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南東北ぐだぐだ紀行(その1) [旅行]

バタバタしていて書きそびれていた乗り鉄旅行の記録を。(書いているのは12月31日です)

【10月11日】東京→山形→左沢→新庄→余目→長岡→新潟

関西杯開催に伴いQMA予選の谷間ということで旅行に出ることにしました。初日は山形新幹線乗車のあと、日本海に抜けて新潟へという旅程。

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初めて乗るE4系でまずは山形へ。福島から高架を降り、いわゆるミニ新幹線に初めて乗ることになったのですが、奥羽本線を狭軌から標準軌に改軌しているとはいえ、乗り心地はフル規格に比べると悪いのはしょうがないかなというところです。

山形からは左沢線で左沢へ。フルーツラインの愛称の通り、駅名票が山形名産の果物をかたどったものになってたりします。左沢駅は割と立派な駅舎も在り、おみやげ屋や展示なども充実していましたが、折り返しに時間がないため(たしか7分)、地元っぽい飲料を買っただけで撤収。

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山形へ戻ったあと山形新幹線を乗り通すべく新庄へ。芋煮どん兵衛など、多分東京では見かけない山形っぽいものを購入したあと、日本海に抜けるために陸羽西線(奥の細道最上川ライン)へ。

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車両は東線(奥の細道湯けむりライン)のものでしたが。これで余目へ。途中雨雲で真っ暗になり一時土砂降りに遭遇したりもしましたが数分の遅れで余目に到着。余目からは特急に乗り換え、羽越本線を日本海を見ながら南へ。

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ようやく雨がやんで少し明るくなってきましたが、こういう雰囲気の日本海はちょっと寂しいですね。

このあとは特急を新発田で降り、新津経由で長岡までいったあと折り返してきました。すぐに新潟に向かわず長岡まで行ったのは、信越本線の長岡~新潟間を乗り切っていなかったためです。この過程で「吉田行き」の列車とかを見ていたために八千代の賢竜予選で吉田うどんを新潟県とする血迷った回答をしてしまいましたが、まあそれは後の話。

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ホテルに荷物置いたあとゲーセンに足跡を残し、近くにあったタレカツの店でタレカツ丼を食べてこの日は終了。タレカツ丼は調子に乗って大盛りにしましたが、予想より多かったうえにタレが甘くて最後の方は辛かったです。程々のほうが良さそう。


食事後ホテルに戻ってあっさりと就寝。翌日は次項で。

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