10月8日のQMA－賢竜杯FINAL－

2時間弱の旅路を終えて帰宅。今日お会いした皆様ありがとうございました。
自分の結果は予選敗退。優勝は福岡のたっくんさんでした。本当におめでとうございます。

【追記：その日の模様】
朝7時に家を出て近所の店で軽く朝飯、シティーズカフェに着いたのが9時過ぎでした。すでに受付は始まり多くの人が集まってました。
さて、受付して参加しおりや名札をもらい、予選の対戦表を確認するとA-2組。…最終組ではなかったですが、どうもきつい組のホストを引いたようです。B-1、B-3、B-10の三大死の組ほどではなかったかと思いますが。とりあえず、知り合いに挨拶などし、きゃまさんやひゃららさんと対戦表を見つつお話して開会式を迎えました。程なく自分の試合です。

予選：A-2組。
1st：デフィー（スポ1）
2st：ユーメ氏（アニタイ）
3st：カノープス氏（アニJ）
4st：チケットぴあ氏（芸4）
6/2/5/5で292点台、2位とは38点差の3位。

名の知られた強豪3人、最低でもアニ2セット、さらにカノープスさんは野球も強いという自分にとっては相性の悪い組み合わせをホストで闘うという厳しい組み合わせになりました。
とりあえずターゲットをユーメさんに置き、野球が刺さることとアニゲ（開始時点ではタイピングかランダム1・4あたりかの見当はついていなかった）を耐え抜くことが目標。
結果としては1セット目で2問差をつけたもののアニタイで4ミスして終了。2問目の初見を勘で拾ったときにはいけるかと思ったんですが、その後も初見が2問あって、やはり駄目でした。アニJはかなり踏ん張ったのですが、差を詰めることは出来ず。

正直、力不足でした。タイピングというごまかしのきかない形式で敗れたことがそれを物語っていると思います。ジャンルがきつい、ホストで初見云々というのも自分を納得させるための言い訳です。

その後は知り合いのプレーは見てましたが、そのほかはなんとなく見る感じでした。プレーオフが気になってたとかもありますけど、早々にその場から退場させられることが自分が思っていた以上に悔しくて、ぼんやりしていた感じです。でも、もう賢竜杯は無い。この悔しさをどこに持っていこうか。

順調に進行して19時過ぎには終了。しかし、凄い大会でした。この大会を企画運営したスタッフのかたがたに改めて感謝。ありがとうございました。

その後は、打ち上げへ。
・打ち上げの前にバーの一角に陣取ってBBH2のレアカードの予想をする野球廃人たち。
・その打ち上げも、呼び止められた部屋に入ると、スポ1使いの重鎮たちが。
・久々に応援歌熱唱。
・それに加えて、張り紙まであったら、そりゃみんなその部屋避けるわなｗ。
・通路がカオス状態に。
・その辺にいる人に適当に挨拶。
・ここでもスタッフの方はお疲れ様でした。

店舗の外で軽くお話した後帰宅。家に着いたのは0時を回っていました。

楽しいだけではないなにかを、改めて会場で貰ったように思います。改めて、この日お会いした皆様とQMAというゲームに感謝。もう一度書いておく。この日の悔しさは、かならずどこかで晴らします。