出店も多かったのですが今回は見られず、このあたりにコロナ禍の影響が見えます。



戦利品、というほど大げさなものでもないですが。例年だと古い時刻表を筆頭に鉄道趣味の本とかも買うんですが、今年はピンとくるものがなかったので歴史の本ばかり買ってきました。1枚目は適当に古本屋の棚で拾ったもの、2枚目はブックフェスティバルで戎光祥出版が歴史書の半額セールをやってたので買ってきたもの。後者は読んでみたい本がいろいろあって三省堂とかでよく見ていたのですが、それなりの値段がするのでなかなか買うのに勇気がいるんですよね。なんでいい機会なのでガッツリ買ってしまいました。

これだけ分量あると読み切るのに時間がかなりかかりそうですが、楽しく読んでいきたいと思います。

野球ニュース雑感(10/30)

・【オリックス】26年ぶり日本一！窮地から一気４連勝、腹くくった「中嶋マジック」の集大成

日本シリーズはオリックスが4勝2敗1分で制し26年ぶりの日本一となりました。おめでとうございます。正直第3戦の時点ではヤクルトの圧勝かと思ってみていました。よくひっくり返せたと思いますし、4連勝は圧巻でしたね。
とはいえ、昨年に引き続き面白いシリーズだったのは間違いありません。両チームともお疲れ様でした。ついにパ・リーグで一番日本一から遠ざかっているチームになってしまいましたし、来年こそこの場で対戦しているライオンズが見たいものです。

天皇賞（秋）雑感

皐月賞馬ジオグリフ、皐月賞・ダービー2着のイクイノックス、同4着のダノンベルーガが古馬に挑む、という形でしたが、迎え撃つ古馬はエフフォーリアやタイトルホルダーはおらずシャフリヤールも休み明け。これなら斤量差もあるのでイクイノックスかなあと思ってみていました。

レースは先手争いをイクイノックスが制して先頭へ。バビットやノースブリッジが追いかけていますがパンサラッサがどんどん差を広げていきます。シャフリヤールやジオグリフは中団、イクイノックスやダノンベルーガは後方に位置。

2F目の10秒9を皮切りに11秒台前半のラップを並べたパンサラッサの1000m通過は57秒4でどよめきます。後続との差は3秒以上ありましたし、6Fから少しペースが落ちたためか手応えはありそう。後ろは追いかけてきますが直線に入ってもまだまだ差はあります。このまま逃げ切るかに見えましたが、残り300くらいで流石に脚色がいっぱいになりました。外に出してエンジンがかかったイクイノックスが一気に脚を伸ばして先頭に立ち差し切り勝ち。さらにダノンベルーガも伸びてきますが、パンサラッサはこれには耐えました。


パンサラッサは矢作師が57秒で逃げて59秒で上がれば勝てると言っていたようですが、流石に60秒と少しかかってしまいました。しかし見せ場たっぷりの逃げを披露して2着。この内容なら次走香港（カップ？）はただもらいじゃないですかね。ダノンベルーガもイクイノックス同様の脚で伸びてきましたが、春2冠と同じような内容でイクイノックス相手には完敗でした。ジャックドール、シャフリヤールは直線3歳馬に脚色で劣っていました。ジオグリフはいいところがありませんでしたが、1回叩いてから真価を見極めたいところです。


イクイノックスは春二冠こそ勝ちきれませんでしたが、ここは快勝と言っていい内容でした。キタサンブラックは初年度から素晴らしい馬を輩出しましたね。2年目産駒からもすでにラヴェルが重賞に勝ちましたし種牡馬としての成功は間違いなさそうです。次走がどこになるかわかりませんが、馬券的には中心扱いになるでしょう。できればアスクビクターモアと有馬記念で対決しているところがみたいですね。


・岩田康騎乗停止

スタートして向う正面に入る辺りで内斜行しマリアエレーナの進路を妨害しました。馬が寄っていって制御できなかったという判定なのかもしれませんが、肩でマリアエレーナの松山を押圧しているようにも見えました。いずれにしても騎乗停止2日の裁定は甘く見えます。


・キムテツ師

自分は外厩の活用を揶揄することはしませんが、パワハラ暴力事件についてははっきり否定的で禊は済んでないと思うので今後も天皇賞やダービーを勝つべき調教師でないといい続けると思います。（裁定が甘いのは個人というよりJRAの問題ですが）。

