北九州ぐだぐだ紀行(その3) [旅行]
【8月13日】福岡・大分の残り路線
3日目は福岡・大分の内陸路線で未乗の路線へ。また博多を6時過ぎに出て、まずは原田から筑豊本線、後藤寺線、日田彦山線を経由して、昨日はゆふいんの森で通り過ぎた日田駅まで。ここに至るまでの各駅の駅名標などに、国鉄時代のものがまだまだ残っていて懐かしいです。最近は近所ではもう見られないんですよね。
少し時間が合ったので駅の中をぶらぶらしていたのですが、ローカル線のターミナル駅に見られる、線路が収束して単線が彼方へ消えていく風景が好きです。遠くまで来たという気持ちに浸ることができます。
ここで折り返して日田彦山線を今度は北へ。道中の風景はかつて炭鉱で栄え今はさびれていった町並みを見ることができました。北九州市からそう遠くないベッドタウンとして再生することはできるのでしょうか。
終点の小倉で昼飯を取ったあと、筑豊本線の残り区間と篠栗線を経由して博多まで。
キハ40ながら町並みを走る若松方面と、直方から博多への通勤路線として機能する篠栗線方面とも都市を走る列車という印象。そして、最後に香椎線に乗ってJR九州はこれで完乗となりました。
終点標とひまわりが迎える夕刻の宇美駅で写真を取って今回の旅程は終了。博多に戻って食事をし、1泊したあと翌日に東京に戻ってきました。
昨冬同様に乗りつぶしを主目的に回ってきて、車窓を眺めているだけでも楽しかったんですが、やっぱり切符の有効期限という制約のもとで目一杯詰め込んだ日程だから余裕はあまりないし、お尻も痛くなるし、ということで、好きでやっていることではあるんですがもう少し落ち着いた旅行がしたいなあとは思いました。次に長期の休暇が取れたら九州以外になるでしょうけど、とはいえ九州の各地はいずれまた観光に行きたいとは思います。
3日目は福岡・大分の内陸路線で未乗の路線へ。また博多を6時過ぎに出て、まずは原田から筑豊本線、後藤寺線、日田彦山線を経由して、昨日はゆふいんの森で通り過ぎた日田駅まで。ここに至るまでの各駅の駅名標などに、国鉄時代のものがまだまだ残っていて懐かしいです。最近は近所ではもう見られないんですよね。
少し時間が合ったので駅の中をぶらぶらしていたのですが、ローカル線のターミナル駅に見られる、線路が収束して単線が彼方へ消えていく風景が好きです。遠くまで来たという気持ちに浸ることができます。
ここで折り返して日田彦山線を今度は北へ。道中の風景はかつて炭鉱で栄え今はさびれていった町並みを見ることができました。北九州市からそう遠くないベッドタウンとして再生することはできるのでしょうか。
終点の小倉で昼飯を取ったあと、筑豊本線の残り区間と篠栗線を経由して博多まで。
キハ40ながら町並みを走る若松方面と、直方から博多への通勤路線として機能する篠栗線方面とも都市を走る列車という印象。そして、最後に香椎線に乗ってJR九州はこれで完乗となりました。
終点標とひまわりが迎える夕刻の宇美駅で写真を取って今回の旅程は終了。博多に戻って食事をし、1泊したあと翌日に東京に戻ってきました。
昨冬同様に乗りつぶしを主目的に回ってきて、車窓を眺めているだけでも楽しかったんですが、やっぱり切符の有効期限という制約のもとで目一杯詰め込んだ日程だから余裕はあまりないし、お尻も痛くなるし、ということで、好きでやっていることではあるんですがもう少し落ち着いた旅行がしたいなあとは思いました。次に長期の休暇が取れたら九州以外になるでしょうけど、とはいえ九州の各地はいずれまた観光に行きたいとは思います。
2014-08-31 21:28
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