SSブログ

夢幻の鏡界まとめ [QMA17]

各モードのまとめなど。思いつくままに書くので後に加筆修正するかもしれません。
(8/15に予選・準決勝敗戦時形式、決定戦被出題形式を追加)

・演出

前作は思わせぶりなオープニングからストーリーはとくに何もありませんでしたが、今作はそれすらもなかったように思います。以前は作品ごとに少しはストーリーがあったものですけどね。20周年でなんらかのストーリーが入るでしょうか。

・トーナメント

大きな変化は今作もなし。まあ特に不満もないのでこのままでもいいと思います。よく言われるCOMの挙動ですが、何度か書いている通り、個人的には初心者が人が少ないために最上位クラスから落ちれなくなるのを避けるためにもCOMがある程度の実力を出すのは許容しているのですが、ストレスがたまる人が多いのならせめてCOM混じりでも優勝回数に加算するとかにしてもいいのではないでしょうか。深夜にコナステで荒稼ぎする人とか出るかもしれませんが、まあいまとなってはランキングにそこまで固執する人も少ないと思うのですよね。

・検定

BEMANI以外はSSまではいきました。壁紙の条件が変わらないのであれば次回作もすべての検定でSS取るところまではプレーします。それを超えてやりこむかどうかは興味のある分野の検定が出るかどうかで。

・Limited

今作はジャンル全体のものしかありませんでしたね。もっと細かい単位でのLimitedもまたやってほしいところですが、需要的に難しいんですかね。

・検定ウォーズ

日本の古代・中世史はプレーしてランキングの1ページ目に入りました。検定でコンスタントに5000点取れるレベルまで引き上げた上で検定ウォーズやると、ほぼ全頭のスピード勝負という最上位で争っている感覚になれてかなりテンションが上がりました。とても楽しかったのですが、そこまでやり込んでないと虐殺されるだけなのでその他の検定では参加していません。

・協力

あまりプレーしなくなっています。特に終盤はQメダルも余っていましたしあえてやる理由もなかったのでほぼプレーしませんでした。マジックコロシアムはどうしてもジョブごとの最適な振る舞いが求められて面倒なので、次回作もやるとすれば協力クイズの方になるとおもいます。

チャットスタンプで煽る人というのが稀にいるわけですが、雀魂とかでも普通にそういう人は存在するので、QMAの民度が低いからというわけではなくもう人間のサガなのでしょう。粛々と運営に対処を依頼するしかないのかなと思います。

そういえば新機軸かと思われたExtremeモードは結局アニゲしか行われませんでしたが、インカムなどが思わしくなかったんですかね。

・リコアリ

今作はCOM戦のみ。カードの追加があるわけでもないし次回作もたまに予習のついでにやるような感じになると思います。しかし、このモード今のままなのはちょっともったいない気がしますね。

・全国大会

そろそろ別のゲームルールでやりたいところですが難しいんですかね。同じルールで行われるのであれば次回作も序盤で捨てがたい点数が出たときだけやり込みます。

・店舗大会

そもそも3回しか参加しておらず、西日暮里で行われたNORMAL以下限定大会で優勝、港北で1回戦敗退、ヒトツバシで準決勝敗退という結果でした。参加する機会自体が減っていますが、一応高火力ボンバーマンルールに対応できるような形で武器を維持しているので、機会があればまた上位を目指したいと思います。


数値関係は続きを読むの方に。
正解率についてはいつもe-Amiusementで公開してますので、興味のある方はそちらでもどうぞ。

QMA17Seiseki.jpgQMA17Seikairitsu.jpg


デフィー:QLv1→143  天青天賢者・神
D:1616=847(418)-414-135#192-28 762-758
=================================
勝率:52.41%、決勝進出率:86.39%、準決勝進出率:98.27%
通算正解率:75.18%(33,848/45,024)
通算平均順位:1.913(3,092/1,616)
決定戦出題数:アニ781、スポ21、芸能101、ライ146、社会418、文系132、理系17

勝率や平均順位は前作より若干高いのですが、人が減っている(マッチング人数前作4.9→今作4.3)ので感覚的にはちょっと悪くなっている感じです。正解率が落ちてきている影響だと思います。今のペースだと実力を維持するには少し足りないのでしょう。

今作もドラゴン組を維持できました(最後の陥落は4年前)。28回の予選落ちも9位は1度もなく、しぶとく生き残ることはできている感じです。勝てないなりに大きく負けないのが自分の特性だと思いますので、この点は次回作も続けられるといいなと思います。

・形式別正解率

QMA17kobetsu.jpg

前作比-0.75。現状の正解率は決勝自選で90%を超えているアニ択、社並、文タイで引っ張り上げているおかげであり、ノンジャンルやサブカの正解率はすで75%を切っているので、次回作はもう75%を維持するのは難しいかもしれません。とりわけ芸能の低迷がひどく、マキシブコードの頃は70%あったのですが下げ止まらないです。次回作はなにかひとつ形式を選んで引き上げる対策をしたほうがいいかもしれませんね。苦行だけど。

・型式別問題数

QMA17mondaisuu.jpg

決勝でさほど出題していない芸能の問題数が多いあたりかなり多く出題されているはずです。決勝での被出題回数はメモは残してあるので別途まとめます。

・対人決定戦被出題形式

QMA17hisyutudai.jpg

集計用の符号のままになっているのですが、こんなものを見るのはQMAやっている人だと思うのでまあいいでしょう。縦軸が形式、横軸がジャンル。基本は頭文字のアルファベットですが、念のため分かりにくそうなものだと形式はpは一方通行、lはスロット、iは一問多答です。横軸はEは芸能、Hは社会。ノンジャンルランダム2に1が入っていますが、多分戦績メモの転記ミスだと思います。そのうち調べて修正します。

決勝および順位決定戦において人間から出題された形式を集計したもので、今作で対戦した延べ2305人分のデータです。もともとやたらと決勝で出題されている印象はありましたが、集計してみれば明らかに芸能が突出しています。もちろん相手がどうあれ芸能しか投げない人もいるでしょうが、これは狙われていると考えていいのでしょう。
それにしても芸タイですよね。なんですかこの多さ。こいつだけ突き抜けて多いです。自分の出題回数を含めても決勝でアニ択、者ならの次が芸タイというくらいの出題です。その昔芸タイ部なんていうものが流山界隈にも存在しましたが、やっぱり対策しないといけないんでしょうねこれは。

・予選・準決勝敗退時出題形式

QMA17yosen-ochi.jpg

予選(22回)および準決勝(198回)で敗退した際に出題されていたジャンル形式になります。2ジャンル形式出題されるので、敗退数の倍の440形式の分布。
こちらは一方通行で負けていることが多く、それだけ四択問題を雑な覚え方をしているのでしょう。選択肢すべて見れば何でもない問題が突如として難問に化けるわけで、個人的には素晴らしい形式だとは思っています。負け惜しみではないですよw
ジャンル別で見ると最多はアニゲなんですが、最多が芸能一方通行であることを考えると、やはり芸能の対策待ったなしかもしれません。


【検定】702回
回数も点数も最上位は日本の古代・中世史検定でした。

【協力】協力186回、トリクロ0回

【サブカ】
あらかるて@アイコ:QLv93
なからいていか@ルキア:QLv87
しおはらもゆる@ミュー:QLv88

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。