10月28日のQMA

ちょっと遅い時間になったけど、それなりのゲーム数プレー。

デフィー：QLv129　　天青天賢者・王
D：5=3(2)-0-0#2-0　2-2
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
決定戦出題：アニ1、社会3、文系1


トナメに人が多かったです。やっぱり19時台とかよりも21時台のほうが人が多いようですね。
正解数的にはかなり波がありましたが、着順は上々でした。

今日はプレーなし

いや、今年も面白い日本シリーズになっていますね。このまま第8戦までもつれるのでしょうか。


QMAはプレーなし。明日も微妙かなあ。

競馬ニュース雑感(10/26)

・森中蕃氏が死去　元光証券社長

ご冥福を。長くマイナー血統や大手厩舎でないところで馬をもち、シゲル冠のユニークな馬名で親しまれた馬主でした。G1勝つところも見たかったです。後継者の方は馬主を継続するのでしょうか。こういう路線の馬主も数少なくなってしまいましたが、後に続く人が出てほしいですね。

今日はプレーなし

平日仕事の関係もあってQMAなかなかできない状況が続いています。しばらくは難しいかも。

眠くて仕方ないので今日はこのへんで。

菊花賞雑感

ダービー馬ドウデュースは凱旋門賞、皐月賞馬ジオグリフと両レースで2着だったイクイノックスは天皇賞ということで、春の実績馬のいないレースになりました。

セイウンハーデスが離して逃げました。上位人気馬はアスクビクターモアが2番手、ガイアフォースは6番手、ドゥラドーレスが中団の後ろ。ペースは1000m58秒7と近年の菊花賞ではもっとも早く、馬場は良いにせよ先行馬には苦しそうな感じ。

セイウンハーデスは2周目3角で力尽き、アスクビクターモアが先頭に。ジャスティンパレスが追いかけますがアスクビクターモアは止まりませんでした。ゴール前でボルドグフーシュが伸びてきて襲いかかりますが最後の競り合いにぎりぎり耐えてアスクビクターモアが最後の一冠を制しました。3分2秒4はコースレコードです。1番人気のガイアフォースは伸びず8着。

春はダービー3着と今日のメンバーの中では最上位で順当勝ちと言えるのかもしれませんが、ハイペースでスタミナが問われる展開になったなかでアスクビクターモアは強い内容だったと思います。母父のレインボウクエストの血のもたらしたものでしょうか。いずれにしても今日の内容なら有馬記念で古馬やイクイノックスたちと対戦するのが楽しみです。

野球ニュース雑感(10/23)

・西武残留表明の外崎修汰「生涯ライオンズ」宣言「そういう気持ちでいます」

ある時点からFAの話で外崎にまるで触れられなくなったので残留かもなあとは思っていましたが、4年契約は意外でした。現時点ではまだ宣言前なので合意している契約年数の話しかでていないようなのですが、どうやら宣言残留のようですね。

トリプルスリーも狙えた3年前までの打撃内容ならともかく現状の打撃成績と年俸では他球団が手を出しづらい面はあったかもしれませんが残留を決意してくれたのは感謝しかありません。ありがとうございます。骨牙のようにこれからもライオンズを支えてください。あとトリプルスリーもあきらめてはいないです。


・西武・リーグV貢献左腕の佐野泰雄を戦力外通告　大砲候補の戸川大輔も

フェニックスリーグから帰京したメンバーの中で辻監督の挨拶の場にいなかったらしいという話がでていたのでなんとなく予想はついていました。佐野は便利屋的に使われていましたが今シーズンは結果が出ませんでした。戸川もチャンスはあったと思いますが外野のどんぐりのなかでも年齢成績的に微妙な立場になっていました。しょうがないところかなあと思います。

これで支配下は引退と戦力外で7人減らしドラフトで6人指名したので現時点での支配下は66人。あとは外国人どうするかくらいで追加の戦力外通告はないのではないかと思いますがどうなりますかね。


・【巨人】高木京介、横川凱ら11人を自由契約　全選手と育成で再契約へ　梶谷隆幸ら故障者組も

規模はともかく、育成を故障者の置き場にしているのは別に巨人に限った話ではないのですが、本来の使い方でないのは間違いないので、故障者の扱い方はなにか考えないといけないんじゃないですかね。

ドラフト会議

ライオンズは支配下6名育成4名の指名。1位2位はともに外野手で、長打力のある外野手がほしいというチームの意図がよく見える指名でした。あとはどうあれ投手はほしいし、森の去就にかかわらず人の足りない捕手は支配下育成1名ずつ指名。まあドラフトの結果は5年くらい経たないとわからないわけですが、まずは悪くない指名ができたのではないかと思います。

