SSブログ

10月4-5日のQMA [QMA3]

よし、追いついた。休みなのに、ちょくちょく会社から電話がかかってくるのはいやですね。思ってたよりは少ないけど。まあ、自分がいなくても十分動くはず。

昨日今日は休みのため午前中からプレイしていました。さすがに店内もすいているし、トナメも人が少ないしで、成績は上々。賢竜対策とやらは結局なにもしてないけど。
ずっと妙典にいましたが、今日の昼過ぎだけ行徳に。あいかわらずパネルの感度はいまいち。1クレ目で1回戦スポ四文字で押し抜け2連発、2回戦芸能キューブでまた無反応とかで、ぶちきれて帰ろうかと思うくらい。処理落ちとは関係ない。安くても、この感度ではなあ…。200円3クレなのを忘れて最初のゲーム後に100円入れちゃったので、待ちもいなかったし結局6クレ分プレーしてきたけど。他の事情もあるし、またしばらくは行かないと思います。

デフィー:賢者六段      (4日10:00-15:00、5日10:30-13:20、14:20-15:40)
ケル:37=10-3-7-5#6-5-1 11-10-19 0-0 SP 157/190
ペガ:3=1-1-0-0#1-0-0 0-3-1 0-1 SP 20/20
===========================
特殊メダル(277):ドラゴン(80:優勝)、賢王(50:優勝、51:3位)
称号杯:3=1-0-1-1(金星:みりす氏)
0点(8):雑学一問多答(1)
1落ち(75):ノンジャンルランダム3
===========================
(通算優勝 428、通算SP 8,217/10,253/10,511、次回ケルベロス組)

調子の波は激しくて1回ペガに落ちましたが、基本的には好調でした。人が少ないというのもありますが。
スポ1の数字はまだまとめていないので省略。

明日は流山の釣りえさを食いつきに行ってきます。それまでどうするかは検討中。適当な時間までは妙典でプレーかな。状況によっては早くから流山に行くかもしれませんけど。


高知競馬ぐだぐだ紀行(外伝) [旅行]

さて、ゲーセン編。あんまりやるつもりではなかったのに、なんだかんだでプレイしちゃうわけですが。

まず高知。はりまやをぶらぶらしてたら見つけたのでよってみました。別に調べていったわけではない。

TOY'Sは商店街内に2店あり、プリクラやビデオゲーム中心の店舗と、大型筐体中心の店舗が。QMAは後者にありました。狭いながら効率よく配置されている感じ。台数は4台。パネルの感度も良かったです。
ここでは5戦。またサブカで1戦して記念に所属を移してきました。

デフィー:賢者六段      (1日18:40-19:30)
5=1-0-1-0#1-2-0 0-0-0 0-0 SP 0/10
========================
(通算優勝 410、通算SP 8,040/9,974/10,232、次回ケルベロス組)

3日は京都。梅小路から本願寺に参拝しつつ七条通を東へ向かうと、予定外に「急にゲーセンが来たので」入ってみた。

キング七条はごく普通のゲーセンです。ビデオゲームがフロアの中心にあり、プリクラや大型筐体が周囲を囲む感じ。QMAは奥のほうに4台ありました。パネルの感度なども悪くない。店員に頼んだら飲み物を買ってきてくれるなど、居心地は良かったです。ここではQMA2、3の元神をまとめて決勝で破る自分のQMA史上に残る会心の一番もあり好調でした。待ちが出たので3ゲームで切り上げ。

続いて観光後に。ラウンドワン河原町へ。

広いスペースに12台のQMA。これだけ広いのは良いですね。自分が来たときには3人くらいでしたが帰り際には10台埋まってました。客つきはいいようですね。ここでは5ゲーム。3ゲームでやめるつもりだったのですがペガサスに落ちたのでケル復帰まで2ゲーム延長。ここでのプレーでスクールポイントが10,000を突破しました。

さらにここから歩いて数分、寺町A-CHOへ。関西でもっとも有名な店舗大会アチョーランバトの開催地です。

QMAは3F。バーチャやMJ3(だったかな)などと一緒のフロアの左奥に6台。真っ先に思ったのは、良くこのキャパシティで60人超の大会が出来るなあということ。稲毛の水銀杯もそうですが、店舗と主催者と参加者の熱意で何でも出来るんだなあというのが良くわかります。ここでは7ゲーム。待ちはいませんでしたが6席ずっと埋まってました。

他にも行きたかったけど、疲れと距離とかを考えて撤収。

デフィー:賢者六段      (3日11:20-11:50、14:30-15:20、15:35-16:45)
15=7-2-0-0#2-2-2 4-1-1 0-0 SP 0/69
========================
(通算優勝 417、通算SP 8,038/10,043/10,301、次回ケルベロス組)


高知競馬ぐだぐだ紀行(その3) [旅行]

(つづき)
競馬場を出た後は、はりまやの商店街で食事+土産を物色。その後ホテルで凱旋門賞まで仮眠。
明けて10月2日。競馬という主目的は済ませたので、あとは適当に。

