SSブログ

JRA顕彰者、顕彰馬表彰 [競馬]

平成26年度顕彰者の選出について

選ばれた人については、好き嫌いはともかくとくに不満があるとかはないです。殿堂入りする資格を十分に持つ人達です。
で、調教師の方はなんともいえないんですが、騎手の方は郷原が選ばれて増沢が選ばれないのはなぜなのかとは思いました。史上初の2000勝、ダービー2勝、鉄人と言われた高齢期での活躍、ハイセイコーブームなど、表彰する理由も多く正直郷原に遅れを取るとは思えないんですけどねえ。ローカル開催のイメージとオグリキャップでの失敗で減点されてるのでしょうか。ちょっと納得がいっていないです。あとは加賀武見あたりかなあ。1500勝には届いてないけど8年連続リーディングやG1級勝利の数は十分だと思えるのだけど。


平成26年度顕彰馬の選定について

エルコンドルパサーがようやく選ばれました。90年代末の状況であれば海外G1勝利、凱旋門賞2着というのはインパクトが有ったし、自分は選出は妥当だと考えています。
ただ、JRA60周年ということで記者一人あたり4頭という例年の倍の投票権を付与してようやくというのは、ちょっとシステム的にどうなんだろうという。近年いつもギリギリで足りなかったエルコンドルパサーを通すための措置でもあったかなと。ただ、以前も書きました(と思う)けど、フリーハンドで投票させているので投票が分散している現状(しかも該当馬なしでの投票が140票近くもある)は、余程の大物以外顕彰馬になりえないということになりかねません。直近ではオルフェーヴル以外選出されないでしょう。ロードカナロアは短距離だからとか難癖がつきそうですし。また投票傾向を見ると繁殖成績が全く加点要素とされてないのも気になります。

まあ、それでいいし、そうあるべきと考えている人も結構いそうですが、個人的には別にそこまでハードルを高くする必要もないと思っていて、一定の条件(現役でG1を4勝、あるいは繁殖でG1馬を複数輩出(牡馬なら5頭、牝馬なら2頭とか)したら自動的に選出し、そこから漏れる馬を投票で拾うくらいでいいのではないかと。毎年、殿堂入りとともに近過去の名馬を思い出すようなイベントとすればいいんじゃないですかね。厳格な能力評価みたいなものは、レーティングとかフリーハンデとかに任せとけばいいんですよ。



なお、今日はQMAはプレーなしでした。

4月24日のQMA [QMA10]

昨日は寝落ちして更新できませんでした。別に忙しいわけではないんですけど、風邪気味なこともあって、ちょっとしんどい。


昨日はトナメ+サークル、今日は検定のみ。

デフィー:黄金賢者二段
2=1-0-1-0#0-0 0-0 PM=2枚
=========================
決勝出題:アニ1、芸能1
検定SS:SF(5クレ)


芸能線結びのサークルでは、一度も300点OVERがありませんでした。時には1ミス、2ミスくらいで抑えられるときもあるのだけど、なかなか安定しません。
検定のほうは、割とSSまでは時間がかかりませんでしたが、SSSはかなり遠そうです。


そういえば、バージョンアップは結局28日みたいですね。一連の議論はやや先走りすぎたか。
ジャンル別にレーティングを出して近い実力の人がマッチングされるようにする4人対戦モードになりそうですが、果たして思惑通りにうまくいくかどうか。ただ、このタイミングで全くの新モードが投入されたのは好印象です。GW中の特別イベントっぽいしジャンル別ということで、このモードは前作までの魔竜に変わるものなのかもしれませんが、レーティングの算定とマッチングがうまいこと行くようなら、これでノンジャンル=全国大会を開いてみても面白いんじゃないですかね。