今週も西武ドームへ

今週も西武ドームへ行って来ました。メンツはちぃといつさん、JOE画伯、次鋒さん。

今日は例のらき☆すたデーだったわけですが、昨年は特設のグッズ売り場を設置したりでグッズ目当ての人がそこと本来のグッズショップで分散し、駅前がごったがえしていたのですが、今回はらき☆すたグッズを買える場所を統一し、行列を駐車場側に持っていったことで、駅前の混乱は回避。またその行列もスタッフが購入希望数を記入できるシートを鉛筆ごと配布して記入させたり、逐次売り切れ情報を流すなど、とにかく徹底して窓口でスムーズに客をさばく工夫がされていました。この気合いの入りようだと、昨年かなり売り上げが良くて今年も気合が入っていたことが伺えます。まあ、球団が儲けを出しグッズ買う人も喜んでいるのであれば、いいことではあります。願わくばライオンズのファンになる人が少しでも増えればと思いますが、昨年のらき☆すたデーよりも観客は5000人ほど増えていますので、少しは効果が出ているかな。


試合の方は福原香織さんと加藤英美里さんの始球式でスタート。今年も3,4回のアナウンスをされていましたが、昨年同様「5番、サード、えすてばん☆へるまん」が聞けたので満足です。あの声でヘルマンを呼ぶこのギャップが面白いです。
それにしても1回表裏が10分で終わった時点では岸も西も好調そうで、これはさくさく終わるかと思ったのですが、まさか5時間半もかかる馬鹿試合になるとは思いませんでした。追いつ追われつの試合といえばよく聞こえますが、ライオンズ的には自滅。8回の守備の乱れからの失点、11回のバッテリーエラーからの失点などは、普通なら問題なく回避できたでしょうし。11回の秋山のファインプレーからの同点、12回の小石の好投、カーターの四球と盛り上がりが最高潮に達した12回の裏はバント2回失敗で終了という最低のもので、あんなに白けきった球場の雰囲気ははじめてでした。敗戦必至の局面からよく追いつきましたが、あまりにもミスが多いのでどうしても勝ちそこねたという思いのほうが強いですね。

その後は所沢で食事して撤収。お会いした方々はどうもありがとうございました。


QMAは今日はプレーなし。昨日のぶんは明日にでもまとめます。