2日は足摺岬に行ってきました。ただ、移動の時間とか考えてなかったのでここしか回れず。つうか遠すぎる。競馬場行くときのタクシーの運ちゃんも行ってたが、高知は道の事情が悪い上に観光地相互の連絡も取れていない。バスの経路とかもうちょっと何とかして欲しいところです。宿を高知ではなく中村か宿毛に取っておけばもっと楽だったんで、そういう意味では失敗。

四万十川はバスから眺めただけですが、たしかに最後の清流といわれるだけのものはあります。ゆったりと流れる川のたたずまいはなかなかきれいでした。

足摺岬は水平線間際に雲があってかすんでたのが残念ですが、風も穏やかで気持ちのいい場所でした。

四万十はうなぎが有名らしく、うな丼を食べて撤収。長時間の移動を経て翌日は京都に。

京都では、以前行きそびれた梅小路の蒸気機関車博物館に。

写真はC62。新幹線以前の国鉄の代表的特急つばめ(スワローズの由来だ)を引いた花形機関車。たくさんの蒸気機関車があって幸せなのですが、たまたま幼稚園の写生会とかち合ってしまい、たくさんの幼児であふれかえっていたので、そそくさと撤収。

その後は、三十三間堂、国立博物館、方広寺(君臣豊楽国家安康の鐘が現存しているのが見たかった)、豊国神社、本能寺など、京都駅付近でいままでいったことのなかった場所を回って終了。締めに河原町付近のゲーセンを2店回って締めました。

さて、来年はどこに行こうか…と考える前に、もう少しきちんと計画しないと駄目ですね。あと1日四国にいても良かったな。忙しかったとはいえ、もう少し考えりゃよかった。

さて、このあとは、ぐだぐだ紀行ゲーセン編に続きます。


高知競馬ぐだぐだ紀行(その2) [旅行]

(つづき)
桂浜からタクシーで高知競馬に。競馬ファンの目がロンシャンや中山の国際競馬に向かう中で、日本競馬の末端というか、競争人生の終着点のような場所にいるのもなかなか悪くない。ここからだって世界に続く道は開いている。あまりに険しく遠いけど。

運ちゃんと競馬場の話になりましたが、いくつかの特集でも出てましたが、結局のところ馬にかかわる人間よりも馬券売りのおばちゃん(県や市の職員の関係者も多い)の要求に屈した結果やという話には同意せざるを得ない。コストダウンするべきところは現場以外にもたくさんあったはずなのだ。ハルウララが出てきたときにはすでに遅かった。もちろん、まだ廃止が決まったわけではないが、今期の赤字の動向をみると来年の開催はあるかどうかは微妙な情勢。

さて、その競馬場。85年に作られただけに建物自体はそれほど古くなく。地方競馬としてはごく普通のスタンドでした。決して汚いわけではない。パドックもごく普通。

入場門近くの一角にはハルウララの展示コーナーとグッズ売り場がありました…が、人は少なく。

この日はハルウララの主戦を務めた古川騎手の引退式がありました。どうも競馬界には残らず別の世界へ向かうようです。

デビュー10年目の28歳。中央でデビューしてたらそれなりに人気になるかもという感じのさわやかな騎手でした。勝率5%。高知でも高いとはいえない騎手の引退式に200人近いギャラリーがいたのは、やはりハルウララの主戦だったからでしょう。ファンからのコメントもほとんどがハルウララがらみでした。
ただ、インタビューのアナウンサーに思い出に残るウララのレースはときかれて具体的な名前が出なかった(というか語りずらそうだった)のが印象的でした。これは、まあ正直そうなのかなと。一番盛り上がったレースはユタカが乗ってたわけだし。ただ、ハルウララの(あえていう)奇形的な人気は、逆に勝たせられない騎手古川という印象を与えることになり、彼にとってはその人気は勝負師として皮肉なものだったと思うから。ユタカに未勝利で終わる馬じゃないみたいなことを言われてしまうと立つ瀬もなかったろうと思うのだ。

このときインタビュアーが引退してないハルウララについてすべて過去形だったのが気になってたのですが、正式に引退が決まりましたね。ともあれ、多くの人をひきつけたスターだったのは間違いないわけで。お疲れ様でしたといいたいです。件のごたごたが無ければもっと多くの人と馬にとって幸せな引退になったと思うのですが、それは言っても仕方ないか。トレードの経緯が明らかにされることももう無いだろうし。

この日のメインレースではアラブのエスケープハッチが地方競馬の最多勝記録となる47勝目を挙げました。かなり強引な競馬で3コーナーあたりでは危ないかと思いましたが、力が違うという内容でした。まだ6歳で62戦目ですし、これからも記録を伸ばしていけそうです。ただ、これがサラで交流競争に出て行ければ…という思いは残ります。
これからはこの馬と、ルーキー最多となる1年で60勝を挙げた別府真衣騎手(この日は騎乗停止で見れなかった。女性騎手としては出色の成績)あたりが高知競馬の売り物でしょうか。でも厳しいな。この日はそれなりに頭数揃ってたけど、基本は小頭数のレース、代わり映えしないメンバー、屋台の食べ物も他のギャンブル施設と比べて特色が無い。ひきつけるものが乏しいのが、普段は入場者が1000人にも満たない現実なのでしょう。

