10月29日のQMA

・天皇賞

シルポートいるからハイペースだろうなーというのと、天覧競馬で陛下に挨拶するにも格というか人間性が必要だろうということで、前者の観点でカレンブラックヒル、後者の観点で何人かのジョッキーや調教師を切っていくと、結局ユタカさんしかいないですよねー、とろくに予想もせずに武豊騎乗のサダムパテックから。雨の影響はそんなに無さそうということで、購入時点（昼0時）では無視することに。
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で、そのペース自体は概ね当たってたのですが、サダムパテックはそこまで伸び切れず。まあこのあたりは力の差ですかね。早めにしかけたカレンブラックヒルがまず抜けだしかけますが、やはり距離が響いたか200手前で失速。追いかけてきたエイシンフラッシュ、フェノーメノ、ルーラーシップの争いになりました。この伸び合いはコースどりの差がでて前述の順番に。エイシンフラッシュはようやく力を発揮したという感じではありますが、最内をぴったり通り、注文通りに前が空くなどとにかくデムーロの巧みな進路取りが目立ちました。ルーラーシップは18キロ増というのも影響したかもしれませんが、出遅れて外外回したぶん2着もなかったという感じでしょうか。次走はまた変わってくるでしょう。
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そして、ウイニングランでデムーロは一旦下馬して天皇皇后両陛下に最敬礼。松永幹夫の馬上礼も美しい光景でしたが、こちらもまた趣きがありました。このあたりは欧州で乗っているジョッキーとして身に着けていたものなのかもしれませんが、やはり日本に対する好意や敬意を感じられるものです。ドバイでの勝利に涙してくれたのと同様、この日の勝者がデムーロでよかったと思います。規則上は検量前に下馬するのは違反ではあるのですが、これをスルーしたJRAもきちんと空気を読んだということで評価しておきたいと思います。


今日のQMAは妙典で。飲み会があるはずだったのだけど流れたので早めの参戦。

デフィー：天青天賢者
DH：6=0-4-1-0#1-0　2-2
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決勝出題：アニ3、芸能2
検定SS：日本の古代・中世史(2クレ)、天文・宇宙(2クレ)


決勝にはコンスタントに行けましたが、決勝は2位ばかり。惜しいといえば惜しいのですが、とはいえ通算正解率がちょっと下がる程度には今日は中身があまり伴っていませんので、勝てなかったのもしょうがないかなあというところです。
検定は、とりあえず2つ。古代中世史は2クレしかしてませんが、何問か「お、こんなん出るんだ」というような問題があって楽しかったので、SSには到達しましたがもうちょっとやろうかなと思います。