チャンスも多かろうと思いますので、指名された選手はぜひがんばってください。

10月19日のQMA

明日はプロ野球ドラフト会議。ライオンズは1位指名はすでに公表されていますが、果たしてどのような指名をするのでしょうか。


QMAは21時過ぎに浦安で。トナメ1回やって1位、あとは童謡・児童文学検定を2回やって終了。

野球ニュース雑感(10/18)

・2023シーズン コーチングスタッフ決定

三軍の名称が復活するようですがリハビリなのか育成なのか、ドラフトでわかりそうですね。

それにしても二軍投手総合コーチ。身内色の強いライオンズの中で外様の清川が残り続けているのはどういう理由なんでしょうね。まあ、外の評価と中の評価は違うのでしょうが不思議なことですね。

野球ニュース雑感(10/17)

・西武・熊代聖人に戦力外通告「思い出は長男誕生の日に打ったサヨナラ打」
・西武の佐藤友亮外野守備走塁コーファームのファームの田辺、上本コーチは球団スタッフへ

見出しが変なのは西スポ側の問題です（後々修正されると思いますが）。

熊代が戦力外通告を受け引退となるようです。守備固めとして内外野どこでも守れる使い勝手の良さと明るい性格でチームの盛り上げ役を担ってきましたが打力・走塁には陰りが見えていましたし仕方のないところなのでしょう。まあドラフトを待たずに切るなら最終戦でなにかやってあげればよかったのにとも思いますが。山田遥楓の件があったので盛り上げ役として来年も契約あるかなと考えてましたが、これだと山田は残留なんですかね。

別の新聞で二軍守備走塁コーチへという記事がありましたが、併せて発表されたコーチ人事をみるとその守備走塁コーチを一軍で担っていた佐藤友亮コーチは退団となるようです。赤田が上に上がるので、コーチから退くのは予想していましたがフロント入りかと思っていました。そうすると何処か別のところから声がかかったのでしょうか。また田邊、上本はそのまま継続なのかと思っていました。こちらは球団に残るようですが、田邊コーチを現場から外していいんですかね。


代わりに誰が入ってくるのかも注目ですが、なかなか動向の見えないコーチが一人。で、清川は？

10月15-16日のQMA

プロ野球はいよいよ来週から日本シリーズです。昨年熱戦を見せてくれたスワローズとバファローズの再戦となります。今年もいい試合を見せてくれると思いますので楽しみです。


QMAは浦安と津田沼で。津田沼は昨日の夕方についたら8台埋まってました。いま日本で一番QMA盛り上がってるの津田沼なんじゃないですかね……。

デフィー：QLv128　　天青天賢者・王
D：10=7(4)-2-1#0-0　5-4
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
決定戦出題：アニ5、社会2、文系3


比較的人が多めでした。特に3位の回は8人でしたがよく知っている強豪が多くて最近では上位の厳しいメンツのトナメでしたね。

特に動きもなくなかなか書くことも少ない現状です。なにか新しいイベントとか来ないですかね。

秋華賞雑感

二冠馬スターズオンアースはオークスのあと軽微な骨折がありぶっつけ本番。仕上がっているようには見えましたが多少の心配が単勝3倍というオッズに表れていました。本当ならばもっと人気を集めたと思います。

レースはブライトオンベイスが逃げ、サウンドビバーチェがついていく展開。人気どころではアートハウスは3番手、その後ろにスタニングローズ。ナミュールは中団で、スターズオンアースはちょっと出遅れて後方の上に周囲を囲まれています。1000mの通過が59秒9とさほどペースは早くもなく、後方に位置している馬にとっては苦しい展開に。

3角から4角にかけてアートハウスが先頭に並ぼうとし、スタニングローズはそれを見ながら追いかけます。着実に差を詰めて残り200くらいで先頭に。ここから外にはナミュールが追い上げ、内で馬群を縫ったスターズオンアースが猛然と迫ってきますが交わすまでには至りませんでした。そのままスタニングローズが押し切り優勝となりました。

ナミュールはオークス同様自分の競馬はして、しくじったスターズオンアースには勝ちましたがオークス同様にスタニングローズには及ばず。アートハウスはスタニングローズの目標にされてしまい力尽きた印象です。ただ2頭ともオークスと同じような展開で同じ結果ですので、勝負付けは済みつつあるかも。スターズオンアースは出遅れてなければという脚色で実力は見せましたが、今日はそれが全てでしょう。マークされても抜け出してきたあたり、実力的には最上位だと思いますがもったいない競馬になりました。

