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今日はプレーなし [QMA6]

今日はゲーセンには寄らずに帰ってきました。というわけでQMAはプレーなし。


たかしおのさんとかみりすさんのブログを読んでていろいろ考えたのだけど、うまくまとまらない。だからお2人の意図とは関係なくふと思ったことを書く。

なんとなく思うのは、負けることそのものよりも「負け方はどうあるべきか」が大事なのかなと。たしかに90-70より70-50のほうが紛れがおきやすいけど、決勝行く確率が大きく上がるかといえば結局そうでもなくて(ドラゴン常駐レベル以外の人は、それぞれの実力に応じた位置で結局似たような決勝進出率になると思う)、でも負けたときに50点だと70点のときよりも「できなかった」「問題が難しすぎ」という印象が強く残るのではないか。それが蓄積してQMAに対するストレスになって従来のプレーヤーが離れたり新規プレーヤーが定着しなかったりするのかなと。

クイズから得られる快感は正解する気持ちよさにあると自分は思うのですが、どうせ負けるのでも少しでも多く正解できたほうがストレスはたまらないと思うんですよね。とくに苦手ジャンルが出てきた場合に。QMA6は予選道中の出題が5よりも難しくなっていると思うのですが、少しぬるくして5並の出題レベルに戻せば、QMA6に感じるストレスが多少は軽減されるんじゃないかと想像するのですが。バランス調整は難しいし、直したところで離れた人が戻るかどうかはわからないけど、問題の難易度が理不尽じゃなければ負けても多くの人は納得できるんじゃないですかね。

うーん、やっぱりうまくまとまらない。まあ、コナミの中の人たちがいい答えを見つけることを願っております。