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ダービー雑感 [競馬]

みらい館の入り口でワンセグ片手に見てましたがしばし唖然としてしまいました。現場でみたらどんなだったろう。まさに歴史的な勝利でした。

東京優駿(第74回日本ダービー:Japanese Derby)  東京芝2,400m
1:ウオッカ        55四位    2.24.5
2:アサクサキングス  57福永     3
3:アドマイヤオーラ   57岩田    1.3/4
4:サンツェッペリン   57松岡     クビ

ヴィクトリーの出遅れもあってか5F60秒5と思っていたよりやや遅め。さらに5F~9Fが12秒台中盤くらいとなり、かなり遅くなりました。このため上がり勝負でスタミナを問われない展開になったのはウオッカにとっては幸運だったでしょうが、それより前にいたアサクサやサンツェッペリンをあっさり差し切り、アドマイヤオーラを並ぶまもなく置き去りにしたのは力の違いとしか言いようがなく。牡馬のレベルも目黒記念を見る限りそんなに悪くもなさそうなので、これはもう歴史的名牝と言って良いのではないでしょうか。5年前にギムレットを下ろされた四位にとっては因縁で悲願のダービーですが、これでこの先100年語られる存在となるかもしれません。凱旋門賞を目指すそうですが、芝やスタミナに不安はあるものの是非頑張って欲しいものです。

ヴィクトリーは出遅れ→マクリ→失速という絵に描いたようなひどい競馬。難しい馬です。フサイチはどうしちゃったんでしょうね。まあ、関口氏は亀田親子とか連れてきてたみたいですから、勝たないでよかったのでしょう。亀田父なんて連れてきて馬主資格大丈夫なんでしょうかね。暴力団との交友関係とか馬主資格一発停止だと思うんですけど。

…さてダービーも終わりました。私のやってるPOGは暮れまで続きますが(今年は敗色濃厚)、とりあえず今年のドラフトも迫ってきましたので、そろそろピックアップ作業を始めるとしましょう。


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