スタニングローズはいつものように先団につけて抜け出す競馬。ここ5戦で先着を許しているのはスターズオンアースだけなので、実力がしっかりついてきたと言っていいと思います。この先の競馬が楽しみです。薔薇一族久しぶりの重賞勝ち馬でしたがローズキングダム以来2頭目のG1馬になりました。近年上位まで伸びてくる馬はいませんでしたが薔薇一族復興の狼煙となるのでしょうか。

また坂井瑠星騎手がG1初勝利となりました。出走馬がいないのに師匠の矢作師が迎えに出ていましたが、師弟の絆を感じられます。調教師にとって騎手育成はかならずしも義務でもなく厩舎経営にプラスでもないので、騎手を預かって育成する調教師は競馬界への貢献を高く評価する必要がありますが、矢作師は馬だけでなく人の面でも育成の成功を収めつつあります。本当に素晴らしいことだと思います。

松井監督就任

・【西武】松井稼頭央新監督が誕生「『常勝』と『育成』最もふさわしい人材」奥村球団社長

松井稼頭央がライオンズの新監督として発表されました。辻監督退任直後から既定路線として語られていたので、まだ発表されてなかったのかという印象もありますが。しかしライオンズもついに自分より年下の監督になってしまいましたね。プロ野球の監督なんて年上の大人の最たるものだったのに。

今季もオーダー等松井が決めている部分もあったようなので、そのあたりは多少の経験を積んだ上での就任ということになりそうです。二軍監督やヘッドとしての経験が生きてほしいものです。打線の立て直しを筆頭に課題は山積みですががんばってください。

あとは組閣を見てからですね。OB色をどんどん強めていっていますが、あたらしく外から起用するコーチはいるんでしょうか。

野球ニュース雑感(10/11)

・【西武】１位指名は早大・蛭間拓哉　渡辺GM「広角に打てる。肩、足も高い能力」潜在能力も太鼓判

投手が比較的整備されている状況で中村の衰え、山川のFAを考えると長打力のある選手の育成は急務なのでこういう指名になるのでしょう。また外野手はどの選手も決め手にかけ不動のレギュラーはいないですしね。例えば愛斗の長打力が急に伸びるとか、イースタンホームラン王の高木渉が本格的にブレイクすればまた別でしょうが、そう簡単にはいかないでしょうしね。

競合したらくじを引くのは飯田球団本部長でしょう。昨年同様の引きを見せてほしいものです。

このところのQMA

巨人や阪神ならいざしらず、ライオンズではシーズン終了の翌日も終了後の余韻に浸らせてはくれないのですよね。せめて翌日は人事関係の報道は止められないのでしょうかね。


このところQMA。3連休はそれなりにはやっていました。

デフィー：QLv128　　天青天賢者・王
D：11=4(3)-1-1#4-1　3-5
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
決定戦出題：アニ5、芸能1、ライ1、社会3、文系1
検定SSS：日本の政治(9クレ)


あまり振るわない3日間でしたが、予選落ちに関しては6人のトナメで67点取ってCOM2体に蹴られたので、これはもう運がなかったとしか。これに限らず、水曜日くらいからCOMの水準が高いんですよね。時々妙に強くなることがあるので、なんらかのアルゴリズムがあるのでしょうか。

日本の政治検定はSSまでは2クレで到達したのですが、その後こまごまとした政治家の連想とかに苦しんでなかなか点数が伸びませんでした。思っていたよりも難しい検定でしたね。

終戦

CS1stステージは連敗ということで終了しました。昨日は外に出ていたので他の用件とのながら見、今日はF1や競馬と並行での観戦でしたが、2試合とも一応観戦して、まあどうにもならんという感想しか残りませんでした。監督の采配とか捕手のリードに言及しているものも見受けられましたけど、この2試合はそれ以前の問題でしょう。

昨年の最下位から優勝争いしてCS進出はよく頑張ったと思いますしチームにありがとうという気持ちはあります。1年楽しく野球が見られたのは間違いないのですが、野手は山川・源田を除けば総じて不振であり、投手は中継ぎ抑え頼みで、そのあたりが調子を落としたところでペナント争いから後退、CSはエース対決で完敗となると、やはり優勝や日本一を目指すには地力が足りなかったというところになります。来シーズンどういう形になるのかはわかりませんが、チームに残る人たちには（特に若手には）底上げを図ってほしいと思います。


