日本代表、台湾との死闘を制す

しれっとTwitterで実況に加わってますが、22時くらいまでアンアンやってから帰ってきました。


さてWBCは第2ラウンド初戦が行なわれたわけですが、今日も台湾に押される苦しい展開でした。しかし、終盤粘りを見せて井端のタイムリーで同点、延長に入り中田の犠牲フライで逆転と、ぎりぎりで差しきりました。ほんとうに厳しい戦いだったと思います。勝ちを引き込んだのは9回2死からの鳥谷の初球スチールでしょう。正直良く走らせたと思います。失敗したら非難されても仕方ない采配でしたが、よく期待に応えたと思います。井端のタイムリーもこれあってこそ。
阿部や坂本にもタイムリーが出たし、今日の苦しい試合を乗り越えたことで、チームとして大きく前進したと思います。あとは長野が復活できるかどうかですね。相当状態が悪そうですし。