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12月29日のQMA [QMA6]

ブロケードなど管理の高松師が31日で勇退

私が競馬始めた頃は柴田政人を主戦にG1を賑わせていた関東のトップクラスの調教師で、すでにブロケードとかキョウエイプロミスなども出していたので結構な年かと思ってたんですけど、柴田政人と同年齢でまだ61歳だったんですね。90年代後半以降の不振はファンタストクラブの経営問題とか社台の馬が入ってこない(ケンカしたんでしたっけ)とかのいろいろな事情があってのことでしょうけど、かつてを思うと昨今の不振は目を覆うばかりだったのですが、定年まで9年も残して引退となりました。
関東の下位厩舎の低迷は今に始まったことではなく、引退や馬房返上が続いたり、調教師のなり手が減ったりしているわけですが、やっぱりこれだけの実績を残してる調教師がこういう形で引退するのは寂しいです。結果を出している関東の調教師もいるわけだから、今は新陳代謝というか淘汰が進んでいる過程だというのは理解できるしプロスポーツである以上優勝劣敗の世界であるのは正しいとも思いますけどね。
周囲がホワイトストーンと柴田政人のファンばかりだったので印象が強く残っているためか、ちょっと感傷的になるニュースでした。高松師はお疲れ様でした。落ち着いたらNHKの競馬中継の解説で顔を見せて欲しいものです。


QMAは昨日の分と合わせて。28日は午前中から昼にかけてリエル6クレ、タイガ2クレ。今日は昼過ぎに10クレほど。リエルで8クレ、タイガで2クレ。

レイニータ:紅玉賢者
14=6-4-3-0#1-0 6-3

デフィー:大賢者七段
4=2-0-0-0#2-0 1-2

きわどいところをきっちりぎりぎりで抜けていけるいい流れの2日間でした。いつもこうならいいんですけどね。いうことありません。そういえば正解率-%のニュースクイズを見なかった気がするのですが、今日は追加はなかったのかな。

全国大会はどちらも400位台。もう少しがんばりましょうというところでしょうか。1ミスでボーナスを取れないというのが結構あって、この辺は形式の予習をほぼ合格18回でやめているというのが響いているのかもしれません。せめてサブジャンルが予選や準決で出題されればもう少し全答ボーナス取れそうなんだけどなあ。