・CS敗退の西武が辻監督の今季限りでの勇退を発表　18、19年リーグ連覇　6年間でAクラス5度

どこかのスポーツ新聞が空気を読まずにCS前に記事にしていましたが、正式に球団から発表されました。日本一にこそなれませんでしたが、6年で優勝2回、Aクラス5回は立派な数字だと思います。さほど成績の上がらない木村金子を重用して若手の起用をためらったりなど采配のすべてを評価するわけではないですが、それでも名将の一角には入るのではないかと思っています。ライオンズに何らかの形で引き続き関わってほしいですし、それがだめでもいい関係は保ってほしいですね。

球団はベストのタイミングと言っているようですが、それが本当かどうかはなんとも言えません。ただおそらく本当は昨年で終わっていたのでしょうし、猶予としたこの1年できちんと引き継ぐべく準備がされていたものと思いたいです。次の監督が予想されている松井稼頭央か他の人かはわかりませんが、もっと上を、日本一を取れるように頑張ってほしいと思います。

辻監督、本当にお疲れさまでした。

10月7日のQMA

いよいよCSが始まります。個人的には3位ということもあり割と気楽に見ているのですが、ぜひ頑張ってほしいと思います。ギャロップダイナが天皇賞でシンボリルドルフに勝ったときの逸話同様、相手がどんなに強くても出られる人には勝つチャンスがありますが、出られない人には勝つチャンスはないのですよね。


QMAは浦安で。

デフィー：QLv128　　天青天賢者・王
D：2=1(0)-0-0#1-0　1-2
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
決定戦出題：アニ1、社会1


これ以外にサブカで2回。サブカのうち1回は人間6人のトナメで68点とってCOMに蹴られて予選落ち。ただ点数が読みきれてなくて、COM1体には負けてるけど通過はできていると確信してたのに人間内で最下位だったのが割とショックでした。状況把握力が落ちてきてますね……。
それも含めて全体としては内容はいまいちでした。

10月6日のQMA

今年もMリーグが開幕しました。今年から中継でテンパイ時の待ち牌と上がり点数が表示されるようになりましたが、これは良いことだと思います。ある程度麻雀できる人ならいらないと思いますが、うちの母親のような年寄の初心者だとMリーグのスピードでは理解が間に合わないようでしたので、初心者には優しいと思うのですよね。そうした配慮は麻雀の普及にあたっては不可欠だと思います。


今日は妙典で。しばらくいかないうちに2台に減台されてました。先月はまだ4台あったと思うんですけどね……。メインサブ2枚それぞれでアメリア先生のアイテムを入手して撤収。3ゲームで済んで何よりです。

10月5日のQMA

体調が微妙だったので早めに帰宅してました。

QMAはコナステで。

デフィー：QLv128　　天青天賢者・王
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
登竜門SSS：アニゲ四択、野球、ライ多、ライ文字、社並、文タイ、理その他


ランク集計期間第2期が始まった登竜門やってました。楽しいのですけど1ゲームが短いのであっという間にパセリが溶けていきますね。

とりあえずやるからにはSSS取るところまで、と思ってやってますけど、そもそもSSS取れないような人はあまりこのモードをやらない、というようなことなのか、3500点をギリギリで超えたようなケースでは順位が参加者数中最下位というケースが見られました。

やり込んで順位を上げようというほどの熱意もないので、ひとまずはSSS取ることを目標にプレーしていきます。

野球ニュース雑感(10/4)

・【西武】牧野翔矢、斎藤大将ら６人戦力外「ファンの期待に応えることができず悔しい」と斎藤

レギュラーシーズンが終わり各球団の戦力外通告が始まっています。ライオンズはリンクの記事の6人が対象ですがこの記事によれば全員が再契約のようです。まあ手術直後に解雇では情もなさすぎるわけでそれはなによりと思います。支配下の選手では牧野だけで、今年はまだCSが控えているから手術後で出場の可能性のない牧野以外については発表されなかったのでしょう。


発表直後は記事に付されていた各選手の退団前提のようなコメントにTwitterとかで波紋が広がりました。ルール上再契約の前に一旦戦力外にする必要があるための措置で慌てるなということを言う人もいますしそれはおそらく正しいのですが、あれを見てしまうと心揺さぶられるのは仕方ないのではと思うんですよね（昨年までは再契約が想定される場合に、ここまで踏み込んだコメントはしてなかったような）。昨年の多和田は同じ時期に発表され2年目の育成契約をせずにリリースされたわけで、ファンからはどうなるかわからない以上、退団するという前提でツイートをする人が多発するのはやむを得ないのではないのかなと。

