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3月18日のQMA [QMA9]

会社を出たらいきなり突風に煽られまして、足を取られそうになって非常に怖かった。電車が止まらなくてよかったです。

QMAは23時前に妙典で。

デフィー:天青天賢者
DH:1=0-1-0-0#0-0 1-1
DN:1=1-0-0-0#0-0 1-1
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決勝出題:アニ1、芸能1


ドラハイは5人のトナメも決勝3人、ノーマルはそもそもトナメが3人。時間が遅かったし全国大会中とはいえ、人少ないなあという印象でした。ちょっと寂しいですよね。

WBC日本代表、プエルトリコに敗れ準決勝で消える [野球]

私個人としては準決勝進出でノルマは果たしたと考えていますので、敗れたとはいえ堂々と帰って来てほしいと思います。当然、相手のプエルトリコも日本の負けが番狂わせだといわれるようなレベルの低い相手ではないですしね。お疲れ様でした。

今日の試合は仕事のために見ていませんので、個々のプレーなどに対する感想とかを言うことはしないつもりだったのですが、やはりあのダブルスチールは気になったので、その意図を知りたいとは思っていました。で、監督の会見で当然そのことについては聞かれますので、答えに注目していたのですが、

山本監督、8回の走塁「ダブルスチールを行ってもいいというサイン」

2点を追う8回、先の塁は喉から手が出るほど欲しかったとは思います。そのために盗塁という策は非常にリスキーではありますが、まあいいでしょう。ただ、「行ってもいい」というのはよくわからない。この大事な局面でギャンブルプレーをやるにあたって、選手(あるいは走塁コーチ)に決断を委ねるものなのだろうか。いずれにしても、完璧な意識合わせが必要な場面で、采配が曖昧な色を残した以上こういったミスが起きるのも仕方ないでしょう。

また、ここで井端の名前を出したことも、大会を通して徐々に良くなってきていた監督の評価に傷をつけることになりました。ミスを名指ししたら星野と変わらない。やっぱりお友達だなあ、などという感想になってしまいますよね。まあ、こういう発言をすることで非難を監督に集めるやり方をしたのかも知れませんが。それならば素直にかぶってほしかった。采配の決定権は監督が持っているものです。


いずれにしても日本の第3回WBCは終わりました。選手それぞれに悔しさは残ったと思いますので、4年後(WBCがあるかも、日本が出るかもわかりませんが)を目指しつつまもなく始まるペナントレースを盛り上げてほしいと思います。で、NPB首脳はきちんとまともな総括をして次回につなげてください。