SSブログ

北九州ぐだぐだ紀行(その2) [旅行]

【8月12日】三角線・豊肥本線・久大本線

2日目はまず三角線から。ホテルから熊本駅へ向かうのに市電を使ったところ信号に引っかかりまくって危うく乗り遅れるところでした。夜ホテルに行くときは10分くらいだったのに20分もかかるとは。

DSC_20140812092106_2016.jpg

車窓には有明海が広がります。この日は曇っていたのであまり遠くまでは見えませんでしたが…。そういや途中の波多浦で若い女の子たちが10人くらい降りて行ったりしましたが、なにかあるのでしょうかね。観光客っぽくは見えなかったのですが。

DSC_20140812085650_2012.jpgDSC_20140812085713_2014.jpg

終点の三角駅へ。三角港は島原への玄関口。この港は魚心くんの本体ことお雇い外国人ムルデルによる設計と施工ということで利根運河と同じです。まあ、ゆるキャラはここにはいませんが…。

熊本に戻ったあと、九州横断特急で大分へ。今回唯一指定席が取れなかった九州横断特急は自由席に立席が出る満員でした。高速バスとの競合もあるしここで満席は予想外でしたね。早めに並んでいたので座れましたが、景色のいいほうを選ぶ余裕はありませんでした。それでも阿蘇の山並みを眺めつつ駅弁で昼飯。今回は出水の黒毛和牛焼肉弁当を。

DSC_20140812120653_2020.jpg

大分到着後は少し買い物したあと由布院へ。本当は大分で何か美味しいものでも食べて行きたかったんですが。由布院は駅舎も町並みも中途半端に綺麗で思っていたところとは違っていました。なんというか軽井沢みたいな感じで、あんまり趣がなかったです。

DSC_20140812161722_2025.jpg

ここでもおみやげ屋なんかをぶらぶらして、特急ゆふいんの森で博多へ戻りました。

DSC_20140812165449_2029.jpg

外装は綺麗ですし、内装も改造されているのですが、乗り心地とかがそこまでいいというわけでもなかったです。まあグリーン車じゃないんだからそんなものかもしれませんが、普通の特急列車という感じでしたね。


それにしても、由布院は外国人の観光客、それも韓国人と中国人がたくさんいました。ゆふいんの森も半分以上はそんな感じ。もちろん、海外からたくさん観光客が来るのはいいことなんですが、中韓の人をみていると彼らの国の反日というのが一体なんなのか、ちょっと思うところがありました。


博多到着後は少しゲームしてホテルへ撤収。3日目は次項に。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0