ハルウララを生み出したその創意工夫で、なんとか次の一手を打って欲しいです。残された時間は少ないですが、5着250円の進上金で頑張るジョッキーや関係者のためにも。彼らを責めることは誰にも出来ない。

(続きます)


高知競馬ぐだぐだ紀行(その1) [旅行]

夏休み(つっても去年も今年も10月だが)恒例の地方競馬巡礼の旅に行ってきました。今年は日程上平日にいったことのない競馬場の開催が無かったので、10月1日の開催一択となってしまいました(次週は賢竜杯のため旅行はできないし)。その中で選択したのは高知競馬。まあ、なんで高知かというと、今年で終わるんじゃないかと思っているからですが。

9月30日の夜に出発。寝台特急サンライズでまずは岡山まで。

いままで乗った客車のあさかぜや北斗星に比べると、カギつき個室・進行方向に向かって寝られる・電車で減速時のゆれがない、などとても快適でした。とても同じ価格とは思えない。この電車をつかって九州方面でもうまくスジを引けば、寝台特急も生き残っていけるんじゃないかと思うんですが、まあ、具体的な話をしだすと鉄分が強くなりそうなのでこの辺で。

10時前に高知着。小雨の中、市内の観光地を見て回る。なるほど、はりまや橋は日本三大がっかりにふさわしいところでした。これで三大がっかりは札幌の時計台とあわせて2箇所制覇。

その後は桂浜へ。竜馬を中心とする幕末高知の人物関係の展示を見て回りました。

じつのところ自分は維新の元勲たちよりも、旧幕府に殉じた人たちのほうが好きだったりしますが。竜馬関係の展示物などを見学したのち高知競馬場へ。

続きます。


凱旋門賞雑感 [競馬]

昨日書こうと思ってたんですが断続的に12時間ほど寝てしまい、気が付けば朝に。1日遅れで疲れが来たみたいです。

…さて凱旋門賞。旅行先のテレビで見てました。NHKの全国放送はありがたいですね。
友人とメールのやり取りや電話で話しながら見てたんですが、パドックでは、落ち着いた感じで悪くは見えませんでした。ユタカについてはちょっと表情が硬くみえましたが。ただ、馬体をみるのに定評のある友人(ディープはPOで指名)は踏み込みが浅い、いまいち不安という評価。彼の相馬はPOにしろ馬券にしろ良く当たるので、彼は多少不安を感じたのかもしれません。

そしてレース。スタートは好発、これで2番手につける形になりました。結果として前に行かされた感じでしたが、この位置取り自体は持ったままでしたので悪いとは思いません。ラップも画面では1,000m61秒台でしたので、前にいたこと自体は問題ないと思います(とはいうものの向こうでは早すぎるのか。これは、当日の他のレースや標準のラップがわからないのでなんともいえない)。ただ、シロッコが来たときにマークしに行ったのか外に出したのが、結果的にはシロッコがつぶれることで誤算になりました。あそこでずっと内にいたらどうだったか。武としては、シロッコが相手と決めていたのかもしれません。

ただ、シロッコをマークしながらフォルスの出口あたりでもまだ手ごたえ十分に見え、きっちりとかわして直線に入りましたがその後は意外と伸びず、事前のライバルには先着したものの、最後2頭にかわされ3着に終わりました。直線、全くはじけなかったディープインパクトをみてかなり意外な思いでした。

正直、くやしいですね。別に完全な予想外の結果ではないにせよ、それなりの確率で勝てたレースではあったと思うので。欧州のトップホース何するものぞという力は見せたとは思いますが、ディープインパクトにしろ、夏のハーツクライにしろあと一歩とどかなかった。

悔しいと強く思ったのは意外と敗因が見当たらなかったからでもあります。まあ、それでも敗因を考えてみると、
・馬場適性
・体調
・騎乗方法
のうち馬場に関してはそんなに問題は無かったのかなと。2分26秒というならこの馬向きの馬場になったということでしょうし(にしても、あの発表されたタイムはなんだったのか)。
体調は、悪くないにせよ、やっぱり1回使ってたほうがよかったのかも知れません。この辺はまだまだ日本競馬として試行錯誤を続けていかなければならない部分なのでしょう。
3番目は…シロッコを陽動につかったのならファーブル師の方が1枚も2枚も上だったということでしょう。やはり道中で外に出したというのが個人的には悔やまれます。あれで自分の競馬ではなくなった気がするんで。それ以外は問題なかった。

加熱する煽りに自分も少し乗せられていたかなという気がしました。「トップホースが普通に遠征して普通に優勝争いをする」というところまで日本競馬が来たのは間違いない。次に遠征するのがディープ自身か他の馬かはわかりませんが、また期待を持って見守りたいと思います。

…しかし視聴率16.8%か。JRAがしきりに民放で宣伝した甲斐があったというものでしょうが、ある意味NHKのためのCMを流した各局は苦虫を噛み潰してるでしょうねw
あとユタカに気を使わせるほど向こうで騒いだ馬鹿どもは二度と競馬場の敷居をまたぐな。レース内容以前に負けた原因の一端はお前らにある。