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11月10-11日のQMA [QMA9]

・エリザベス女王杯雑感

どうせスローだし前いけて決め手のある馬ということで、上がりのタイムが出せそうなクリスマスキャロルから。とはいえ全く自信はないので軽くしか買わず。どのくらい雨が降っていたのかわからないけど、重馬場の発表で10Rのタイムとか考えると2秒くらいは時計のかかる馬場だったか。ここまで悪くなっているのは想定外だったので、馬券が当たらないのは当たり前。
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1000m通過62秒4はそうした状況では平均かやや早かったかもしれず、先行勢が潰れていく中で4番手にいたヴィルシーナはよく踏ん張っていると思います。ただ、大外から強襲したレインボーダリアには屈しました。しかし、なんというか競られたら一歩引いたような形になんとなく見えてしまうのは気のせいですかね。いつか勝ちきる時が来るでしょうか。
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勝ったレインボーダリアは道中は中団やや後ろも、手応え良く外を回って直線で突き抜けるという強い競馬。馬場適性もあったのかもしれませんが、馬の出来も騎手の位置取りも良かった。ヨシトミ会心の騎乗でしょう。



QMAは土曜は南流山で。今日は六本木の賢竜予選へ。賢竜予選の方は2回戦敗退でした。1回戦も2回戦も本戦を意識できるような厳しい組み合わせでしたが、概ね思惑通りの出題ができての結果です。ここを突き抜けられるよう、本番までの期間で調整していきたいものです。

トナメと全国は以下のとおり。

デフィー:天青天賢者
DH:5=2-1-0-0#2-0 1-3 PM=4枚
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決勝出題:アニ2、芸能1
検定SS:オカルト(8クレ)

トナメは大会中にもかかわらずいつもとたいして人数が変わらず。まあそういうことなのでしょう。その中で2勝は好成績と言っていいかと。
オカルト検定は正直、これがオカルトかというようなのもありましたが、そんなことはともかくも問題の意味がさっぱり分からない問題が多くて、これは時間がかかるかと思いました。STJの勘とかがモノを言ってギリギリでクリア出来ましたが、次やったら普通にB判定食らう可能性も十分です。

【全国大会】
??:賢者初段→大賢者三段
40=28-6-4-1-1-0 PM=16枚 145,731点

点数は好調に推移していて、称号とった前々回と比べても遜色なく、100ゲームちょっとで147kだった前回よりも良いペースで伸びてますが、サブカの目的は出題数のデータが取りたいだけなので、もう少しやったら撤収する予定。


価値観の違う相手にこちらと同じ尺度を当てはめて非難してもおそらくは喜ばすだけなんで、全く触れずに粛々と流したほうがいいんじゃないかなとは思いますが、ここは日記なのでメモ的にちょっとだけ記載。同突の件は、アンアンのように同店マッチングの制限がかかるようにすれば解決するかなとも思いますが、オンオフ云々みたいな要望まで考えると難しいんですかね。トナメにはその制限を置かなければそれでいいような気がしますが。 マイルームの仕様から見て、今作はいずれ別ルールの全国大会が行なわれるような気配がありますが(パーティシペーション導入の影響でおそらくは今作は1年では終わらないと想定)、仮にそうだとするとその時期は少し早まったかなと思います。