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5月25-28日のQMA [QMA13]

金曜日に新しいPCが届いて、設定等は大体終わりました。あとはゲームくらいですかね。前のマシンは7年半使ってて、その当時ではかなり高いマシンを買っていたので特に性能面で不便は感じていなかったのだけど、やはりサクサク動きますね。競馬のTARGETのデータ設定なども処理時間が半分以下になりました。


QMAはこの4日分の成績。土曜以外は浦安で。土曜日は流山のあとすりるさんの運転で四街道と佐倉に。

デフィー:QLv96→97  大白金賢者
D:27=11(9)-6-4#6-0 11-10
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決定戦出題:アニ5、スポ2、ライ4、社会5、文系11
グリバス:7勝1敗(G:3-0、U:4-1)
検定SS:アイドル(4クレ)


土日は勝ちきれないゲームが多かったですが、期間を通してかなりの好調でした。特に言うことはありません。


今日はQMAは早めに切り上げて、房総の暴走エクスプレスこと西武の誠のピッチングを見てたのですが、ところどころいい球はあるものの相変わらずのコントロールでした。これだとまた二軍粋だと思いますが、昨年よりは進歩しているように思うので次のチャンスで結果出せるようにまた頑張って欲しいものです。



競馬ニュース雑感(5/28) [競馬]

・ダービーはレイデオロが制す

予想の方はスローで先行有利とみて皐月賞よりも前進できると考えてダンビュライトから。ただ、先週ほどは内が伸びる馬場ではなかったので、ちょっと見込みが甘かったかなあと考えています。結果はそれなりにしか伸びず6着。皐月賞のようなハイペースではなく決め手勝負だと逆に厳しかったですね。

レースの方はマイスタイルの逃げで1000mの通過が63秒2という超スロー。特に仕掛ける馬もなく淡々とした流れでしたが、向正面で中団やや後ろにいたレイデオロがまくっていきます。ただ、ハナに立つわけでもなく2番手まで。ここでペースが上がらず直線までもう一度脚を溜められたのが良かったのでしょう。直線に入ると外目に出して一気に先頭に立ちます。逃げていたマイスタイルが内で粘るところにスワーヴリチャードが迫り2番手へ。大外からようやくエンジンがかかった1番人気のアドミラブルが追い込んできますが3着まで。レイデオロがそのまま押し切って第84代のダービー馬となりました。

レイデオロは展開を見越してまくったのが全てでしょう。押し切る力があってこその決断でしょうが、あそこで仕掛けていなければマイスタイルの逃げ切りかスワーヴリチャードの差し脚に屈していた可能性もあります。その判断と勇気が勝利につながりました。スワーヴリチャードは文句ない競馬でしたが相手を褒めるべきでしょう。アドミラブルはこの上がりで後方から大外一気では流石に届かない。ただ実力は確かで秋にはさらに前進しそうです。競馬自体は強い競馬をしたと思います。

間違いなくここ30年くらいの日本を代表する調教師でありながら長年ダービーに勝てなかった藤沢和雄師は、悲願の初制覇が42年ぶりのオークスとダービーの同時制覇というおまけ付きになりました(なお、42年前のケースは桜花賞と皐月賞も同一厩舎で同一騎手が勝っている)。ずっと否定していた皐月賞をステップとするダービー優勝は多少皮肉な結果といえなくもないですが、勝つための努力がついに実ったと解釈したいです。おめでとうございます。