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5月19-20日のQMA [QMA9]

・優駿牝馬(オークス)

1000m59秒1と思いの外ペースは早くなり、そのため有力馬中一番前にいたアイムユアーズは苦しい展開で、直線残り200くらいでヴィルシーナに捉えられます。しかし、さらに外から桜花賞馬ジェンティルドンナのすごい脚。あっというまに5馬身ちぎって行きました。展開が向いたにしろ、力が違ったとしか言いようがない内容でタイムも2分23秒9とレースレコード。来週のダービーに出ても通用するくらいの内容だったと思います。現時点の能力差を考えると、秋華賞での三冠達成も十分可能性があります。


・相撲

3敗の栃煌山と対戦する琴欧洲が休場で4敗の力士が優勝する可能性がなくなって興味が半減。土曜日の早い時間なら割直しもできたとのことなので、休むならさっさと言えというのは、間違ってはいないのですが。とはいえ怪我であれば仕方ありませんし、あんまり琴欧洲を叩くのもどうかとは思うのですよね。今場所前半の微妙な判定といい、興ざめになったことを責められることといい、琴欧洲としては今場所はふんだり蹴ったりな内容でしょう。
で、Twitterの方でも懸念していたとおりで、案の定稀勢の里は本割で敗れて決定戦にも残れず。今場所は千載一遇のチャンスを逃したと思います。決定戦は栃煌山と旭天鵬となり、落ち着いて叩いた旭天鵬が初優勝。決定戦の内容はややしょぼかったですが、旭天鵬の感無量な表情を見ているとどうでも良くなりました。おめでとうございます。


QMAは昨日は流山、今日は妙典で。

デフィー:白銀賢者五段→七段
22=5-1-4-2#9-1 5-5 PM=10枚

その他のデータは眠いので割愛。5つ勝てたものの中身はぴりっとせず、決勝進出率もいまいち。ライスタ正解率が昨日今日で0.8も下がりました。そのくらいライスタで止められることが多かったです。



明日は日食見れるでしょうかね。楽しみにしていますが、予報ではいまいちなのが気がかりです。