12月1日のQMA [QMA7]
流行語大賞が発表されましたけど、ゲゲゲの女房がヒットしたのはわかるのですけど、なんていうか別に誰も慣用句的に「ゲゲゲの」なんて使ってないですよねえ。今日TL上では大喜利が展開されてましたけど。大賞以外もそういうものばかりのような。流行りもの表彰して1年を振り返るという意義はわかるのですけどね。それは【語】ではないよね。
今日は休み取ってたので朝から。全国大会は322位でした。
デフィー:翡翠賢者九段
12=2(2)-6-3-0#1-0 4-4
=================================
決勝出題:アニ4、スポ3、芸能2、ライ1、社会1
検定S:神話(3クレ)、声優(4クレ)、アニマル(3クレ)
決勝に行くまでは好調なのですが、決勝では勝ち味に遅く2着、3着を量産。詰めが甘い。そもそも自選3問が取りきれないのが主たる要因なので、ゆっくりでも取れるように努力するしかないのですが。それと予選の人数は少なくても朝から強い人が多かったです。その辺も勝てない理由の一つ。
検定は点数の高い旧問のおかげで、それなりの回数でS獲得。ただ、次回やってS取れる自信は全くありません。「神話」と「声優」は正直どう並べ替えていいのか全く検討もつかないとか、ヒントも選択肢も一つとして分からない連想問題とかそんなのが他検定に比べて多いです。声優は1クレ目Bでした。A取れなかったのはハリウッド検定以来2つ目。
今日は休み取ってたので朝から。全国大会は322位でした。
デフィー:翡翠賢者九段
12=2(2)-6-3-0#1-0 4-4
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決勝出題:アニ4、スポ3、芸能2、ライ1、社会1
検定S:神話(3クレ)、声優(4クレ)、アニマル(3クレ)
決勝に行くまでは好調なのですが、決勝では勝ち味に遅く2着、3着を量産。詰めが甘い。そもそも自選3問が取りきれないのが主たる要因なので、ゆっくりでも取れるように努力するしかないのですが。それと予選の人数は少なくても朝から強い人が多かったです。その辺も勝てない理由の一つ。
検定は点数の高い旧問のおかげで、それなりの回数でS獲得。ただ、次回やってS取れる自信は全くありません。「神話」と「声優」は正直どう並べ替えていいのか全く検討もつかないとか、ヒントも選択肢も一つとして分からない連想問題とかそんなのが他検定に比べて多いです。声優は1クレ目Bでした。A取れなかったのはハリウッド検定以来2つ目。
マイルCS、ジャパンカップ雑感 [競馬]
まずはマイルCSから。
日曜11R 第27回マイルチャンピオンシップ(G1) 京都芝1600m
1:エーシンフォワード 57岩田 1.31.8
2:ダノンヨーヨー 57スミヨン クビ
3:ゴールスキー 55福永 ハナ
4:サプレザ 57ルメール ハナ
予想はダノンヨーヨーから。ジョーカプチーノがいる以上遅くなることはないため、富士Sで素晴らしい末脚を見せたこの馬の出番だろうと踏んだから。珍しく馬単で勝負。
レースは予想通りのハイペースで3F33秒7、5F56秒7。これなら余裕で差せるはずだったのですが、 ダノンヨーヨーは最後方近く。これでは流石に届かない。それでもきわどい2着までは持ってきましたが、久々に岩田らしく内を突いたエーシンフォワードには届きませんでした。ちょっと位置取りがな…。どうしたことか。
エーシンフォワードは人気の盲点になっていました。実はそれなりに買っていたのですが馬単で裏目。まさかあんなに配当つくとは思わなったのですが、この日は叩いて出来も良くなっていましたし、やはりロスなく乗った岩田の騎乗を褒めるべきかな。皐月賞で見せたような勝負をかけたイン強襲でした。
ゴールスキーは来年が楽しみな大善戦、サプレザは昨年同様の好走でしたが、今日は位置取りが悪かった。
しかしジョーカプチーノがいるとレースが締まって良いですね。彼自身も止まりきっているわけではなく、どこかでまた一発かましてくれそうな気にさせてくれます。
んで、今週のジャパンカップ
日曜10R 第30回ジャパンカップ(G1) 東京芝2400
