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5月2日のQMA [QMA11]

日曜日は朝から競馬場に行っていたのでプレーなし。土曜日は流山で。

デフィー:黄金賢者六段→八段
D:10=1-7#2-0 5-1 
A:06=3-0#3-0 2-1
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決勝出題:ノン1、アニ1、スポ2、芸能1、社会5、文系1
ベル:B=16、S=14、G=4、P=1、ダイヤモンド=1


アカツキリーグは勝つときはすんなり、負けるときは準決勝で1ミスが響いてという感じでした。問題がぬるいので苦手ジャンルで抑えが甘い部分が問われると相手如何にかかわらず刺されて終了。ドラゴンリーグは人が少ないため予選はかなり楽、また準決勝も最近になく好調でしたが、決勝は相変わらずの勝負弱さでした。まあ、白金昇格条件をクリアしてたので負けがこんでもあまり焦ったりイライラしたりせずにプレー出来たのは良かったです。
ダイヤモンドベルをとって宝石ベルはこれで5色目。残りはアニ、ライ、理系。

アカツキリーグ開催中はこんなかんじで両リーグを行ったり来たりしながらプレーします。あとは戦国時代検定はとりあえずSSSは早々に取っておきたいですね。

天皇賞(春)雑感 [競馬]

お招きいただいてこの日は朝から東京競馬場の馬主席で見ていました。受付においてあるセレクトセールの案内パンフレットにいきなり上流感を感じましたね。今回は出走馬主のラウンジとかに入れたわけではないのですが、それでも馬主席からスタンド内部の検量所を通ってパドックの専用エリアへ向かう長い通路はなんとなく現場側としての緊張感があり、おそらく普通にファンとして競馬を見ているだけでは体験できないものだと思われ、貴重な経験でした。


さて天皇賞。ペース的にはそう早くはならないと思っていたので、目下の調子の良さと先団後ろくらいにつけられる展開利があるであろうアドマイヤデウスから。あとは、更に遅くなった場合にはカレンミロティックがいいかなと思ってそこからも。ゴールドシップは京都が苦手であろうこと、キズナは距離に不安もあるしということで人気も考慮して抑え程度に。

ゴールドシップがゲート入りを激しく嫌いスタートまで時間がかかりました。それにしてもG1を5勝、通算で12勝もしている超一流馬のゲート入りとは思えません。この時点で今日のゴールドシップは厳しいだろうと思ったのですが。案の定スタートから行き脚がつかず最後方から。
クリールカイザーが逃げカレンミロティックとスズカデヴィアスの追う展開となり1000mの通過が61秒4と少し遅目のラップ、しかしこれを6番手の外で追うアドマイヤデウスはあまり手応えのない感じ。どうしたことか。このあとペースは上がりも下がりもせず淡々と流れていきますが、向こう正面辺りから後方の外をトコトコついてきていたゴールドシップが一気に先団へ。とはいえあがってくるもまくりきるわけでもなくカレンミロティックと同じような位置に。この時点でもまだゴールドシップは侮っていました。
3コーナーでペースが上がり手応えよく先頭に立ったカレンミロティックが一気にリードを奪います。セーフティーリードに見えたのですが、これを追いかけてきたのがゴールドシップ。再度差を詰めてきて逆転してしまいました。そしてカレンミロティックの脚がさすがに上がったところで大外からフェイムゲームもすっ飛んできますがゴールドシップには届かず2着まで。ゴールドシップが春の盾を手にしました。

フェイムゲームはダイヤモンドSのレベルとかを疑問視していましたが、スタミナの問われる展開で浮上してきました。ステイヤーというのはこういうものなのでしょう。カレンミロティックは本来は不向きな距離のなかで非常に強い競馬をしました。勝ったと思ったのですが。この馬がG1を取れる機会はまだまだあるでしょう。アドマイヤデウスは気性面とかそっちなんですかね。今日は競馬にならず。キズナも後方からついていって少し脚を伸ばしただけ。距離もあるのでしょうが、追い込み馬が伸びていた中での今回の内容は能力的な限界を感じさせる完敗でした。この先どう立て直すのでしょうか。
勝ったゴールドシップについては正直良くわかりません。ゲート入り、最後方、1周めでスタンドに近いところを走行、中途半端なまくり、そして最後の追い込み。何一つそれのどこが勝ちにつながる理由なのか理解できないのですが、ペースラップを見ると道中一度も13秒台までラップが落ちることがなく、それだけ厳しいレースであったのは間違いなくスタミナを問われる中で一番実力を発揮できたのがこの馬だったのでしょう。強い馬なのは間違いないところです。さも俺の勝利とでも言いたげな横山典のインタビューでしたが、本当に理屈の積み重ねがあるのかどうか、個人的には疑わしいです。


ゴールドシップは本当によくわからない、面白い馬だなという印象。今日のレースについては、あまり深く考えないで次に向かいたいと思います。