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10月14-15日のQMA [QMA18]

箱根駅伝の予選会がありました。第100回ということで関東以外の大学にも出場資格が与えられ11校の参加がありましたが最高は京都産業大学の27位。出雲や全日本のときにも関東とそれ以外の大学の実力差は明確にありましたが、箱根の予選会に参加して順位がでると改めて大きいことがわかります。本来はもう少しバランスが取られるべきなのでしょうが、関東大会である箱根駅伝のコンテンツとしての巨大化がそれを難しくしています。

現状の箱根駅伝の競技状況はマラソンなど長距離の強化に資していると思うので個人的には全国化してより裾野が広がってほしいと思っていますが、変えるタイミングは過ぎ去ってしまったようにも思われます。



デフィー:QLv86→87  大黄金賢者
D:8=4(3)-2-1#1-0 4-4
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決定戦出題:アニ3、社会2、文系3


トナメの人は少なめで多くて6人というところでしたが決勝には3人残ることが多かったです。比較的 好調で決勝の成績は良かったです。

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秋華賞雑感 [競馬]

馬券の検討においては基本的には圧倒的人気はまず外すことを検討するのですが、今回はもうリバティアイランドでしょうがないと思っていました。一応取りこぼすとすれば展開にハマって差し届かないケースかと思いましたので、先行勢の中からソレイユヴィータとか買っていましたが、本線はリバティアイランド1着固定でした。

コナコーストがすっと前にでて、ラヴェルやハーパーなども前。リバティアイランドはこの後ろあたりの位置取りでした。まあ、この位置なら追い込んで届かないということはなさそうです。1000m通過は稍重とはいえ61秒9と遅く、前目の馬が有利そう。
三角をすぎるとリバティアイランドは外に出し上がってきますが、このときの進出スピードが圧巻でした。手応えよく大外を回ると、直線に入るころには先頭に立つ勢い。その後は川田もさほど追うことはないのに後続と差をつけていきます。ハーパーやドゥーラの2着争いに、最後にマスクトディーヴァが激しく追い込んできましたがリバティアイランドには及ばず。リバティアイランドが7頭目の牝馬三冠となりました。

マスクトディーヴァは素晴らしい切れ味でした。今日の内容は勝ち馬を除けば断然のものでしたが相手が悪かったとしか言いようがありません。ハーパーはオークスに続いての好走でこの世代の上位として定着しました。今日は14キロ増えてのものでしたし成長分もありそう。来年以降も楽しみです。

リバティアイランドはほぼ追うことなく先頭に立ち、最後はゆうゆうと流しての優勝。完勝といってよく着差こそ1馬身ですが実力差は明確です。同世代の牝馬には敵はいないことを再確認しただけでした。次走はジャパンカップという話もあるようですが、どこを選ぶのでしょうか。2400はオークスに勝ったとはいえ本来の適性よりは長いと思いますが、牡馬との対決は楽しみです。


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