SSブログ

7月23日のQMA [QMA4]

2ch某スレで片手打ち云々の話題が出てましたが、まあ、スピードに限界を感じたところで両手打ちの練習をしてそのまま両手打ちになっていくのが自然なのでしょう。で、ここにQMA2時代に両手打ちの練習ははじめたものの、さっさとあきらめて片手に徹した稀有なプレイヤーがいるわけですが、これは私が不器用で左手を上手く使いこなせないというのが大きいのですけど(実際、こういったタイピングも右手の領域がかなり広い)、以下の2点から片手でもいつかなんとかなるだろうと考えたからです。

・QMAの力は正解率である。
・見切りと正確さがあれば、普通に戦える。

前者は「ダイブの0よりじっくりの11点」という、鍍金スレであるランカー(某タイガの人だったっけ?)が書かれていた格言があって、とにかく考えて覚えて、正解率の差を埋める努力が大事と思ったから。まあ、スピードだけで勝てるなら、あんなにスタカンが忌み嫌われるわけもないわけで、やっぱりまずは当てないと何もはじまらないですよね。
後者は水銀杯で見たイシュタム氏の見切りの速さと正確なタイピングに唸らされ、十分いけると思ったからでした。イシュタムさんの速さの源泉も知識の量に裏打ちされた見切りだったと思います。だから、まずはベースとなる知識をつけていくのが遠回りでも多分早い道。

実際3に入るころには、片手でも普通の両手プレイヤーには遜色のないスピードにはなりました。そりゃRIOさんのような高速タイパーやちぃといつさんのようなジャンルスペシャリストのスピードにはかなわないのですが。それでも、「片手打ちとは思いませんでした」と大会で言われたこともありますし、スポエフェ縛りで400は無理でも393点くらいなら出せるようになります。今の仕様では2のころのような全問正解スピード勝負にはなりずらいですのでトナメで全く不自由しないくらいには片手でも十分いけると思います。というわけで、自分はQMAを続ける限り片手でやり続けるでしょう。

…が当然両手のほうが速いに決まってますので、速さを求めるのなら両手打ちの練習は欠かせないとは思いますけどね。

長くなりました。今日は神保町で軽めの参戦。ちょっと風邪気味だし。

デフィー:紅玉賢者
3=2-1-0-0#(以下略)

今日は好調でした。まあ、相手が軽めだったということもありますが。1戦目は珍しく9人しか揃わなかったしね。スポラン1は12/12。

以下はレス。
>やすくにさん
まあ、自分は金曜仕事、土曜は廃プレーで結局2戦とも見てないわけですけどねw。この何年かオールスターはテレビの糞中継が続いていてあまり見る気になれないのです。
エピソードで覚えるのはいいと思います。無味乾燥な選手の名前や記録より、人間的なエピソードの方が面白いですからね。野球は比較的そういう問題が多いので、刺さる刺さらないはともかく良い問題が多いように思います。作問者の野球への愛を感じますね。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 1

じゅん@ラスク

でふぃーさんの片手打ちはすごい早いです。尊敬。
私は両手でも遅くて、制回数が同じでもスピード負けしがちです。とりあえず打ち始めをもっと早くしなければ、と思いますけどなかなか…。
by じゅん@ラスク (2007-07-24 00:43) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0