2月11-12日のQMA

土曜日は、水曜日さんからうしさんとよこさんを乗せてヒトツバシに行くから行きませんかという誘いを受けていってきました。



その前に日野のマラマラというラーメン屋に食べに行くということで、高幡不動を経由したあと昼食。初心者なので辛さレベル2のにんにく味噌ピリ辛ラーメンを食べてきました。レベル2でも十分辛いですが、しびれ系の辛さではなかったのでさほど苦戦することはなく美味しくいただけました。なお、私の前ではよこさんがレベル5のものを平然と食べていて器の違いを感じた次第です。また帰りには神保町のボンディでカレー。こちらも美味しかったです。大満足でした。

・・・だけでもよかったんですが、大会にも参加しました。
32人の参加で完全2抜け。ルールは、1サテから順にジャンルまたは形式群をひとつPICK（独占使用）、BAN（全員使用不可）するものを選択するというもので、封鎖ルールの変種。いかに自分に有利に展開にするかが問われるものでした。

おそらくどんな封鎖になっても今の武器が全部封じられることにはならないと思われたので、とりあえず4サテ引いて確実に自分の得意なものの選択で有利にできる展開にならない限りは「出されて嫌なもの（特に芸能やサッカー）を封鎖する」という方針で臨み、各試合とも概ね無難な選択ができたのではないかと思います。

今回は港北のときのようなひどいことにはならず準決勝まで行きましたが、ここで2位と16点差の3位で敗退。点差はあまりないのですが、実感としては地力で負けているというものでしたのでしかたないでしょう。また次の機会がありましたら頑張ります。

（試合ごとの振り返りは気が向いたら書こうかとおもいます）


今日は浦安で。3=2(1)-1-0#0-0　2-2。近畿検定は5クレでSSまで。昼過ぎでトナメがフルゲートになりました。人が多いと苦戦は増えますが、それでもまったくいないよりは楽しいですね。

競馬ニュース雑感(2/12)

・エフフォーリア心房細動のため直線で競走中止　鹿戸師「どうしようもなかった」／京都記念

一昨年の年度代表馬エフフォーリアと昨年のダービー馬ドウデュースの対戦となった京都記念。どういう対戦になるか非常に興味深かったのですが、有馬記念で復活の兆しを見せたこともありエフフォーリアから馬券を買っていました。

1000m通過が59秒5と多少速いペースとはいえエフフォーリアはすんなり前につけてレースを展開、これならそれほど苦労することはないだろううと思ってみていたのですが、3角あたりから手応えがおかしくなります。一方のドウデュースが外をまくってあっさり抜け出して3馬身半の差をつけて勝利する中、エフフォーリアは失速。結局ゴール前でジョッキーが下馬し競走中止となりました。

かなり心配な状況だったのですが診断としては心房細動ということで、ひとまず生命の問題に至るようなものではなかったようで安心しました。とはいえ、遠征の課題も残りますし、なにより有馬記念で見せた復活への期待もまた険しいものになってしまいました。今後はオーナーサイドと相談の上という調教師の話でしたがどうするのでしょうか。タイミング的にすでに種付けシーズンが始まる段階で、ここでいきなり種牡馬入りというのは難しいでしょうからおそらく現役を続ける方向にはなると思うのですが、この先の立て直しやレース選択など難しい選択が続きそうです。

一方のドウデュースは全くの楽勝で非常に強い内容でした。どこかでイクイノックスと再び対戦すると思いますが楽しみです。