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10月30-31日のQMA [QMA17]

ここでも何度か書いてますけども、選挙のたびに「選挙に行かない人間は政治に文句を言う資格がない」というような物言いをする人が現れますが、別に選挙は全件委任ではないのですから、文句があればその都度表明すればいいんですよね。それが憲法も保証している発言の自由であって、さきの物言いをする人はこの点どう考えているんだろう(多分考えてないんだろう)といつも思うのですが、とはいえ選挙というのは直接力を行使できる機会であり、そして山田太郎氏などの活躍が見せているように市井の声より選挙のパワーは強いので、自分は選挙に行くことにしています。


QMAは浦安、津田沼、妙典で。

デフィー:QLv102→103  天青賢者
D:10=4(3)-3-3#0-0 4-4
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決定戦出題:アニ4、ライ3、社会3
協力プレー:5勝0敗(H:5-0)


特に何か語りたくなるようなこともなく、好調に推移しました。


==Memo
09月:83=42(23)-25-9#7-0 38-40 75.99%(1,766/2,324)
10月:44=21(14)-12-4#7-0 14-15 76.22%( 939/1,232)


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野球ニュース雑感(10/31) [野球]

西武42年ぶり最下位に沈む 本拠地を所沢に移転1年目の79年以来の屈辱

順位予想的中しました!(3月25日のQMA)

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まあ冗談はともかくとして、2007年に26年ぶりのBクラスになったときにはライオンズも普通のチームになるんだなと思ったものでしたが、今回はもうチームが弱いとしか言いようがなかったので、あまり感慨はありません。ただ今年の不振を忘れずに来年以降優勝を目指してほしいと思います。


西武源田壮亮、初のパ盗塁王「うれしい気持ちとびっくりという気持ち両方」

おめでとうございます。今年のパ・リーグは24盗塁で4人が並ぶという混戦のタイトルでしたが、とはいえ、6位にわずか44試合で20盗塁していたライオンズの新人若林の存在があり、無事だったら文句なく盗塁王だったと思うとやっぱり残念です。その若林はようやく練習を再開するところまで来ました。100%元の状態に戻るかどうかわかりませんが、無事に復帰してほしいと願うばかりです。


西武が3軍制度を2軍に統合 田辺徳雄、嶋重宣両コーチが配置転換

結局2年で三軍制度はなくなりました。三軍単独でアマや独立との試合を組めず、イースタンに出場させて実戦経験を積ませるというのなら、そもそも三軍で育成という構想が絵空事だったとしか思えません。まあ、お金の問題なのかもしれませんが…。ただ田辺コーチが二軍の育成や調整の全体をみるのであれば、そのこと自体は悪いことではないと思います。




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天皇賞(秋)雑感 [競馬]

本命はコントレイルでした。かなりのいい動きをした追いきりに8キロ減の馬体重。陣営の渾身の仕上げと思いましたしこれで負けるようならジャパンカップと言わず引退でもいいのではないかという印象を持ちました。府中は昼過ぎから雨が降ったりやんだりでしたが、大きな影響はなく良馬場のままで、これなら予想を変える必要はないだろうという見解でレーススタート。

レースはカイザーミノルがハナに立ち、グランアレグリアが思いのほか前に行って2番手。トーセンスーリヤやカレンブーケドールが追走しますが、ペースは上がりません。エフフォーリアはその後ろ、コントレイルは、前に行った集団の後方を最内から追走。

1000mのペースは60秒5と天皇賞としては遅めの展開。徐々に上がるペースの中でそれぞれが抜け出す道を探していました。直線に入るとまずグランアレグリアが先頭に立ちますが、これをすぐ外からエフフォーリアが交わして先頭へ。グランアレグリアも食い下がりますが脚色には差がありました。一方のコントレイルは馬群の外に出し脚を伸ばします。脚色は若干コントレイルの方が上でしたが、スローの上がり勝負の中で大きな差はなく少しずつ差を詰めるものの1馬身の差を残してゴールとなりました。

ダービーのときはやや外に出して福永のシャフリヤールのイン付きに屈したエフフォーリアですが、今日は完璧な抜け出しでした。勝ったあとダービーを思い出して嬉し泣きしたと横山武は語っていましたが、反省を生かした完璧なコース取りでした。そして馬も強かった。2キロ軽いとはいえコントレイル相手に完勝でした。人馬とも文句のつけようのない素晴らしい勝利です。

コントレイルは決して悪い競馬ではなかったと思います。前が壁になるところ脚を余さずうまく外に出したと思いますがスローであったこともあり結果として届きませんでした。福永や矢作師としてはこれでも勝てると思ってたでしょうからエフフォーリアが強かったということではあるのですが、とはいえ1番枠は恨めしかったと思います。もう少し外なら違った結果もあったでしょう。

グランアレグリアは直線の伸びで劣りました。良馬場で東京なら2000でもと思ってましたが、やはり少し長いのでしょう。とはいえ4着以下との差は決定的でやはり強い馬ではあります。香港の行くという噂なのでそちらで頑張ってほしいですね。


3歳の高レベルはずっと言われていますが、エフフォーリアの勝ちっぷりもまた素晴らしいものでした。次走がどこになるかわかりませんが、1番人気で相手を迎え撃つことになりそうです。

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