安田記念雑感 [競馬]
今年も香港からの団体が来てたみたいですが、さぞかし満足されたことでしょう。
第56回安田記念 東京芝1,600m
1:ブリッシュラック 58プレブル 1.32.6
2:アサクサデンエン 58藤田 2.1/2
3:ジョイフルウィナー 58ビードマン ハナ
4:ダイワメジャー 58安藤 クビ
今日は中山で見ていたのですが、ターフビジョンに映ったラップは3F34秒7。そんなに速くないのかな…と思ってたんですが、2Fから最後まで11秒台のラップが並ぶ厳しい展開になりました。これでは先行勢はたまらないですね。ダイワメジャーは内枠も利して良く頑張りましたけど、これが限界でしょう。今回は後方からの馬で決まりました。まあ、外を回しすぎたらやっぱり伸びないようですけど。
それにしても、抜け出すときのブリッシュラックの力強いこと。前走勝ったとはいえ、ずっと勝ちきれない競馬してたから、今年は厳しいかと思ってたが。もっと驚いたのはジョイフルウィナー。ここまで走るとは。1着馬のRRは118くらいか。今年も高い評価が出来ると思います。
アサクサデンエンも良く走りました。まだ厳しいかなと思いましたが、やっぱり強い馬です。ダンスは、展開的に後ろから行った判断自体は悪くないと思うんですが、切れる脚があるというわけではないだけに、今日は難しい判断を迫られたと思います。オレハマッテルゼは、これだけ速い展開ではスタミナ面で厳しかったか。手応えからしたら、直線入り口では突き抜けるかと思ったんですが。
自分はカンパニーから。向こう正面で躓いて終了。展開は向いただけに、果たして普通に走れてたらどうだったかな。無念。
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