1:ローズキングダム 55武豊 2.25.2
2:ブエナビスタ 55スミヨン 1位降着(2.24.9)
3:ヴィクトワールピサ 55ギュイヨン ハナ
4:ジャガーメイル 57ムーア 3/4
予想は今回はしていません。POGでの指名馬ですし、薔薇一族への思い入れもありますし、ローズキングダムから、単勝と馬連、三連単などを人気に応じて流しています。
ペースはスロー。5F60秒7と例年よりも遅く先行馬向けのペース。ただ、それでも外国馬には厳しい流れだったようで軒並み勝負になりませんでした。今年は出走馬も多くて1頭くらい勝負になるかと思ってましたが、やはり難しいですね。さて、そのスローの流れに乗って2番手にいたヴィクトワールピサが前で粘ります。その外からヴィクトワールピサの少し後方に付けていたローズキングダムが迫り、さらに中団やや後ろにいたブエナビスタが外から脚を伸ばします。そして直線残り300mあたりでブエナビスタが一気に抜けだしてきます。ただし、この時外から内側に斜行気味。とはいえ脚色は断然で最後は2馬身近くの差をつけて1着ゴール。2着争いはローズキングダムがヴィクトワールピサをかろうじてかわして2着。ペルーサは例によっての出遅れが響いて猛追も5着まで。
しかし、ブエナビスタの斜行がヴィクトワールピサの外斜行と合わせてローズキングダムの進路を妨害していたため長い審議に入ります。25分の審議の末、結果はブエナビスタの降着、くり上がりでローズキングダムの優勝となりました。
降着になったのはちょっと意外でした。パトロールビデオを見る限り一応スミヨンは左ムチを当てて進路を変えようとはしているようでしたし。ただ、2度にわたって寄っていてかなり騎手の体勢が崩れていること、また、かなりの不利を受けながらローズキングダムのラスト200mの末脚は素晴らしくヴィクトワールピサを交わしたあたりが、着順変更の可能性ありと判断されたのかもしれません。個人的には不利がなくてもブエナビスタには届いていないのではないかと思いましたが、結果は結果。自分にとっては最良の審議結果になりました。
ブエナビスタは降着とはいえ実力は発揮しました。やはり現役ではナンバーワンでしょう。ただ降着は2回目。この辺は馬のほうになんらかの問題があるのかもしれません。ヴィクトワールピサは積極的な走りで好走。皐月賞時点での評価を取り戻したと言えるでしょう。中山のほうが東京よりも向いているでしょうから有馬記念では怖い存在。ペルーサは出遅れを何とかしないといけませんが課題はそこだけ。やはり今後が楽しみ。今年の3歳の実力のレベルは水準以上にあると思われ、ブエナビスタのあとはこの世代が覇を競うのでしょう。
最後にローズキングダム。あの不利で走る気を無くしても仕方のないところを追い込んで2着に上がった勝負根性や末脚は素晴らしいものです。どうして薔薇一族からこんな勝負強い馬が出てきたのか不思議なくらいです。1位入線とは行きませんでしたが3歳のナンバーワンの地位は確立できたでしょう。次走以降で今回の1着が実力であることを証明してくれると信じています。
しかしこの審議、ちょうどJCの時間とQMA神保町大会の決勝の時間が重なっていたため知人から結果を聞いたのですが、正直、リアルタイムで見てたら利害も絡んでるしドキドキしてしょうがなかったでしょうから、見れなくて良かったかもしれません。25分は長すぎ。JRAはもう少しさっさと結論をだすようにしてほしいところです。
日曜11R 第27回マイルチャンピオンシップ(G1) 京都芝1600m
1:エーシンフォワード 57岩田 1.31.8
2:ダノンヨーヨー 57スミヨン クビ
3:ゴールスキー 55福永 ハナ
4:サプレザ 57ルメール ハナ
予想はダノンヨーヨーから。ジョーカプチーノがいる以上遅くなることはないため、富士Sで素晴らしい末脚を見せたこの馬の出番だろうと踏んだから。珍しく馬単で勝負。
レースは予想通りのハイペースで3F33秒7、5F56秒7。これなら余裕で差せるはずだったのですが、 ダノンヨーヨーは最後方近く。これでは流石に届かない。それでもきわどい2着までは持ってきましたが、久々に岩田らしく内を突いたエーシンフォワードには届きませんでした。ちょっと位置取りがな…。どうしたことか。
