1月28日のQMA

割と世の中には朝青龍のみそぎは済んでないと思っている人が多いようで。横綱の品格って本当はなんだろうねと個人的には思うんですが。たとえば駄目押しとかにしてもかつて千代の富士が寺尾を土俵下に投げ捨てたことがありましたが、当時千代の富士に云々言っているのを聞いた記憶が無かったりしますし。まあ、寺尾のように直後悔しさで土俵にこぶしを叩きつけることもなく、あとで親方が文句言ったりする時代だからなあ。時代が違うのでしょうか。だから、その辺の気合を表に出して朝青龍に勝った稀勢の里に期待するところは大きいのですが。
土俵外の素行はともかく、土俵上のにらみとか駄目押しとかをとりたてて「品がない」と書くのは、マスコミがわかりやすく善と悪の構図を作ろうとしていていまいち反発を覚えずにはいられないんですよね。「川相と平野のバント」と同種のダブルスタンダードに、冒頭の質問でみそぎが済んでないと答えた人は片足はまってるんじゃないでしょうかね。

QMAは妙典から。南越谷の仕事が早く済んだので、今日は荷物も少ないし南流山によって帰ろうかと思ったのだけど、会社の上司の人と一緒だったのでそのまま西船橋まで帰ってきてしまいました。降りれないこともないんですが、南流山で降りることの説明なんて上司にしたくないしね。

デフィー：紅玉賢者　　　　　　（18：30-20：50）
8=4-2-1-0#1-0-0　5-2-1
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3落ち：雑学四択

引き続き好調が続いているようです。しかし、QMA5が見えてきて少しぬるくなってきたような気がします。プレー回数減らしている人が多くなってきたのかも。サブカも増えてますし。
途中から軽い頭痛がでてきたので少し早めに撤収。スポラン1は21/21（決勝自分7回）。

コメント 1

マスコミが煽っている部分が大きいとはいえ、理屈抜きで熱くなれたあの素晴らしい一番を善悪の観点からしか見られないというのはすごく寂しいことだと思います。
もっとも、実際に取組を見ずに偉そうに語っている人も多そうですけどねｗ
by ちぃといつ (2008-01-29 00:32)