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野球ニュース雑感(10/3) [野球]

パ・リーグ的にもライオンズ的にも書かなければいけないことが多くありますが、ちょっと眠いので明日以降に。

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以下追記

【オリックス】リーグ連覇達成の足跡 史上空前の混パ制し逆転V/今季の成績一覧

金曜日の時点ではバファローズの優勝は、ホークスが残り2試合を両方負け、バファローズがイーグルスに勝つ、しかなかったのですが、土曜日は山川のサヨナラホームランでホークス敗退、日曜日はリードしたホークスがマリーンズ山口のホームランに沈み、一方のバファローズは田中将大を打ち崩して逆転勝ち。逆転でバファローズが優勝となりました。1位2位の2チームが勝率で並ぶのは史上初、その中でホークスに勝ち越していたバファローズが戴冠ということで歴史に残る大混戦の決着となりました。

日曜日は西武戦を中心に3試合全て見ていましたけど、パ・リーグTVですべて同時に見ることができました。かつてはパ・リーグの試合をセ・リーグの中継で触れられる途中経過だけで追っていた時代もあったので、本当にいい時代になったものだと思います。


・武隈引退

最終戦開始前の唐突な発表でした。お疲れ様でした。十亀同様、今年は戦力外の候補が少ないために浮いてしまった感もありますが、残念ですが故障が癒えないということなので仕方ありません。ただ去年の成績を思うともう1年くらい見てもいいんじゃないかとも。


・村上56号

長く足踏みしていましたがようやく56号を放ちました。おめでとうございます。確信歩きがかっこよかったですね。
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日本人最高となるわけですが、まあこれでバースの敬遠など負の側面も語り継がれている王貞治の55本を過去のことにすることができそうに思います。


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競馬ニュース雑感(10/2) [競馬]

・凱旋門賞

雨でドロドロの馬場になり、余計に日本馬には合わない環境になったのではないでしょうか。タイトルホルダーは逃げてペースは作りましたが直線で失速の11着。ステイフーリッシュは仕掛けていくものの意図したか行けなかったか前まではいかず先団から後退の14着。ディープボンドとドウデュースは後方のまま17着と19着でした。

なんというか勝たなければいけない呪いにかかっているような感もあるのでいい加減勝ってケリを付けてほしいところなのですが、改修後のパリロンシャンは日本の競馬場とも違うし、善戦した馬がでていたそれ以前のロンシャンともまったく違っています。どういう馬を連れてくれば勝てるのか根本から考えないといけないのでしょうが、日本競馬がそれに合わせなければいけないというものではないので有志が今後もこれという馬を連れて挑んでいくのでしょう。

レース自体は5歳牝馬アルピニスタが先団から抜け出して快勝。G1で6連勝となりました。


・スプリンターズステークス

テイエムスパーダが出遅れ。仕掛けてハナを奪いましたが3F32秒5と早くなり失速していきました。とはいえ、それでも差しが強いという展開にはならず、馬場の影響か外から行った馬は伸びませんでした。結果的に内寄りの枠から先行した馬たちで決着。ナランフラグだけは直線で激しく追い込んできましたが3着まで。3番手から抜け出した荻野極騎乗のジャンダルムがウインマーベルを抑えて人馬ともに初のG1勝ち。ビリーヴの仔ということでデビューから注目され続けてきましたが7歳に至ってスプリンターズS母子制覇となりました。


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