エーシンフォワードは人気の盲点になっていました。実はそれなりに買っていたのですが馬単で裏目。まさかあんなに配当つくとは思わなったのですが、この日は叩いて出来も良くなっていましたし、やはりロスなく乗った岩田の騎乗を褒めるべきかな。皐月賞で見せたような勝負をかけたイン強襲でした。
ゴールスキーは来年が楽しみな大善戦、サプレザは昨年同様の好走でしたが、今日は位置取りが悪かった。
しかしジョーカプチーノがいるとレースが締まって良いですね。彼自身も止まりきっているわけではなく、どこかでまた一発かましてくれそうな気にさせてくれます。
んで、今週のジャパンカップ
日曜10R 第30回ジャパンカップ(G1) 東京芝2400
1:ローズキングダム 55武豊 2.25.2
2:ブエナビスタ 55スミヨン 1位降着(2.24.9)
3:ヴィクトワールピサ 55ギュイヨン ハナ
4:ジャガーメイル 57ムーア 3/4
予想は今回はしていません。POGでの指名馬ですし、薔薇一族への思い入れもありますし、ローズキングダムから、単勝と馬連、三連単などを人気に応じて流しています。
ペースはスロー。5F60秒7と例年よりも遅く先行馬向けのペース。ただ、それでも外国馬には厳しい流れだったようで軒並み勝負になりませんでした。今年は出走馬も多くて1頭くらい勝負になるかと思ってましたが、やはり難しいですね。さて、そのスローの流れに乗って2番手にいたヴィクトワールピサが前で粘ります。その外からヴィクトワールピサの少し後方に付けていたローズキングダムが迫り、さらに中団やや後ろにいたブエナビスタが外から脚を伸ばします。そして直線残り300mあたりでブエナビスタが一気に抜けだしてきます。ただし、この時外から内側に斜行気味。とはいえ脚色は断然で最後は2馬身近くの差をつけて1着ゴール。2着争いはローズキングダムがヴィクトワールピサをかろうじてかわして2着。ペルーサは例によっての出遅れが響いて猛追も5着まで。
しかし、ブエナビスタの斜行がヴィクトワールピサの外斜行と合わせてローズキングダムの進路を妨害していたため長い審議に入ります。25分の審議の末、結果はブエナビスタの降着、くり上がりでローズキングダムの優勝となりました。
降着になったのはちょっと意外でした。パトロールビデオを見る限り一応スミヨンは左ムチを当てて進路を変えようとはしているようでしたし。ただ、2度にわたって寄っていてかなり騎手の体勢が崩れていること、また、かなりの不利を受けながらローズキングダムのラスト200mの末脚は素晴らしくヴィクトワールピサを交わしたあたりが、着順変更の可能性ありと判断されたのかもしれません。個人的には不利がなくてもブエナビスタには届いていないのではないかと思いましたが、結果は結果。自分にとっては最良の審議結果になりました。
ブエナビスタは降着とはいえ実力は発揮しました。やはり現役ではナンバーワンでしょう。ただ降着は2回目。この辺は馬のほうになんらかの問題があるのかもしれません。ヴィクトワールピサは積極的な走りで好走。皐月賞時点での評価を取り戻したと言えるでしょう。中山のほうが東京よりも向いているでしょうから有馬記念では怖い存在。ペルーサは出遅れを何とかしないといけませんが課題はそこだけ。やはり今後が楽しみ。今年の3歳の実力のレベルは水準以上にあると思われ、ブエナビスタのあとはこの世代が覇を競うのでしょう。
最後にローズキングダム。あの不利で走る気を無くしても仕方のないところを追い込んで2着に上がった勝負根性や末脚は素晴らしいものです。どうして薔薇一族からこんな勝負強い馬が出てきたのか不思議なくらいです。1位入線とは行きませんでしたが3歳のナンバーワンの地位は確立できたでしょう。次走以降で今回の1着が実力であることを証明してくれると信じています。
しかしこの審議、ちょうどJCの時間とQMA神保町大会の決勝の時間が重なっていたため知人から結果を聞いたのですが、正直、リアルタイムで見てたら利害も絡んでるしドキドキしてしょうがなかったでしょうから、見れなくて良かったかもしれません。25分は長すぎ。JRAはもう少しさっさと結論をだすようにしてほしいところです。