東は西武で西東武 [旅行]
【2月5日】西武多摩川線→国分寺線→西武園線→本川越・川越市→東武東上線→越生線
緩めの乗り鉄ということで。関東平野の東側で暮らしていると山手線を超えて西側の東京や埼玉・神奈川の私鉄群はなかなか乗る機会がなく、今に至るまで乗ったことのない区間というのがかなりあります。その辺を少しずつ埋めていこうというもので、今回は西武と東武の残り路線となります。
まずは西武から。最初は多摩川線。
この辺に住んでいるか競艇でもやってないと乗りに来る理由がないので初乗車です。終電まで乗って折り返し。麻雀強そうな学校がありそうな駅がありましたが宮守同様素通り。
国分寺まで移動し、国分寺線→西武園線→本川越へ。このあたりも西武球場前へ向かう路線は乗っていましたが、今回初乗車。また川越も行ったことがなかったので西武新宿線の所沢から先も初乗車でした。これで西武鉄道は完乗。ライオンズファンの鉄オタなのに西武鉄道全部乗ってないのー?などと言われそうですが、そんなものです。多分近鉄ファンも南海ファンも阪急ファンも乗ってなかったと思います。
昨年の川越選手のポスターはすでになく今年のライオンズのポスターが貼っていました。川越選手にはなるべく多くの本・川越を記録していただき、ガラガラのことが多い特急小江戸号をもり立ててほしいと思います。
2時間ほど時間があったので市内を散策。海外からの観光客も多く賑わっていました。ひとまず寺社仏閣を巡ったり、江戸時代から続く木造のスターバックスを通ったり、本丸跡を見物したりしてきました。
どこかで食事をと思っていたのですがどこも混んでいたので、適当に買い食いして済ませてしまいました。左から、店は忘れましたが店頭で販売されていた磯辺餅、うし川のメンチカツ、道灌まんじゅうのどらやき。この中だとメンチカツが文句なしのものでした。久しく食べた記憶のないレベルのメンチカツで揚げたての衣と肉汁たっぷりのお肉ががっちり噛み合って素晴らしかったです。
これ以外にも色々店頭で食べ歩きやその辺の公園で食べられるような数々のファストフードが売られているので飯屋が空いていなくても困ることはないでしょう。
散策したあと東武の川越市駅まで歩いて乗り鉄再開。まずは東上線の終点寄居まで。途中の小川町で運転系統が分断されているため一旦乗り換えとなるのですが、現代は新横浜で新幹線を降りたあとうっかり寝過ごしてしまうとここまで連れてこられてしまう可能性があります。車窓の示すどおりの場所でして、夜遅かったりすると非常に恐ろしいことです。
寄居は東上線、秩父線、八高線の交差する埼玉西部の交通の要衝ですが、すこしぶらぶらしたものの残念ながら周りで食事ができそうなところはありませんでした。個人的には鉢形城跡(駅から25分くらい)とか見に行きたかったのですが、この日は時間がそこまでなかったのでそのまま八高線に乗り換え。
ハイキング客などでかなり混んでいた八高線で越生まで移動。そこから東武越生線に乗り、坂戸まで乗ってきました。これで東武鉄道も完乗となります。そこから有楽町線直通の列車で飯田橋→妙典のルートで帰ってきました。
というわけで今回はここまで。お付き合いいただきありがとうございました。近郊路線の乗りつぶしは本当に乗るだけになることが多くてただでさえ自分の旅行には少ない観光要素が更に薄くなるのですが、なるべくなにか見て食べてを取り入れていきたいものです。
緩めの乗り鉄ということで。関東平野の東側で暮らしていると山手線を超えて西側の東京や埼玉・神奈川の私鉄群はなかなか乗る機会がなく、今に至るまで乗ったことのない区間というのがかなりあります。その辺を少しずつ埋めていこうというもので、今回は西武と東武の残り路線となります。
まずは西武から。最初は多摩川線。
この辺に住んでいるか競艇でもやってないと乗りに来る理由がないので初乗車です。終電まで乗って折り返し。麻雀強そうな学校がありそうな駅がありましたが宮守同様素通り。
国分寺まで移動し、国分寺線→西武園線→本川越へ。このあたりも西武球場前へ向かう路線は乗っていましたが、今回初乗車。また川越も行ったことがなかったので西武新宿線の所沢から先も初乗車でした。これで西武鉄道は完乗。ライオンズファンの鉄オタなのに西武鉄道全部乗ってないのー?などと言われそうですが、そんなものです。多分近鉄ファンも南海ファンも阪急ファンも乗ってなかったと思います。
昨年の川越選手のポスターはすでになく今年のライオンズのポスターが貼っていました。川越選手にはなるべく多くの本・川越を記録していただき、ガラガラのことが多い特急小江戸号をもり立ててほしいと思います。
2時間ほど時間があったので市内を散策。海外からの観光客も多く賑わっていました。ひとまず寺社仏閣を巡ったり、江戸時代から続く木造のスターバックスを通ったり、本丸跡を見物したりしてきました。
どこかで食事をと思っていたのですがどこも混んでいたので、適当に買い食いして済ませてしまいました。左から、店は忘れましたが店頭で販売されていた磯辺餅、うし川のメンチカツ、道灌まんじゅうのどらやき。この中だとメンチカツが文句なしのものでした。久しく食べた記憶のないレベルのメンチカツで揚げたての衣と肉汁たっぷりのお肉ががっちり噛み合って素晴らしかったです。
これ以外にも色々店頭で食べ歩きやその辺の公園で食べられるような数々のファストフードが売られているので飯屋が空いていなくても困ることはないでしょう。
散策したあと東武の川越市駅まで歩いて乗り鉄再開。まずは東上線の終点寄居まで。途中の小川町で運転系統が分断されているため一旦乗り換えとなるのですが、現代は新横浜で新幹線を降りたあとうっかり寝過ごしてしまうとここまで連れてこられてしまう可能性があります。車窓の示すどおりの場所でして、夜遅かったりすると非常に恐ろしいことです。
寄居は東上線、秩父線、八高線の交差する埼玉西部の交通の要衝ですが、すこしぶらぶらしたものの残念ながら周りで食事ができそうなところはありませんでした。個人的には鉢形城跡(駅から25分くらい)とか見に行きたかったのですが、この日は時間がそこまでなかったのでそのまま八高線に乗り換え。
ハイキング客などでかなり混んでいた八高線で越生まで移動。そこから東武越生線に乗り、坂戸まで乗ってきました。これで東武鉄道も完乗となります。そこから有楽町線直通の列車で飯田橋→妙典のルートで帰ってきました。
というわけで今回はここまで。お付き合いいただきありがとうございました。近郊路線の乗りつぶしは本当に乗るだけになることが多くてただでさえ自分の旅行には少ない観光要素が更に薄くなるのですが、なるべくなにか見て食べてを取り入れていきたいものです。
2023-03-19 17:58
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