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凱旋門賞雑感 [競馬]

雨による馬場の悪化がどこまで各馬に影響を与えたかはわかりませんが、最大限に生かせたのは勝ったトルカッタータッソだったのでしょう。直線にはいると豪快に抜け出してタルナワやハリケーンレーンを従えました。ドイツ馬はちょっと気になっていて同父のアレンカーは買っていたのですが、こちらは買っていませんでした。

日本馬はクロノジェネシスが7着、ディープボンドは14着。クロノジェネシスは最初は馬群から離れたところを追走し中盤から2番手に上がって直線を迎えましたが、そこからは伸びず。完敗ではありましたが近年のまるで勝負にならなかった馬たちに比べれば善戦しました。馬場が良ければ、勝ち負けはともかくももう少し前にはいけたように思えます。ディープボンドは最初に前に入られると後方に下がった上に、追走に苦慮し大バテしてしんがり負け。前走の内容が嘘のようなひどい内容でした。ジョッキーは前に行けなかったと言っているようですが、しくじっただけのようにも。


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