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6月11-12日のQMA [QMA12]

ベットに対してレートが合わないと思うなら降りればいいと思う。…って何の話でしょうかね。


QMAは土日とも適当にプレー。

デフィー:QLv82→84 黄金賢者
D:21=6-5-3#7-2 6-1
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決定戦出題:アニ1、スポ4、芸能1、ライ5、社会4、文系6
魔導書;S=6、G=34


土曜日の最後に集中力を欠いて通っていたはずの予選に落ちたのを除けば、不満のない成績でした。


明日以降追記するかも。

競馬ニュース雑感(6/12) [競馬]

・ベルモントSはクリエイターが優勝、エグザジャレイターは11着、ラニ3着

朝7時過ぎに起きて見ました。ラニは今回は普通にゲートを出ましたが、レースは結局後方から。4F48秒台、6Fが73秒台の平均ペースで進む中を徐々に外から差を詰めていきました。コースが広いせいか前走のように膨らんだりするようなこともなく追走できましたが4角での手応えは今ひとつ。この時点ではこりゃ着もないかなと見てました。前を見ると内から抜けだしていたデスティンにその少し外にいたクリエイターが迫り逆転する展開、しかしこれを押しに押してラニが追いかける。実況も「Here Comes Lani!!」と叫ぶくらいに見せ場たっぷりでしたが、1馬身半くらいまで詰めたところでゴールでした。プリークネスS馬エグザジャレイターは11着と惨敗。見せ場はありませんでしたね。どうしたんでしょうか。

1,2着馬との差はやはりコースどりかなと思います。前走ほどフラフラはしませんでしたが今回も終始外を回したラニには距離損が多かった。とはいえ、内に入れて競馬できるわけでもないのでこうせざるをえないのでしょう。それでも最後差を詰めた底力は立派でした。日本でオープン特別に勝ててない馬がこれだけできるのはやはりTapitの血のなせるものなのでしょうが、天覧競馬で勝ったヘヴンリーロマンスの仔が海外で活躍というのはワクワクするものがあります。

しかし、日本の馬が武豊を乗せて北米三冠全てに出走し、2つのレースで5着と3着とか日本競馬も来る所まで来たなという印象です。自分の集計しているPOGでも指名されているのですが、スコアシートにベルモントS3着とか記載する日が来るとは思いませんでした。向こうの馬場に適正があり能力的にも十分となると、このまま北米を転戦すればBCはともかくどこかでG1のレースには勝てそうに思うのですが、この後どうするんでしょうね。国内に戻すのでしょうか。