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菊花賞雑感 [競馬]

そんなに速いペースになることは予想してませんでしたが1000m通過が60秒7というのを見て、予想が完全に外れたことをさとりました。しかし、このタイムを見て「まあ、今の京都はタイムが早いし」などと思ってたのですがさすがに最後までペースが全く落ちないのは驚きです。3分1秒0という従来の記録を1秒7も更新する大レコードとなりました。

その立役者は、トーホウジャッカルのラビットとしてペースを作った同厩舎のサングラスの功によるものでしょう。このペースがトーホウジャッカルの切味と進路を確保しました。トーホウジャッカルは神戸新聞杯ではややその騎乗に批判も出ていたようですが、今日は早々に抜けてまっすぐに伸びてきました。酒井騎手もうまく乗れたと思います、文句なしでしょう。

私の本命はワンアンドオンリーでした。勝てないかもしれないとは思いましたが、相手なりに走るし3着ははずさないだろうと思って本命にしましたが、結果的に内に入れず距離損もありで直線は全く伸びませんでした。先行して大敗したトゥザワールドと合わせ、3000mは距離が長いのかもしれませんね。ハイペースでごまかしが効かない展開になったらスタミナの課題が露呈したということじゃないかなと思います。


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