5月31日のQMA

交流戦にしろ日本シリーズにしろ、まずは自球団の勝利が嬉しい訳ですが、パ・リーグのファンは割とパ・リーグ自体が勝つことに喜びを感じる傾向があるのに比べると、セ・リーグのファンはあまりそこに頓着いない気がする。まあ、私の周りにいる人間がたまたまそうなのかもしれないけど。2004年の騒動以前からそう感じるので、もともとそういう特性が両リーグにあるのかもしれないとふと思う。


今日のQMAは妙典で。

デフィー：黄金賢者二段
3=0-0-1-0#1-0
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決勝出題：アニ1


成績自体はぼちぼちという感じでしたが、QMAの近くにある鉄拳やってる人の声がうるさくて集中できなかったので早々に撤収。いや、うるさいだけなら気にならないんだけど、定期的に裏声で奇声を上げたりするんで。まあ、あれだ、以前書いたパチスロ北斗の拳だか蒼天の拳だかの叫び声と同じで、神経に障るような音だったのですよね。で、クイズやめて指でもやって帰ろうかと思ったんだけど、指もリフレクも大人気リズムゲームだったので、早々に撤収。

コメント 1

すごく身も蓋もなく言えばパ・リーグ球団ファンのコンプレックスの裏返しということになるのではないでしょうか。少し前まではテレビ中継も全然ない、マスコミの扱いも小さい、という感じでパ・リーグ全体が虐げられている側だという認識があったと思うのですよね。それがある種の一体感につながっているのだと思います。優越していた側であるセ・リーグではどうしてもそういうものが生じにくいのでしょう。昔より差が小さくなっている今、特に二十歳未満ぐらいの野球ファンがそこら辺どんな感じなのかはちょっと知りたい気がします。
by たかしおの中西雅通 (2011-06-01 23:43)