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10月21-22日のQMA [QMA18]

体調微妙だったり仕事だったりであまりQMAはできませんでした。


デフィー:QLv87→88  大黄金賢者
D:4=2(1)-2-0#0-0 2-2
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決定戦出題:アニ1、ライ1、社会1、文系1
協力プレー:1勝0敗(H:1-0)


今年のパ・リーグも終わりましたし少しQMAに振り向ける時間も増えるのではないかと思います。

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菊花賞雑感 [競馬]

仕事していてリアルタイムで見れませんでした。しかも新聞も持っていき忘れたのでろくに予想もできず……。ハーツコンチェルトからと、ナイトインロンドンを少し。

パクスオトマニカとリビアングラスが逃げるのを見ながらドゥレッツァが3番手。その少し後ろにハーツコンチェルト。人気どころはタスティエーラが中団でソールオリエンスとサトノグランツはその後ろ。1000m通過は60秒3と馬場を考慮しても少し速いと思いましたが、それでもドゥレッツァは先頭を伺ったりもします。向こう正面でペースが落ちたところで再度前を譲って3番手。この位置から徐々に仕掛けて4角すぎに先頭へ。ここからの決め手が素晴らしくあっさりリードを取りました。リビアングラスが粘るところその外からタスティエーラが伸びてきましたが、前との脚色の差はあり差は詰まらず。最後にソールオリエンスが外から伸びてきますが、これも前の脚色にも及ばない。ハーツコンチェルトやサトノグランツは伸びませんでした。結局3馬身半の差をつけてドゥレッツァの完勝でした。

タスティエーラとソールオリエンスのあとさきは距離適性の差ではないかと思います。今日は勝ち馬が強かったですが、2,3着を確保したのは流石はG1馬で、他の馬との力の差はありそうです。ハーツコンチェルトはもっとやれるかと思いましたが決め手にかける馬ですね。今後も相手なりに走りそうですが重賞勝ちにはなかなか手が届かないかもしれません。ナイトインロンドンは向正面で動いたあと前が壁になっていました。最後まで伸びていたからあの辺りがスムーズなら3着くらいまであったのではと思いますが、まあ鞍上のミスとまでは言わないですがもう少しねえ。

古馬1勝クラスの芝16でも1分32秒7が出ていたように高速馬場ではあったのでタイム自体を額面通り受け止めていいかはわかりませんが、ドゥレッツァはこのペースを前で乗り切って完勝というのは強い内容と言っていいと思います。素早く動いて突き放した4角の決め手も素晴らしくこの内容なら2400や2000でもやれそうです。この世代の牡馬にようやく楽しみな馬が出てきたと思います。次は有馬か来年かわかりませんが、有馬で見てみたいですね。



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