11月9-10日のQMA [QMA15]
相撲、阿炎がやらかしたおかげで力士も親方も場所中のSNS全面禁止となったようです。悪ふざけとパワハラやいじめの境目は難しいので、協会の対応としてやむを得ない部分はあったかと思うのですが、割とファンとSNSで積極的に交流したり発信したりする人が多かったので残念です。
QMAは浦安と津田沼で。
デフィー:QLv97→98 大白金賢者
D:20=9(8)-3-0#8-0 8-4
===================================
決定戦出題:アニ5、芸能3、ライ4、社会4、文系2、理系2
協力プレー:2勝1敗(H:1-0、V:1-1)
検定SSS:ノーベル賞(4クレ)
準決勝の成績の波が激しくて思うように決勝に残れませんでしたね。それ以外の場所では、割と好調に推移。
明日はしがのみがあって多分プレーなしの予定。
QMAは浦安と津田沼で。
デフィー:QLv97→98 大白金賢者
D:20=9(8)-3-0#8-0 8-4
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決定戦出題:アニ5、芸能3、ライ4、社会4、文系2、理系2
協力プレー:2勝1敗(H:1-0、V:1-1)
検定SSS:ノーベル賞(4クレ)
準決勝の成績の波が激しくて思うように決勝に残れませんでしたね。それ以外の場所では、割と好調に推移。
明日はしがのみがあって多分プレーなしの予定。
2019-11-10 21:22
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競馬ニュース雑感(11/10) [競馬]
・ジャパンカップ、39回目ではじめて外国馬の出走ゼロに。
JRAの担当課をちゃんと仕事しろと責めてもいいんでしょうけど、現状の日本馬の実力と特殊な馬場(というか東京はJRAの他の競馬場ともさらに異質に見える)もあり近年の招待馬は低迷していたので、いつかこういう日は来るんじゃないかとみんな思ってたんじゃないかと思うんですよね。
香港に遠征馬を取られたと言うけど、香港も昨年初めて4レース全てを香港馬が制したようにレベルが上っており、あちらも遠くない内にジャパンカップのようになりそうな気もします。香港にしろ日本にしろ欧米各国のインシーズンが終わった後の開催であり、遠征馬を確保するのは今後ますます難しくなりそうです。
とはいえ、かつて山野浩一が競馬ブックの1週前レビューの中で欧州北米オセアニア(山野はオーストラレシアって言ってたけど)の一流馬の揃う世界唯一の最強馬決定戦とかいって誇っていたことを思い出したりするなど感慨はあります。もう今は昔ですね。まあ、山野は一方で当時パート2だった日本競馬がパート1になるために遠征馬のこない国際重賞をたくさん増やすようにすればいいと言ってたので、それが実現したという皮肉な見方もできそうだけど。
・エリザベス女王杯はラッキーライラックが復活のV
クロコスミアが先頭に立ちましたが思い切ってペースを落とし1000mの通過は62秒8のスローペース。離したうえに手応えもよく、追いかけていたラヴズオンリーミーやセンテリュオなどは届きそうもない脚色。藤岡佑は最高の騎乗をしたと思うのですが、内をついて一気に伸びてきたラッキーライラックの末脚に屈しました。ラッキーライラックは昨年チューリップ賞以来1年8ヶ月ぶりの勝利。
スローにも関わらず2歳時を思い出すような鋭い脚を見せたラッキーライラックの復活なのですが、狭いところをついてしっかり抜け出したスミヨンの判断を褒めたいところです。さすがとしか言いようがないですね。またラッキーライラックの父オルフェーヴルにとっても成長力への懸念を少し払拭する勝利だったかなと。凱旋門賞でオルフェーヴルの手綱をとったスミヨンからの贈り物であり、スミヨンへの贈り物でもあったかと思います。
JRAの担当課をちゃんと仕事しろと責めてもいいんでしょうけど、現状の日本馬の実力と特殊な馬場(というか東京はJRAの他の競馬場ともさらに異質に見える)もあり近年の招待馬は低迷していたので、いつかこういう日は来るんじゃないかとみんな思ってたんじゃないかと思うんですよね。
香港に遠征馬を取られたと言うけど、香港も昨年初めて4レース全てを香港馬が制したようにレベルが上っており、あちらも遠くない内にジャパンカップのようになりそうな気もします。香港にしろ日本にしろ欧米各国のインシーズンが終わった後の開催であり、遠征馬を確保するのは今後ますます難しくなりそうです。
とはいえ、かつて山野浩一が競馬ブックの1週前レビューの中で欧州北米オセアニア(山野はオーストラレシアって言ってたけど)の一流馬の揃う世界唯一の最強馬決定戦とかいって誇っていたことを思い出したりするなど感慨はあります。もう今は昔ですね。まあ、山野は一方で当時パート2だった日本競馬がパート1になるために遠征馬のこない国際重賞をたくさん増やすようにすればいいと言ってたので、それが実現したという皮肉な見方もできそうだけど。
・エリザベス女王杯はラッキーライラックが復活のV
クロコスミアが先頭に立ちましたが思い切ってペースを落とし1000mの通過は62秒8のスローペース。離したうえに手応えもよく、追いかけていたラヴズオンリーミーやセンテリュオなどは届きそうもない脚色。藤岡佑は最高の騎乗をしたと思うのですが、内をついて一気に伸びてきたラッキーライラックの末脚に屈しました。ラッキーライラックは昨年チューリップ賞以来1年8ヶ月ぶりの勝利。
スローにも関わらず2歳時を思い出すような鋭い脚を見せたラッキーライラックの復活なのですが、狭いところをついてしっかり抜け出したスミヨンの判断を褒めたいところです。さすがとしか言いようがないですね。またラッキーライラックの父オルフェーヴルにとっても成長力への懸念を少し払拭する勝利だったかなと。凱旋門賞でオルフェーヴルの手綱をとったスミヨンからの贈り物であり、スミヨンへの贈り物でもあったかと思います。
2019-11-10 20:01
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