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1月2-3日のQMA [QMA13]

もう年始もおしまいですよ。なんで休みがすぎるのはこんなにも早いのか。


昨日今日とQMAは浦安で。

デフィー:QLv128→129
D:12=4-4-1#1-2 3-5
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決定戦出題:アニ3、スポ1、ライ1、社会5、文系2


ほぼフルゲートに近い人数が揃っているトナメの中で決勝までこれだけ行けているのはかなり好調ではあるんですが、引き続き予選が耐えきれませんね……。まあ、フェニに行くところまでは行きませんでしたけど。大きな店舗大会の前に波が激しいと感じられるのは少し不安になりますが、とはいえ今更どうしようもありませんしね。


明日明後日のプレーは終業後に。ただ、金曜日は難しいかも。


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箱根駅伝雑感 [その他]

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走   アスファルト217,100m

1:青学大  10:57:39
2:東洋大  11:02:32
3:早稲田  11:09:09
4:日体大  11:09:28

往路優勝:東洋大
復路優勝:青学大

往路は1区で区間賞を取った東洋がそのまま先行します。それを追う青学が山登りに入ってようやく差を詰めますが36秒及ばず、東洋が4年ぶりの往路優勝を果たしました。各選手好走しましたが1年生ながら1区を制した西山の走りが大きかったですね。
一方で優勝候補と言われていた東海は全体的に振るわず往路9位と沈み、神奈川は4区の区間賞で3位まで順位を押し上げ往路優勝争いに絡むかと思われましたが山登りで区間20位の大ブレーキとなり15位と明暗が別れる形に。逆に山で好走した早稲田、法政、拓殖が躍進しました

復路はまず下馬評通りに青学小野田が先頭に。そして、勝負を分けると見られた7区ですが、青学林が区間新の大爆走。この区間だけで3分差をつけてほぼ勝負を決しました。8区下田もその流れを受けて3年連続の区間賞。ここまでで6分の貯金を築いた青学がそのまま逃げ切り4連覇となりました。東洋は青学には離されたもののその他の大学は寄せ付けず2位を確保。10年連続3位以内は立派の一言です。そして浮き沈みはあったものの各ランナー最後までしぶとく走った早稲田が3位と、上位3校は昨年と変わりませんでした。

シード争いは10区に入って11位の順天堂が10位の中央学院を追いかけ、1キロあたり5秒のペースで差を詰めてきていたのですが、残り3キロで脚色が一緒になって決着しました。近年ではかなり熱くなった10位争いでしたが、日テレの放送ではあまり取り上げられませんでした。日テレの中継がシード争いをしつこく追うよりゴールをたくさん中継する方針になっているのかもしれませんが、もう少し映しても良かったんじゃないですかね……。

来年に向けては、4年のエース2人が抜ける青学に対し、今年4年生1人で戦った東洋という構図になります。かなり差を詰めてくることが予想されますが、5連覇を目指す青学に新戦力が出てくるでしょうか。あとは昨年よりは進境のあった東海がさらに伸びてくれば優勝に絡むでしょう。早稲田はここ数年山登りで(地味ながら)いい走りをしていた安井の後継が見つかれば来年も上位には来そうですね。
一方で予選会には順天堂山梨駒沢神奈川と今年シードが有力視されていたチームが回り激戦となりそうです。第95回で5年に1度の記念大会だから3枠増にはなりそうですが、熾烈な争いが見られそうです。


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