7月22日のQMA

とりあえず、「渡辺久信　はげ」なんていう検索用語でここを訪れた人は、彼の野球人生、とくに晩年の生き様を熟知して失礼のないように。

昨日までオールスターが行われていたわけですが、いまだ江夏の9連続奪三振の幻影にとらわれている人が多い中で、全く無視して各球団のエース格を等しく1イニングずつ投げさせる落合の発想にしびれたというか。投球数だの起用方法だのペナントへの影響だので文句を言う人が多いから、じゃあ1イニングずつという開き直りなのかもしれないですけど。いい結果が残って良かったと思います。ちょうど会社の帰りにかちあって水道橋から帰りの観客が多く乗ってきたのですが、観戦した子供たちも良いものを見たと思ったことでしょう。
ま、興味のない人でQMAプレーヤーのひとは、とりあえず今回のオールスターのスポンサーと、この投手の登板順を覚えておくといずれ役に立つと思います。とくに登板順はいずれJで出ると思いますし、出たときに取れれば、間違いなく必殺の1問になるはずです。

で、今日のQMAは妙典から。

デフィー：紅玉賢者　　　　　　（10：40-13：00）
10=3-2-0-1#2-1-1　1?-1?-3?　0-0　MS　900
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3落ち：アニメゲームエフェクト、雑学○×
2落ち：雑学ランダム5
1落ち：アニメゲームタイピング

優勝のうち1回は1回戦開始直後の回線落ち。1人だけの状態になったのは6月11日以来でした。自分が一人の状態になることは非常に少なかったのですが、これは運がいいのか悪いのか。
内容はいまいちで、昨日後半の不調を引きずったままでした。途中で携帯の電源が落ちて戦績メモが消えるし、子供が椅子に登ってきて覗き込んできたり（パネルを押されることはなかったけど）、どうも集中力を欠きがちでした。ついでになにげなくBBHも1試合したら☆のマイナス食らってまた9段に降格。ぐだぐだのまま帰宅。

そうだひとつ忘れてた。3ゲーム目くらいの1回戦ノン多答。他に一人も多答使いがいなかったせいか、ホストの宇ノ気の神がガチプレイで区間賞を取っていきましたとさ。回答見ててこりゃ区間取りそうだとは思ったんですけど、区間賞の名前あらためて見て正直吹きました。3回戦の芸能連想かなんかで飛びミスして、その後は捨てていきましたが、凄い珍しいものを見ましたよ。

【この2週のまとめ】
簡単に。

74=23-14-5-4#20-5-3　13-14-20　0-0　MS　7,827
この2週のスポラン1正解率：92.86％（195/210）

通算正解率：76.68％

1落ちと3落ちが多くなってます。勝率自体も1/3は勝ちたいところ。今週こそ昨日の廃プレイで引っ張りあげてますけど、週50-70ゲームくらいしてたのが、先週は22ゲームとか落ち込んでますし、5月くらいからのゲーム数減が多少効いてきていますかね。相手強いとはいえ越谷も半年振りくらいの1回戦負けだったし。An×Anは楽しいけどQMAの対策にはならないし（早押し前提の作問でしょうから問題がそう難しくないため）、あんまり浮気してる場合でもないかな。
とはいうもののあまりがっつり出来る状態でもないので、出来る範囲で。平日は22時以降の登校が多くなると思います。

コメント 1

オールスターですが、第１戦のみテレビで見ておりました。
広島の前田智徳選手がホームランを打ってホームへ向かう時に
ガッツポーズをしていたのを実況のアナウンサーが
「これは珍しいですねぇ」と言っていたようですが、恥ずかしながら
前田選手の名前と「広島一筋」ということは知っていたのですが
「侍」と呼ばれていることまでは知りませんでした。

「頭にフライが直撃」宇野勝・「当たった当たった」達川光男・
「炎のストッパー」津田恒美・「月に向かって打て」大杉勝男
このように私はエピソードなどでプロ野球選手を覚える方なので、
前田選手も「侍」として記憶に残していきたいと思います。

スポンサーはしっかり覚えましたが、登板順は覚えてる最中です。
長文失礼いたしました。
by やすくに (2007-07-23 20:42)