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伊勢志摩ぐだぐだ紀行(その1) [旅行]

(この記事は2012年3月10-11日に伊勢志摩に乗り鉄旅行に行ったときのものです。書いたのは2019年2月5日です。そのうち然るべき日付の場所に配置します)

QMA8も稼働最終週となり、この週は流山に誰も来ないということだったので、乗り鉄にでも行こうということで旅行に行きました。この時点で中京競馬場に行ったことがないというのと、伊勢神宮に行ってみたくなったので、そちら方面に1泊2日ででかけてきました。

【3月10日】東京→伊勢市→鳥羽→賢島→津

7時くらいの新幹線で出発。この日は東京駅を出発した時点では雪が降っていて新横浜付近では積もっているような状況だったのですが、特に遅れもなく名古屋に到着。東海地方は晴れていました。乗り換えた快速みえはイベントの関係で途中まで大混雑でしたが早めに着いていたおかげで席を確保してうとうとしながら伊勢市まで。

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伊勢神宮は内宮、外宮の2つの祭神がいるので両方参拝していきましょうということで、まずは駅で降りてすぐ前にある外宮から参拝。好天だったこともあり、結構混んでましたね。1時間くらいぶらぶらしていくつか祀られている神様を拝んだあとバスで内宮に移動。

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式年遷宮を控え内部は工事中の場所が多かったのですが、人が多いにもかかわらずどこか威厳と静粛性の感じられる雰囲気が漂う空間でした。だからこそ今もなお人を集めているのでしょう。天照への参拝はかなり並んでいたのですが、祈りを捧げたらすぐに移動する人が多くあまり待つことはありませんでした。

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内宮に繋がれていた神馬。御料牧場産って書いてありました。てっきり戦後皇室が競馬との関わりを断つ中で御料牧場もなくなっていたのかと思ってたのですが、今も栃木にあって皇室や神事用の馬を生産しているようですね。


このあとは伊勢市駅に戻って、さらに奥へ。

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JRの終点である鳥羽駅で降りて、鳥羽水族館と鳥羽湾観光船へ。水族館はかなりの規模で本当は1時間強くらいでは全部堪能できる規模ではないのですが、いろいろ見ることが出来ました。観光船は湾を一周。時間があれば途中のイルカ島でアシカやイルカのショーなどの見物ができますが、この日はもう夕方もせまっており(というかたしか最終便だった)降りられない時間でした。

駅に戻って近鉄に乗り換えて賢島へ。

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降りては見ましたがもう夕方で駅周辺にも港にも人はほとんどおらず、ちょっと寂しい感じでしたね。昼間来ればぜんぜん違うのでしょうけど。駅の売店で少しお土産を買って引き返すことに。

折返しは名鉄特急に。この日は名古屋でまったくビジネスホテルを確保できなかったので、津に止まることにしました。駅前の食堂で晩御飯を食べて就寝。


ちょっと長くなったので、その2へ続きます。




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