6月4-5日のQMA

まずは今日のトナメから。昨日は大会参加のみ。

デフィー：QLｖ81→82　黄金賢者
D：6=3-2-1#0-0　1-3
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決定戦出題：スポ2、ライ2、社会1、文系1
魔導書：G=14
予習☆5(127/133)：スポエフ、スポキュ、サッカー


好調でしたが、ただ正解率は予選決勝とも伸びませんでした。そろそろ76%切りそう。

土曜日は川崎のウェアハウスカップへ。参加110人と多くの人を集めました。関西でも大会があったりで他地区からそう集まってきていたわけでもないので、関東でふだんはあまり大会に出ない人も多かったのでしょう。ジャパンツアーの開幕戦ということで石原プロデューサーはじめ開発スタッフが何人かきていたようですが、ひとまず安心できるくらいには上々の滑り出しと言っていいのではないでしょうか。
自分の結果の方は、馬券があたるという負けフラグを立てていた割にするすると勝ち上がり準決勝まで残りました。シードへの色気が出たところで負けたあたりがなんとも勝負弱いとは思いますが、2度目のアニ多答はしのげませんでした。この規模の大会の結果としては過去上位を争う出来でしたが、なんか力が抜けてたのが良かったんですかね。繰り下がりのない開幕戦で準決勝とか運をかなり使ってしまった感はありますが、今回の賢竜はどこかでシードが取れればいいなあと思います。

気が向いたら、続きを読むの方で各試合振り返るかも。

安田記念雑感

状態に多少の不安はあるにせよモーリスで大丈夫かなと思っていました。相手は、ロサギガンティアが中心でフィエロやクラレント、コンテントメントなどに馬単1着流し。

レースはロゴタイプが引っ張り、少し行きたがったモーリスが2番手。それをマークするようにリアルスティールやディサイファ。特に仕掛けようという馬もなく、淡々とした流れは3F35秒0、5F59秒1と、雨が降った影響もあったかもしれませんがこのクラスとしてはやや遅め。この時点では、まあモーリスが抜けだして終わりかなと見てました。そして直線に入って外から追い出したモーリスですが、最内で粘るロゴタイプが止まりません。リアルスティールは後退し競り合うディサイファや追い込むフィエロなどを必死で凌ぎ決着をつけたモーリスでしたが、ロゴタイプを捉えきれませんでした。結局逃げ切ったロゴタイプが皐月賞以来3年2ヶ月ぶりの勝利を飾りました。

力は見せましたがモーリスは状態が全てでしょう。普通の状態であれば圧勝していたはずで、帰国後1ヶ月での出走というのはやはり難しいのでしょう。ロゴタイプは展開に恵まれた感はあり田辺の好騎乗に尽きると思いますが、勝てなかったとはいえずっと善戦はしていたわけで展開のハマった時に金星をあげる力はあったということでしょう。逆にフィエロやサトノアラジンは展開が向かなかったです。ロゴタイプとのアトサキの差はそこだと思いますが、今日のモーリスに先着できた馬とできなかった馬という事実は重いです。イスラボニータは展開向いたように見えましたけど伸びず。もうここまでなのかな。リアルスティールは11着というのは負けすぎです。はたから見ているだけではよくわかりませんでしたが、何らかの理由が調教師あたりから説明されるのでしょうか。