野球ニュース雑感(10/3)

パ・リーグ的にもライオンズ的にも書かなければいけないことが多くありますが、ちょっと眠いので明日以降に。

・・・
以下追記

・【オリックス】リーグ連覇達成の足跡　史上空前の混パ制し逆転Ｖ／今季の成績一覧

金曜日の時点ではバファローズの優勝は、ホークスが残り2試合を両方負け、バファローズがイーグルスに勝つ、しかなかったのですが、土曜日は山川のサヨナラホームランでホークス敗退、日曜日はリードしたホークスがマリーンズ山口のホームランに沈み、一方のバファローズは田中将大を打ち崩して逆転勝ち。逆転でバファローズが優勝となりました。1位2位の2チームが勝率で並ぶのは史上初、その中でホークスに勝ち越していたバファローズが戴冠ということで歴史に残る大混戦の決着となりました。

日曜日は西武戦を中心に3試合全て見ていましたけど、パ・リーグTVですべて同時に見ることができました。かつてはパ・リーグの試合をセ・リーグの中継で触れられる途中経過だけで追っていた時代もあったので、本当にいい時代になったものだと思います。


・武隈引退

最終戦開始前の唐突な発表でした。お疲れ様でした。十亀同様、今年は戦力外の候補が少ないために浮いてしまった感もありますが、残念ですが故障が癒えないということなので仕方ありません。ただ去年の成績を思うともう1年くらい見てもいいんじゃないかとも。


・村上56号

長く足踏みしていましたがようやく56号を放ちました。おめでとうございます。確信歩きがかっこよかったですね。
・・・
日本人最高となるわけですが、まあこれでバースの敬遠など負の側面も語り継がれている王貞治の55本を過去のことにすることができそうに思います。

競馬ニュース雑感(10/2)

・凱旋門賞

雨でドロドロの馬場になり、余計に日本馬には合わない環境になったのではないでしょうか。タイトルホルダーは逃げてペースは作りましたが直線で失速の11着。ステイフーリッシュは仕掛けていくものの意図したか行けなかったか前まではいかず先団から後退の14着。ディープボンドとドウデュースは後方のまま17着と19着でした。

なんというか勝たなければいけない呪いにかかっているような感もあるのでいい加減勝ってケリを付けてほしいところなのですが、改修後のパリロンシャンは日本の競馬場とも違うし、善戦した馬がでていたそれ以前のロンシャンともまったく違っています。どういう馬を連れてくれば勝てるのか根本から考えないといけないのでしょうが、日本競馬がそれに合わせなければいけないというものではないので有志が今後もこれという馬を連れて挑んでいくのでしょう。

レース自体は5歳牝馬アルピニスタが先団から抜け出して快勝。G1で6連勝となりました。


・スプリンターズステークス

テイエムスパーダが出遅れ。仕掛けてハナを奪いましたが3F32秒5と早くなり失速していきました。とはいえ、それでも差しが強いという展開にはならず、馬場の影響か外から行った馬は伸びませんでした。結果的に内寄りの枠から先行した馬たちで決着。ナランフラグだけは直線で激しく追い込んできましたが3着まで。3番手から抜け出した荻野極騎乗のジャンダルムがウインマーベルを抑えて人馬ともに初のG1勝ち。ビリーヴの仔ということでデビューから注目され続けてきましたが7歳に至ってスプリンターズＳ母子制覇となりました。

野球ニュース雑感(9/30)

・【西武】11年ドラ１十亀剣が引退、通算53勝「1000イニング達成できず心残り」

急な発表で驚きました。お疲れ様でした。FAで残ってくれたときは嬉しかったです。ありがとうございました。

2018年だったか、オープン戦から絶好調でレギュラーシーズンに入っても初戦は勝利、ついに覚醒したのかと思い今年の十亀はやると周りに言い回っていた時があったのですが、たまたま自分が見に行った試合で自身の悪送球から崩れ敗れたことがありました。その後は、もうあのときの好調には戻らなかったので大きなターニングポイントだったのかもしれません。もっともっとやれたはずの素質だったと思うのですが、十二分に開花させることはできなかった印象があります。

まだできそうという気もするのですが、故障も抱えていますし、チーム事情として今年は戦力外の候補が少なく、その中で十亀の存在が浮いてしまったのかもしれません。残念ですが、おそらく功労者として何らかの形でチームには残るでしょうし、これからの活躍も期待しています。